イルムケップ山ならず

2020.06.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
35
休憩時間
0
距離
5.0 km
のぼり / くだり
94 / 204 m
37
9

活動詳細

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昨夜は満月でした。 夜も更けて、さて、お月見でも 始めますか (曇天で月は見えず) と、そこへ一本の電話。 「大変なことになっちゃったの!」 母からである。 「峠、走ってて、、いま新得なんだけど」 「ガス欠ね😔」 「あら、なんでわかったの?」 そりゃ、ピンときますよ。 だいたい声色で、事の重大加減はわかる。 (たいしたことないやつや) それに、数週間前、然別湖からの帰り道、 私も、その辺でガス欠なってる 笑 ガソスタが本当にない😔 週末は、どこも閉まってる。 新得から、1番近い(戻る道沿い) 24時間スタンドで、60K以上先の 富良野市街。 すぐに、家を出た。 「今日は仏滅だったの。 羅臼岳を見に、知床まで行ったのに ガスで、山は何にも見えなくて」 山好きな母は、この時期、残雪残る 羅臼岳を必ず見に行く。 遠くまで出向いて、山も望めなかったなんて 気の毒すぎた。 (言ってくれれば、山の天気調べたのに) 「でね、測定も捕まっちゃった。覆面。 峠でついてきてたの。 びっくりさせちゃって、ごめんなさいね。 って、おまわりさん」 あれ? そいつは、わしを捕まえて 青切符きった奴と同じや😂 そう。私もあの日は仏滅だった。 ダニに喰われ、ガス欠になり 峠で覆面に捕まり、青切符の土産を 持たされた。 「すみませんねぇ。びっくりさせちゃって。 ほんと、ごめんなさいね。 お時間いいですか?」 「いっくらでもありますよ」 久々のパトカーの後部座席。 「そんな速度でてた。ってことでも ないんですけど、ちょっとね。 気になったので、測らせてもらいました。 いつもはね、ちゃんと法定速度守ってね、 走られてると思うんですけどね」 ごくごく、通常の流れである。 「どうして、スピードだしていたんですか?」 「ど、どうして??」 「今は、理由を書かなきゃいけなくて。 急いでいた。とか、メーターを見ていなかった。 とか、何でもいいんですけど」 「あぁ。坂道なんで、頑張ってアクセル 踏んでました」 「あ、はい。ありがとうございます。 頑張ってアクセルを、、」 復唱しながら、書きかけて 「頑張ってアクセル、、それはダメかな? いや、でも坂道ですものね、、いいのかな?」 などと、プチパニックをおこしている ようだったが、そのまま書き込んでいた。 ほんとはね、いつもはバックミラー確認 しながら走るのだけど、サホロ岳しか 見えてなかった。 山って、罪ねぇ。 皆さまも、お気をつけくださいませ。 あ、話が逸れましたが、統計的に見ても 満月の日の事故率(犯罪率も)は、高く (化学で検証済) 満月の日は、何かが起こるのです😔 (我が家は6月の満月、要注意だな) 活動日記 朝、イルムケップ山に 思わぬところから 入山している、かんちんさんの投稿を 目にした。 え?こんなところまで林道行ける? 嘘だぁ。どうやって? イルムケップを赤平側から入山する 大谷沢林道は詰めたことがあるけど (赤平登山口) エルムダム登山口より、更に奥まで 車で行けるなんて、初情報。 真似して行こっと! 赤平まで向かって、38号を お城から 4キロほど走り、エルム町へ左に曲がる。 そこから、赤間沢川沿いを、ダムに向かって 北上。 ずっと快適アスファルト。 エルム森林公園を過ぎ そこから2キロ地点を、右。 国道を離れてから、ここまでですでに 10キロ走り、ここから本格林道。 更に10キロくらい走るのかな?と、 笹を交わしながら、林道を走っていたら 山菜採りと思われる車が、林道をふさいでいる。 あ、行けないのね💦 ほっ。 行きたいけど、仕方ない。 いーのよ。いーのよ。戻るの賛成! 実は1ヶ月ほと前、小平の林道を走っていて えらい目に合い (勇気出して、川まで渡った のに) 少々、林道恐怖症。 なんせ、Uターンが苦手なので 狭い林道を、山奥に入っていくのが 不安すぎる😭 (まさか、川は渡らないよね?) 来た道を戻りながら、 帰りは、違う道で帰ってみよう! と林道を出てから、反対方向に向かって 走ってたら、ぬぁんと、庭の丸加山にでた😳 神居尻だけではなく、イルムケップまでも 信号1個で家から行けることが判明。 (しかも、赤平経由の3分の1の距離) 帰り道に、小さな発見たくさんあり! これだから林道ドライブは辞められない。 (軌跡は車です😊 降りては偵察〜寄り道は沢山しました)

音江山・沖里河山 赤平のローソン(お城のとこ)から
信号4つこえた、4キロくらいの地点。
小さな「エルム町」って看板がある。
でも、お城からも行ける気がする。
赤平のローソン(お城のとこ)から 信号4つこえた、4キロくらいの地点。 小さな「エルム町」って看板がある。 でも、お城からも行ける気がする。
音江山・沖里河山 200メートルくらいで二叉路。
右に進み、赤間沢川とともに北上。
赤間沢川は、イルムケップを源流に
南下して、すぐに空知川と合流します😊
川を調べ始めると、より一層
登山が楽しくなります😊
200メートルくらいで二叉路。 右に進み、赤間沢川とともに北上。 赤間沢川は、イルムケップを源流に 南下して、すぐに空知川と合流します😊 川を調べ始めると、より一層 登山が楽しくなります😊
音江山・沖里河山 8キロ走ること、エルム森林公園。
昔、家族で来た記憶があるのだけど
こんなんだったっけ?って驚いた。
草ボーボーで悲しいことに
なってました。
8キロ走ること、エルム森林公園。 昔、家族で来た記憶があるのだけど こんなんだったっけ?って驚いた。 草ボーボーで悲しいことに なってました。
音江山・沖里河山 エルムの家。
記憶にあるような、ないような。
今は趣のある廃墟😢
エルムの家。 記憶にあるような、ないような。 今は趣のある廃墟😢
音江山・沖里河山 森林公園から更に2キロ走り
右手。
ここから、本格林道。
森林公園から更に2キロ走り 右手。 ここから、本格林道。
音江山・沖里河山 今、戻ってるとこ。
途中から、YAMAP起動させてみました。
山菜取りの参考にでもなさって
ください😓
今、戻ってるとこ。 途中から、YAMAP起動させてみました。 山菜取りの参考にでもなさって ください😓
音江山・沖里河山 この林道は、音江山近くまで
走ってるっぽい。
今度、行ってみる!
本格林道を出て、2キロほど走ると
三叉路になっていて、まっすぐは
赤平への砂利道。
左は山菜道路。
右は滝川への綺麗な舗装道路。
ここらで、山菜取りをしていた
おばちゃんが教えてくれた。
YAMAP地図みても、全然わからなかったけど
地元の人は、さすがです!
YAMAP地図は、綺麗な舗装道路も
あるかないかわこらない林道の線と
同じ表記だった。
走ってみないとわからないものです
この林道は、音江山近くまで 走ってるっぽい。 今度、行ってみる! 本格林道を出て、2キロほど走ると 三叉路になっていて、まっすぐは 赤平への砂利道。 左は山菜道路。 右は滝川への綺麗な舗装道路。 ここらで、山菜取りをしていた おばちゃんが教えてくれた。 YAMAP地図みても、全然わからなかったけど 地元の人は、さすがです! YAMAP地図は、綺麗な舗装道路も あるかないかわこらない林道の線と 同じ表記だった。 走ってみないとわからないものです
音江山・沖里河山 帰り道に、面白そうな林道が
6本ほどありました😊
走っている綺麗な舗装道路は
エルム線と書かれていて
山菜取り脇道に全てに、山菜取りの
車が止まっていた感じです💦
音江連山はタケノコ人気なので
繋がってるここも、タケノコが
採れるのでしょうか?
帰り道に、面白そうな林道が 6本ほどありました😊 走っている綺麗な舗装道路は エルム線と書かれていて 山菜取り脇道に全てに、山菜取りの 車が止まっていた感じです💦 音江連山はタケノコ人気なので 繋がってるここも、タケノコが 採れるのでしょうか?
音江山・沖里河山 脇に、こんなとこ見つけちゃった。
なんだろ?
脇に、こんなとこ見つけちゃった。 なんだろ?
音江山・沖里河山 よくわからないけど、
広く草刈りしてあった。
よくわからないけど、 広く草刈りしてあった。
音江山・沖里河山 気になるので、林道を進んでみたけど
すぐに、草深くなった😓
気になるので、林道を進んでみたけど すぐに、草深くなった😓
音江山・沖里河山 丸加山山頂について
びっくり。
向陽山。
雲が低い。
丸加山山頂について びっくり。 向陽山。 雲が低い。
音江山・沖里河山 丸加山展望台より
丸加山展望台より
音江山・沖里河山 深呼吸がおいしい😊
深呼吸がおいしい😊

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