滝沢登山口から会津駒ヶ岳・中門岳へ

2020.06.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
29
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1454 / 1460 m
2 33
10
28
33
2 2
23

活動詳細

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茨城と福島の往来が自由になりました。 3か月ぶりの山登りです。 早速、残雪期の会津駒ケ岳へ行ってきました。 道の駅尾瀬檜枝岐の日帰り温泉(森の温泉館アルザ尾瀬の郷)は営業していませんでした。道の駅のトイレは利用できます。その後、R352を北に進むと小豆温泉 窓明の湯を発見。大人600円でした。 ◆日光・尾瀬 - 御池から燧ヶ岳・至仏山へ(2019年10月) https://yamap.com/activities/4830879 - 銅親水公園から中倉山へ(2018年12月) https://yamap.com/activities/2867080 - 白根山登山口から日光白根山へ (2018年11月) https://yamap.com/activities/2676649

会津駒ヶ岳 近くの無料駐車場に停めまして、そこから徒歩5分。車道脇を歩くので注意です。ここから会津駒ケ岳・中門岳登山スタートです。
近くの無料駐車場に停めまして、そこから徒歩5分。車道脇を歩くので注意です。ここから会津駒ケ岳・中門岳登山スタートです。
会津駒ヶ岳 滝沢登山口から会津駒ケ岳と中門岳のピストン。往復16kmほどの定番コースです。
滝沢登山口から会津駒ケ岳と中門岳のピストン。往復16kmほどの定番コースです。
会津駒ヶ岳 雪解けで川の勢いがすごい。滝沢登山口の階段まではアスファルト舗装された道路を歩きます。
雪解けで川の勢いがすごい。滝沢登山口の階段まではアスファルト舗装された道路を歩きます。
会津駒ヶ岳 階段までやってきました。ここから山道に入ります。途中近道があったので利用しました。
階段までやってきました。ここから山道に入ります。途中近道があったので利用しました。
会津駒ヶ岳 スタートは1100m付近でして夏山の様相。早朝スタート推奨です。朝は涼しい。
スタートは1100m付近でして夏山の様相。早朝スタート推奨です。朝は涼しい。
会津駒ヶ岳 山頂まで2.9kmの地点までやってきました。ここから少し下ると水場があるようです。ベンチがあったのでここで小休憩。
山頂まで2.9kmの地点までやってきました。ここから少し下ると水場があるようです。ベンチがあったのでここで小休憩。
会津駒ヶ岳 1600m付近から雪が出てきます。踏み抜きに注意しつつ登ります。アイゼンやチェーンスパイクは不要。今回は3シーズン用の登山靴で登りました。ストックがあると便利だと思います。
1600m付近から雪が出てきます。踏み抜きに注意しつつ登ります。アイゼンやチェーンスパイクは不要。今回は3シーズン用の登山靴で登りました。ストックがあると便利だと思います。
会津駒ヶ岳 会津駒ケ岳山頂に続く尾根が見えました!元気出ます!もう一息。
会津駒ケ岳山頂に続く尾根が見えました!元気出ます!もう一息。
会津駒ヶ岳 眺望が開けた場所に到着。良い眺めです。
眺望が開けた場所に到着。良い眺めです。
会津駒ヶ岳 小屋が見えました。まだまだ遠い。樹林帯を抜けてやや風が強くなりました。
小屋が見えました。まだまだ遠い。樹林帯を抜けてやや風が強くなりました。
会津駒ヶ岳 夏道が不明瞭でしたので斜面を直登。
夏道が不明瞭でしたので斜面を直登。
会津駒ヶ岳 小屋手前の斜面。真っ直ぐ行きます。秋はこの付近でお花が見られるようです。別の季節にも登ってみたいですね。
小屋手前の斜面。真っ直ぐ行きます。秋はこの付近でお花が見られるようです。別の季節にも登ってみたいですね。
会津駒ヶ岳 左に見えるピークが会津駒ケ岳。山頂を目指す前に小屋へ向かいます。
左に見えるピークが会津駒ケ岳。山頂を目指す前に小屋へ向かいます。
会津駒ヶ岳 どうにか斜面を登り切りました。雲が下に見えます。気温も高くなく心地良い。
どうにか斜面を登り切りました。雲が下に見えます。気温も高くなく心地良い。
会津駒ヶ岳 融けた雪から木道が見えますね。
融けた雪から木道が見えますね。
会津駒ヶ岳 駒の小屋に到着です。ザックを降ろして休憩。小屋は閉まっていましたが、前情報通りトイレは使用可でした。
駒の小屋に到着です。ザックを降ろして休憩。小屋は閉まっていましたが、前情報通りトイレは使用可でした。
会津駒ヶ岳 小屋周辺を散歩。会津駒ケ岳山頂へ出発です!
小屋周辺を散歩。会津駒ケ岳山頂へ出発です!
会津駒ヶ岳 あっという間に山頂着。厳冬期にはこの碑が雪で完全に埋まってしまうのだから驚きです。右の木道を辿って中門岳へ向かいます。
あっという間に山頂着。厳冬期にはこの碑が雪で完全に埋まってしまうのだから驚きです。右の木道を辿って中門岳へ向かいます。
会津駒ヶ岳 左から3つ目のボコが中門岳山頂。雪に覆われてますが、ツボ足でザクザク進みます。
左から3つ目のボコが中門岳山頂。雪に覆われてますが、ツボ足でザクザク進みます。
会津駒ヶ岳 崩壊直前の雪庇ですかね。
崩壊直前の雪庇ですかね。
会津駒ヶ岳 中門岳へ続く尾根からの景色。標高が下がると雪はほぼありません。
中門岳へ続く尾根からの景色。標高が下がると雪はほぼありません。
会津駒ヶ岳 2つ目のピークを下りまして、いざ中門岳と思ったら何か見えました。
2つ目のピークを下りまして、いざ中門岳と思ったら何か見えました。
会津駒ヶ岳 この一帯を中門岳と呼ぶそうです。池塘と草原で秋は絶景の予感。
この一帯を中門岳と呼ぶそうです。池塘と草原で秋は絶景の予感。
会津駒ヶ岳 中門岳山頂到着。目印となるようなものは見当たりませんでした。歩いてきた尾根を振り返る。
中門岳山頂到着。目印となるようなものは見当たりませんでした。歩いてきた尾根を振り返る。
会津駒ヶ岳 昨年に登った燧ケ岳。雪も少なくなっていますね。
昨年に登った燧ケ岳。雪も少なくなっていますね。
会津駒ヶ岳 越後駒ケ岳方面。
越後駒ケ岳方面。
会津駒ヶ岳 会津駒ケ岳山頂に戻ってきました。下山開始です。
会津駒ケ岳山頂に戻ってきました。下山開始です。
会津駒ヶ岳 水面に映るのは雲ではなく、水底の雪。冷たい水でした。
水面に映るのは雲ではなく、水底の雪。冷たい水でした。
会津駒ヶ岳 標識は雪の中。完全に雪が解けるのはもう少し先ですね。
標識は雪の中。完全に雪が解けるのはもう少し先ですね。
会津駒ヶ岳 この時期は確認できませんが、どうやら木道は会津駒ケ岳山頂まで続いているみたいですね。
この時期は確認できませんが、どうやら木道は会津駒ケ岳山頂まで続いているみたいですね。
会津駒ヶ岳 小屋にお別れをして昼過ぎに下山しました。
小屋にお別れをして昼過ぎに下山しました。

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