tafuの今日はお山歩&お散歩→多度山・美濃松山・石津御嶽・石津山・鎌知土・羽沢

2020.06.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
1 時間 11
距離
29.0 km
のぼり / くだり
1399 / 1435 m
1
39
19
13
47
39
10
6
2 29
1 18

活動詳細

すべて見る

2020/6/7/日曜日、晴れ。 世間の色々と有りの状況から判断で、今回からちょい山再開決めた。 まずはお手頃多度山から。 あちこち駐車場締め出しからの、閉鎖解除。 多度の駐車場も開いてる。 9時頃着くと、広い駐車場は満杯で止めるとこ無し。 仕方なく、邪魔じゃない所確保。 軽はいい。。。 自分が用意してる間にも次々やって来ては一周して出ていく。 他の場所確保に。 皆さん待ち焦がれてたんだ。 お天気も絶好だし、うっぷん晴らしにもってこいな感じ。 さて今回は、あまり予定立ててなかったが、行けるとこまで縦走してみる事で、9時ちょいに出発。 粋がる事なく、のほほん、のんびりとテクテクと。 車道を多度山目差して歩き。 登る人も沢山、下ってくる人も沢山。 元気に挨拶、気持ちいいなぁ。 家族連れ、お子さん連れが沢山。 今まで自粛、そして学校も行けなかったんだから子供は嬉しいだろな。 親はやりたい事勝手に出来るけど、子は退屈で仕方無かっただろうなー。 山からの景色は最高ー。 流れる風も爽やかぁ。 これだよこれ。。。。。 山は高い低い関係ないね、そこに居る時間が楽しいと思えればそれで良い。 そうこうして歩いてる間に多度山頂。 あずまやは沢山の人で、ワイワイ。 愉しそうにお弁当や、一服のお茶タイムか。 見てるだけで和んだわ。 天気よくて、三川も遠くの名古屋ツインタワーもよく見れた。 ソコから次へ。 の前に、時に持ち歩いてたが、山頂極めたらブェノーブァを吹く事にした。 モンベルの会長の横笛やないが、気分良ければ山頂で一吹き。 山で吹くと響き渡り、何時もより音色が格段いい。 もーと吹きたいが、、、、山登り優先。 養老山系の縦走路、最高にいい。 チラチラ右に下界見れて、木漏れ日の中をルンルンで歩く。 とにかく暑い日だったが、風が本当に気持ち良くて、ワクワク気分だった。 アップダウンも少なく、登山者にも会わず。 時に、トレイルランナーに出会うくらい。 なので、途中舗装になった小道の真ん中で昼食。 自分で握ったデカお握り、梅干し入り2つ完食。 オカズなしだが、久し振りに握り飯、旨い! 堪能。 山小屋で朝渡してくれるお握りそのもの、ソレを思い出した。 歩きのペースも疲れなく、美濃松山、石津御嶽と越え、二ノ瀬位まで行きたいが、返りの事も考えて月見の森へ。 今回、返りは電車でも良かったが、歩いてみたい気分で、いい時間に下山へ。 鎌知土から、水晶の湯目指しての、道の駅へ。 水晶の湯、、、良いよなぁ。 下からは、シャトルバスで送ってくれる。 中腹の館から展望しながら温泉って、、、入りたい、、、、。 月見の森って言うだけ有るか、月が登って来るんだもんなぁ。 露天から下に広がる農地、夜景が広がって、月が、、、、。。。 いかんいかん、下山したら歩いて元に戻るんだった。 山の中を歩いてる時は、陰があり、風が有って気持ち良かったが、平地に近づくにつれて、暑さが増した。 ペットボトル3本プラス、下る頃に空になった。 降りたところが、道の駅。 冷たいコーヒー飲んで潤い。 足湯も在って潤いたかったが、歩けなくなるので我慢。 ちょい休息、、3時頃。 冷水補給して、いざ出発。 もう日差は最高潮に達してる感じで、ジリジリって表現。 タオルと帽子で日除け。 コンクリート上歩くと、下からも熱気。 多度まで続く国道は一直線だけど。。。。 それでは面白くもなく、国道の歩道は危なく汚い。 なので、沿って続く道を進んだ。 途中電車沿い、住宅街、農地。 案外好きパターンの歩き方。 道は手探りで進むから、戻ったり、間違ったり、ジグザグ。 これ暑いときのメンタルにドスンと効く。 いい勉強と、鍛えになると思った。 途中木曽三川で薩摩藩活躍。 ナニかと理不尽で苦労して創った治水事業。 薩摩藩を偲んでか、神社が。 山歩きも良いが、平地歩きも最高にいい。 好きなときに、飲み物買えるし、、、、。 当日は、田舎の裏道で滅多に自販機&小売店なし。 やっと見つけて、すがるように小銭入れて、お辞儀するようにボトル取り出す。 大会なら、やっと辿り着いたエイドステーションだ。 日も傾き夕日がキツイ。 ただただ、目的に向かって歩く。 大袈裟だけど、やってる自分は何かしら水を得てる感じになる。 思い出した、何度も。 今時期、丁度6月五島福江でアイアンマンが有った。 ソレに毎年参加して、最後のフルマラソンはヘロヘロ。 自転車180キロ漕いだ脚は、異次元の半端ない辛さと闘って完走へと。 その時の気分が蘇った。 そして、奮い立つ想いが、水を得たに成ってたのか。 又遣れるかな、、。 で、決めた。 又、五島福江に戻って参加する事。 何だか、山とは関係ない話になったが。 自分との対話の独り言。 山も、歩きも、良いもんだ。 右に夕陽、多度山系に入ろうとしてる。 自分の影が、前方に長く伸び時間の経過を知る。 今回はよう頑張っとるやん。 そんな感じで、多度の駐車場へ向かった。 登山口看板見っけ。 あともう少し。 最後の坂、パーキングまで続くのが厳しかった。 もう、ペットボトル何本飲んだか。 それでも足りないくらいで、辿り着いた車から、補給。 ゴール〜♪まだ余裕はあったし、何だか今回気分は最高だった。 距離はそうでも無かったけど、思ったより時間を要した。 下道のよそ見歩きに、当日の余りの暑さのせいもあったか。 後で知ったが、当日桑名32,5度ぉ。 あれだけ有った車も、何台か残ってるだけ。 暗くなってきたので移動。 明日の為に、湾を挟んで反対側の知多に。 今回、再開の手始めお山は、気分良く終えれた。 今年のコレからは未だ分からん。 こんな状況だから、計画がたてれん。 でも、前向きに考えて、出来ることで愉しみ、自分にもヨソにも良いことしょ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。