活動データ
タイム
07:35
距離
11.6km
のぼり
979m
くだり
976m
活動詳細
すべて見る6/1〜大阪府行政発信としても、越境自粛要請対象地域は首都圏・北海道地域のみになりました。 快晴予報なので梅雨前に絶景を堪能したく… 第2のホームグラウンド大峰へ。 結局行きたい場所はいつも同じ😂 個人的に大峰山系で好きな日帰りルートは… ⛰弥山八経ヶ岳川合ルート ⛰弥山八経ヶ岳双門ルート ⛰釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳縦走 ⛰行者還岳〜稲村ヶ岳縦走 ⛰大普賢岳〜八経ヶ岳縦走 などなどですが… 〝自身もお気に入り〟 〝皆さんにオススメしたい〟 〝大峰山系のルート〟 それは今回のコースです。 同じ所に季節を変えて何度も来る奴。 去年秋絶景を堪能した〝紅葉の涸沢&涸沢岳山頂編〟と比較しても、絶景の手数と継続度は今回のルートの方が上じゃないかと(圧倒的主観)全国的人気ルートにも引けをとらない(と思う) 〝自称孔雀レポ職人〟による投稿です〜✏️ …….……………….……………….………………. ✍️MEMO/備忘録 ♦︎釈迦ヶ岳とは?(200名山/新日本100名山) 大峰山系で屈指の人気を誇る山。 太尾ルートは展望良好/山頂のお釈迦様に感動。 前鬼ルートは修験の雰囲気/登りごたえ有り。 →まずは太尾登山口からがおすすめです。 ♦︎孔雀岳とは? 釈迦ヶ岳の北側に位置するマイナーな山です。 マイナー度を調査してみました。 YAMAPで釈迦ヶ岳レポ50本程拝見した所… 太尾〜釈迦ヶ岳、太尾〜釈迦ヶ岳&大日岳の ルートチョイスをされてる方が多く、 孔雀登頂率はおよそ2割程度でした。 (大日岳方面も綺麗ですけどね〜✨) ♦︎アクセス 公共交通機関は事実上不可 車ではR168から険しい林道を40分程走行 一部道幅狭く落石が多いためパンク注意⚠️ ♦︎登山口/駐車場 十津川村旭太尾登山口(峠の登山口)🚗 登山口10数台駐車可能/無料 綺麗な水洗トイレ有(今回故障のため使用不可) ※林道途中奥吉野発電所トイレ利用可能🚽 ♦︎道の駅 道の駅大塔(トイレ/自販機24H利用可) ♦︎温泉♨️ 五條市大塔町夢の湯 大人¥660 http://www.ootou.jp/fureai.html ♦︎ルート 登山口→釈迦ヶ岳→孔雀岳ピストン🚶♀️ ♦︎ルート上水場 千丈平のカクシ水💧(詳細はキャプションにて) ♦︎コースタイム 08:11 登山口 09:08 古田の森 09:35〜09:45 千丈平 09:57 釈迦ヶ岳山頂⛰ 10:11 馬の背 10:37 モアイ 10:45〜10:56 空鉢岳⛰ 11:06 両部分け 11:28〜11:35 孔雀ノ覗 11:45〜11:53 孔雀岳山頂⛰ 12:18〜12:52 孔雀岳近くの日陰でlunch🍴 14:00〜14:06 釈迦ヶ岳山頂⛰ 15:37 下山完了 ♦︎ルートについて §1 登山口〜釈迦ヶ岳迄🖋 尾根ルート。ルート明瞭。危険箇所なし。 登山口が標高1300mと高い場所に位置し、なだらかに高度を稼ぐため初心者でも登りやすい。笹で晴天時でも朝露で膝下が濡れることもあるため、ゲイターの準備がおすすめ(持ってないけどw) CT 山と高原地図 125分 実際にかかった時間(休憩込)106分 CT設定は妥当だと思います。 §2 釈迦ヶ岳〜両部分け⚠️ 釈迦ヶ岳の山頂から1歩降り始めた瞬間雰囲気が一変する。大まかな流れとしては「激しい下り」→「絶壁馬の背」→「激しい下り」→「モアイ」→「空鉢岳」→「掾の鼻を経て両部分け」。馬の背〜両部分けまで断続的に危険箇所が続く。危険要素としては「ゴロゴロした急坂」「やや高度感のある崖」「岩場の鎖場」「ルートの欠損した笹道」など。岩稜部分に関してルート自体は間違えにくいのでご安心を。ただし激しく降りた分は帰りの登り返しがシンドイです💦 §3 両部分け〜孔雀ノ覗〜孔雀岳 両部分けの鎖場を過ぎるとルートが比較的穏やかに。1箇所ロープのある岩場を越えるとクライマックスの孔雀ノ覗へ。孔雀岳までは片道10分弱。奥駈道の分岐点から尾根芯ベースに踏み跡を辿ると山頂へ辿り着く。 CT 山と高原地図55分(釈迦ヶ岳〜孔雀ノ覗) 実際にかかった時間(休憩込)91分 CT設定は80分程度が妥当と思います。 55分設定で歩けないことはないが… 地図の作者ホンマに歩いたんかよ…😂 作者より自分で歩いた感覚が大切ですね。 …….……………….……………….………………. 撮影スポット写真には📷つけてます。 ワタクシ何度このルートの投稿したことか(笑)
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