まつさか香肌 馬蹄型南部縦走 DAY.1 / 入道ヶ塚~桧塚~池木屋山

2020.06.06(土) 日帰り
あるく
あるく

台高山脈~支稜をツェルト泊縦走。 蓮ダムを起点に、反時計回りで周回😊 ※Vルートのため、ざっくりレポ。 2日目のレポはこちら。 【まつさか香肌 馬蹄型南部縦走 DAY.2】 https://yamap.com/activities/6604004 今回の縦走プランは、 ① 蓮ダム辻堂橋から伸びる西尾根を辿り桧塚へ、 ②台高縦走路を南下し、池木屋山を経て、 ③池木屋山東尾根を辿り、白倉山と迷岳を踏みホテルスメールへ降りて蓮ダム辻堂橋まで。 戻ってくる周回縦走プラン。 こちらを一泊二日で歩いてきました😊 ・1日目 蓮ダム🅿️~桧塚~池木屋山~P1332直下で幕営⛺ ・2日目 ~江野股ノ頭~白倉山~迷岳~スメール~蓮ダム🅿️ 活動距離18:00 活動距離40km 累計標高 上り3883m 下り3876m 短くまとめるため、1日目と2日目を分けて記載。 今回の縦走は地図に無いVルート区間が多く、コースについての説明がしにくいのですが、各区間の注意点ぐらいはお伝え出来たらと思いレポを綴ります。 一泊二日で歩きましたが時間的、体力的にも二泊三日がおすすめ😊 ■ 1日目スケジュール 行動時間10:00 移動距離21km 主要ピーク 13峰 (YAMAP掲載分) ① 蓮ダム辻堂橋から西尾根を辿り桧塚へ、 ② 桧塚から台高縦走路を南下し池木屋山へ、 ③ 東尾根を辿りP1332水場近くで幕営。 水枯渇問題が発生し、池木屋山あたりに幕営するはずが、水を求めて池木屋山東尾根P1332付近に幕営しております。 レポ✏️では各区間の大まかな特徴、 写真📷ではポイントの雰囲気と今回起きた水不足問題を個人的に綴っています。 暇潰しにお読みいただけると幸いです😌 ■ ルート概要 ①蓮ダム辻堂橋から西尾根を辿り桧塚まで。 この区間は取り付きすぐの序盤、 ・辻堂橋から入道ヶ塚までが一番わかり辛く道もよくありませんでした。 辻堂橋を渡りすぐ右手にある“入道ヶ塚”への登山口、ここから取り付いて高い尾根を目指して登れば辿り着くんですが、道は脆く斜度も急でコースサインも少ない。 私の軌跡も合ってるかわからず、登山口はあるけど登山道は無いような感じ。 踏み跡もテープもほぼありませんが、目指すポイントはわかりやすいのが救い😊 入道ヶ塚を越え、尾根が広くなると踏み跡とテープも増えかなりわかりやすい親切な道に、トガ尾出合(青田側からの直登ルート)・池杉山からは桧塚までなだらかで歩きやすい道が続きます。 ② 台高縦走路を南下し池木屋山まで。 桧塚からは明神岳手前(明神平方面)へ向かい、北部台高縦走路に合流し南下します。 この区間の注意点は、 ・東に伸びる大きな尾根に引き込まれない事 道なりに登るとほぼ東へルートを外れます。 特に 笹ヶ峰~千石山 あたりは要注意。 台高縦走路だけあって道にはテープは多いんですが、尾根分岐には明瞭なテープはありません。 ・アップダウンが細かく、距離以上に時間がかかる 技術的に難しい道ではないんですが、とにかく登ったり降ったり、想像より時間がかかる区間。 意外と水場が少ないのも注意するポイント。 ③ 東尾根からP1332直下。 この区間のイメージは、 ・少し道が険しめ って事くらいですね、道も徐々に狭まってくるので、登山道の雰囲気は南部台高縦走路っぽさもありました😊 距離も短いので、東尾根については2日目のレポで触れようと思います。 ■ ルート上の水場について(渇水期) 本当は池木屋山手前で幕営する予定でしたが、台高主稜線付近の水場、ルート上にある水場が全滅。 水を求めて先へ進み、P1332付近にあった唯一生きてる水場あたりでビバークする事に。 笹ヶ峰から持ち水が無くなり、すぐ先にあるはずの千石山直下の水場もほぼ涸れてて、もう1ヶ所の谷筋、更に奥ノ平峰あたりの谷へ降りてみましたがそこも不発。 日照り、雨不足が続いて谷水を求めるには相当下らないといけないタフなコンディションでした。 あまりに水の気配が無いので池木屋山からのエスケープも頭をよぎりました。 結果的にP1332直下の谷筋へ降り、水を確保出来ましたが時間的にキツくここでビバーク。 ※1日目・2日目合わせて、今ルート上の水場は全て涸れていました。(渇水期) 基本的に谷筋へ100mほど下れば確保出来るのですが、直近の日照りによる影響でかなり下らなければならず、どこまで下れば水があるかもわからない状態です。 今回生きてたP1332直下の水場も、距離は短いものの道なき谷筋を無理矢理下ってます。(山と高原地図には【谷筋を下れば水場有り】と書かれています。 千石山直下の水場は潤沢な印象があるので、ここが涸れていたら小さな谷筋の水は望み薄だと思いますので一つの参考に。 ■ 反時計回りを選んだ理由 ・晴天の稜線を歩いて景色を堪能したい 土曜日は天気が微妙で、日曜は好天予報。 池木屋山東尾根~迷岳は、台高山脈には珍しく稜線の展望に恵まれた区間です。 森の美しさ、稜線美は感動しちゃいました😳 取りつきに辿り着くまですら大変なので、まさに台高の中でも特別な秘境にすら思えます。 ・1日目は体力的、2日目は難易度的にキツい 明神平~池木屋山区間のアップダウンは何度か経験し時間がかかる事も理解してます。 1日目に出来るだけ歩いて2日目に余裕を持たせ、2日目の核心部になるであろう“野江股の頭”を元気な状態で挑みたかったという理由もあります。 【あとがき】 県境を跨いでるのでレポを記載するか迷いました。 山行2日目、登山道整備をされている方とお話していて、『こちら側(三重)は登山道が険しく、少しでも遭難を減らしたい』と言いながら、台高で馴染み深い“黄色い登山道テープ”を巻いている山岳関係者。 今回のルートは情報が非常に少なく、一筆で周回している軌跡はネットに上がっていないので、情報共有としてレポを残す事に。 テープは貼れないけど、この素晴らしい山域に違った形で貢献出来たら嬉しいです😊

蓮ダム辻堂橋の50m手前にある駐車スペース。

登山というより運動する事が久しぶり。
鈍った体でどこまで行けるか、楽しんできます😊

蓮ダム辻堂橋の50m手前にある駐車スペース。 登山というより運動する事が久しぶり。 鈍った体でどこまで行けるか、楽しんできます😊

蓮ダム辻堂橋の50m手前にある駐車スペース。 登山というより運動する事が久しぶり。 鈍った体でどこまで行けるか、楽しんできます😊

立派な赤い辻堂橋を渡ります。
宮ノ谷渓谷まで約5km看板が目印。

立派な赤い辻堂橋を渡ります。 宮ノ谷渓谷まで約5km看板が目印。

立派な赤い辻堂橋を渡ります。 宮ノ谷渓谷まで約5km看板が目印。

橋を渡ってすぐ右手、入道ヶ塚の登山口へ。

橋を渡ってすぐ右手、入道ヶ塚の登山口へ。

橋を渡ってすぐ右手、入道ヶ塚の登山口へ。

こんな感じの取り付き口。
はじめに言っておくと、登山道みたいなはっきりした道は無く、獣道みたいな細く脆い山道をよじ登っていきます。

こんな感じの取り付き口。 はじめに言っておくと、登山道みたいなはっきりした道は無く、獣道みたいな細く脆い山道をよじ登っていきます。

こんな感じの取り付き口。 はじめに言っておくと、登山道みたいなはっきりした道は無く、獣道みたいな細く脆い山道をよじ登っていきます。

登山口がしっかりしてたので道もしっかりしてるかな?って思ってたけど、かなり獣道チックです。
私が間違ってるだけかもわかりませんが、まともな踏み跡や登山道は期待しないほうがいいでしょう😒

登山口がしっかりしてたので道もしっかりしてるかな?って思ってたけど、かなり獣道チックです。 私が間違ってるだけかもわかりませんが、まともな踏み跡や登山道は期待しないほうがいいでしょう😒

登山口がしっかりしてたので道もしっかりしてるかな?って思ってたけど、かなり獣道チックです。 私が間違ってるだけかもわかりませんが、まともな踏み跡や登山道は期待しないほうがいいでしょう😒

入道ヶ塚までは険しくわかりにくいけど、ピーク以降は道も明瞭で歩きやすい尾根道に。

入道ヶ塚までは険しくわかりにくいけど、ピーク以降は道も明瞭で歩きやすい尾根道に。

入道ヶ塚までは険しくわかりにくいけど、ピーク以降は道も明瞭で歩きやすい尾根道に。

テープはあるから合ってるのかな😳
テープはたまーに付いてる程度で、目印に出来るほどはありません。

テープはあるから合ってるのかな😳 テープはたまーに付いてる程度で、目印に出来るほどはありません。

テープはあるから合ってるのかな😳 テープはたまーに付いてる程度で、目印に出来るほどはありません。

黒いケーブルもありますがほとんど埋もれてて目印にはならず。
尾根を直登するように導かれ、赤テープも付いてます。

黒いケーブルもありますがほとんど埋もれてて目印にはならず。 尾根を直登するように導かれ、赤テープも付いてます。

黒いケーブルもありますがほとんど埋もれてて目印にはならず。 尾根を直登するように導かれ、赤テープも付いてます。

登りにくく時間のかかる区間。
登山道のありがたみがわかりますね😳

登りにくく時間のかかる区間。 登山道のありがたみがわかりますね😳

登りにくく時間のかかる区間。 登山道のありがたみがわかりますね😳

一時間ほどで入道ヶ塚に到着。
ここからは歩きやすく、踏み跡もわかる登山道に😊

一時間ほどで入道ヶ塚に到着。 ここからは歩きやすく、踏み跡もわかる登山道に😊

一時間ほどで入道ヶ塚に到着。 ここからは歩きやすく、踏み跡もわかる登山道に😊

基本ここからずっと尾根歩き。

基本ここからずっと尾根歩き。

基本ここからずっと尾根歩き。

トガ尾との合流点、池杉山のピーク。
晴れてたら展望も期待出来ますがこの日は曇り時々小雨、細々した小ピークが続くので軽いアップダウンが連続します。

トガ尾との合流点、池杉山のピーク。 晴れてたら展望も期待出来ますがこの日は曇り時々小雨、細々した小ピークが続くので軽いアップダウンが連続します。

トガ尾との合流点、池杉山のピーク。 晴れてたら展望も期待出来ますがこの日は曇り時々小雨、細々した小ピークが続くので軽いアップダウンが連続します。

トガ尾合流点(池杉山以降)は踏み跡、テープも多く明瞭な道が続く。

トガ尾合流点(池杉山以降)は踏み跡、テープも多く明瞭な道が続く。

トガ尾合流点(池杉山以降)は踏み跡、テープも多く明瞭な道が続く。

展望はありませんが眩しいくらいの緑。
この日は曇りでも緑の美しさには目を奪われる。

展望はありませんが眩しいくらいの緑。 この日は曇りでも緑の美しさには目を奪われる。

展望はありませんが眩しいくらいの緑。 この日は曇りでも緑の美しさには目を奪われる。

1日目は池木屋山まで縦走予定。
明日も15kmほど歩く予定なので足に響かないようゆっくり歩く。
時間を気にせずゆっくり歩けるのもいいですね😌

1日目は池木屋山まで縦走予定。 明日も15kmほど歩く予定なので足に響かないようゆっくり歩く。 時間を気にせずゆっくり歩けるのもいいですね😌

1日目は池木屋山まで縦走予定。 明日も15kmほど歩く予定なので足に響かないようゆっくり歩く。 時間を気にせずゆっくり歩けるのもいいですね😌

新緑を浴びながら進む緩やかな道も気持ちいい。
林道歩きは長くなりますが、青田発電所を起点にマイナーピーク巡り桧塚周回(15kmほど)もおすすめ。

新緑を浴びながら進む緩やかな道も気持ちいい。 林道歩きは長くなりますが、青田発電所を起点にマイナーピーク巡り桧塚周回(15kmほど)もおすすめ。

新緑を浴びながら進む緩やかな道も気持ちいい。 林道歩きは長くなりますが、青田発電所を起点にマイナーピーク巡り桧塚周回(15kmほど)もおすすめ。

地味ーな千秋峰、控えめなので見逃す人も多いはず。

地味ーな千秋峰、控えめなので見逃す人も多いはず。

地味ーな千秋峰、控えめなので見逃す人も多いはず。

秘して黙しぬ台高の森。
昔も今も変わらない景色なんでしょうね😊

秘して黙しぬ台高の森。 昔も今も変わらない景色なんでしょうね😊

秘して黙しぬ台高の森。 昔も今も変わらない景色なんでしょうね😊

桧塚手前になると少し傾斜も上がり、

桧塚手前になると少し傾斜も上がり、

桧塚手前になると少し傾斜も上がり、

あっという間に桧塚へ。
ここから台高縦走路合流には人もそこそこ。

あっという間に桧塚へ。 ここから台高縦走路合流には人もそこそこ。

あっという間に桧塚へ。 ここから台高縦走路合流には人もそこそこ。

そういえば大又林道が開通したみたいで明神滝ルートも通れる見たいですね。
さすがに人多そうなので、もう少し落ち着いたら泊まりにいこうかな。

そういえば大又林道が開通したみたいで明神滝ルートも通れる見たいですね。 さすがに人多そうなので、もう少し落ち着いたら泊まりにいこうかな。

そういえば大又林道が開通したみたいで明神滝ルートも通れる見たいですね。 さすがに人多そうなので、もう少し落ち着いたら泊まりにいこうかな。

いつもの10m。
グループで賑わってるので山頂はパス。

いつもの10m。 グループで賑わってるので山頂はパス。

いつもの10m。 グループで賑わってるので山頂はパス。

ちょっと気が早いんじゃない😊?

ちょっと気が早いんじゃない😊?

ちょっと気が早いんじゃない😊?

台高縦走路に合流、ここから南下し池木屋山へ。
連続する小さなピーク、険しくはないもののアップダウンがしっかりあり、各ピークから派生する枝尾根に引き込まれやすいルート。

特に笹ヶ峰~千石山までの小ピークは広い楕円形で、道なりに進むとほぼ東に反れるのでピークでは方向確認を。
尾根分岐には目立つテープも少なめです。

台高縦走路に合流、ここから南下し池木屋山へ。 連続する小さなピーク、険しくはないもののアップダウンがしっかりあり、各ピークから派生する枝尾根に引き込まれやすいルート。 特に笹ヶ峰~千石山までの小ピークは広い楕円形で、道なりに進むとほぼ東に反れるのでピークでは方向確認を。 尾根分岐には目立つテープも少なめです。

台高縦走路に合流、ここから南下し池木屋山へ。 連続する小さなピーク、険しくはないもののアップダウンがしっかりあり、各ピークから派生する枝尾根に引き込まれやすいルート。 特に笹ヶ峰~千石山までの小ピークは広い楕円形で、道なりに進むとほぼ東に反れるのでピークでは方向確認を。 尾根分岐には目立つテープも少なめです。

笹ヶ峰、こんな感じの広々としたピーク。
山岳会のグループとすれ違い、統率のとれた隊は見ていて気持ちいいです😊

笹ヶ峰、こんな感じの広々としたピーク。 山岳会のグループとすれ違い、統率のとれた隊は見ていて気持ちいいです😊

笹ヶ峰、こんな感じの広々としたピーク。 山岳会のグループとすれ違い、統率のとれた隊は見ていて気持ちいいです😊

このペースだと池木屋山まで16:00着、行動時間8:00ぐらい。

少し先にある水場で補給予定なので持ってる水を贅沢に飲み干す。

この判断が後に響くことになります…

このペースだと池木屋山まで16:00着、行動時間8:00ぐらい。 少し先にある水場で補給予定なので持ってる水を贅沢に飲み干す。 この判断が後に響くことになります…

このペースだと池木屋山まで16:00着、行動時間8:00ぐらい。 少し先にある水場で補給予定なので持ってる水を贅沢に飲み干す。 この判断が後に響くことになります…

千石山の手前を境に傾斜と道が険しくなる。
技術的に難しくはありませんが、軽快には歩けなくなるので時間がかかります。

千石山の手前を境に傾斜と道が険しくなる。 技術的に難しくはありませんが、軽快には歩けなくなるので時間がかかります。

千石山の手前を境に傾斜と道が険しくなる。 技術的に難しくはありませんが、軽快には歩けなくなるので時間がかかります。

千石山へ到着。
ここから東へ伸びるシャッポ山への尾根に引き込まれがちなので注意ポイント。
ヒメシャラいっぱいの急下りもあり、ピストンだと絶望する区間ですね(笑)

千石山へ到着。 ここから東へ伸びるシャッポ山への尾根に引き込まれがちなので注意ポイント。 ヒメシャラいっぱいの急下りもあり、ピストンだと絶望する区間ですね(笑)

千石山へ到着。 ここから東へ伸びるシャッポ山への尾根に引き込まれがちなので注意ポイント。 ヒメシャラいっぱいの急下りもあり、ピストンだと絶望する区間ですね(笑)

なかなか急なんです、風と小雨のおかげで谷水の音が聞こえず。
そもそも涸れていたんですが、この時は特に何も気にせず下る。

なかなか急なんです、風と小雨のおかげで谷水の音が聞こえず。 そもそも涸れていたんですが、この時は特に何も気にせず下る。

なかなか急なんです、風と小雨のおかげで谷水の音が聞こえず。 そもそも涸れていたんですが、この時は特に何も気にせず下る。

千石山直下の水場。
水はあるんですが流れがない…カエルの大合唱もあり補給を諦める。

持ち水はゼロ…ここが涸れているのを見たことがなくて想定外の事態に少し不安を覚える…

千石山直下の水場。 水はあるんですが流れがない…カエルの大合唱もあり補給を諦める。 持ち水はゼロ…ここが涸れているのを見たことがなくて想定外の事態に少し不安を覚える…

千石山直下の水場。 水はあるんですが流れがない…カエルの大合唱もあり補給を諦める。 持ち水はゼロ…ここが涸れているのを見たことがなくて想定外の事態に少し不安を覚える…

水の音を聞き取ろうとするも雨風でかき消され断念…そもそもたしかこの辺りは潤沢な時期でも聞こえなかったはず。

奥ノ平峰あたりまで行けば谷まで降りやすい、それまで我慢する事に。

水の音を聞き取ろうとするも雨風でかき消され断念…そもそもたしかこの辺りは潤沢な時期でも聞こえなかったはず。 奥ノ平峰あたりまで行けば谷まで降りやすい、それまで我慢する事に。

水の音を聞き取ろうとするも雨風でかき消され断念…そもそもたしかこの辺りは潤沢な時期でも聞こえなかったはず。 奥ノ平峰あたりまで行けば谷まで降りやすい、それまで我慢する事に。

枝尾根迷路はマシになりますが細々した小ピークにはまだまだ付き合わされる。

赤倉山付近は森の雰囲気が独特で、近付いてくるとなんとなくわかります。

枝尾根迷路はマシになりますが細々した小ピークにはまだまだ付き合わされる。 赤倉山付近は森の雰囲気が独特で、近付いてくるとなんとなくわかります。

枝尾根迷路はマシになりますが細々した小ピークにはまだまだ付き合わされる。 赤倉山付近は森の雰囲気が独特で、近付いてくるとなんとなくわかります。

がん、げん、いわ、いわお、ぐら
赤倉山の【ぐら】の漢字が出てこない…
スマホだとなんて読み方なんだろ。

がん、げん、いわ、いわお、ぐら 赤倉山の【ぐら】の漢字が出てこない… スマホだとなんて読み方なんだろ。

がん、げん、いわ、いわお、ぐら 赤倉山の【ぐら】の漢字が出てこない… スマホだとなんて読み方なんだろ。

千里峰はすぐそこ。
池木屋山まで意外と距離があります。

千里峰はすぐそこ。 池木屋山まで意外と距離があります。

千里峰はすぐそこ。 池木屋山まで意外と距離があります。

笹ヶ峰から水飲んでないのでめっちゃ喉が乾いた…

笹ヶ峰から水飲んでないのでめっちゃ喉が乾いた…

笹ヶ峰から水飲んでないのでめっちゃ喉が乾いた…

霧降山まではブッシュも少し。
踏み跡と道は出来てるので問題ありませんが、雨や朝露などでびしょ濡れになるポイント。

霧降山山頂からは池木屋山方面へ。
ブッシュは続きますが道もわかりやすく、歩きやすいので問題なく進めると思います😊

霧降山まではブッシュも少し。 踏み跡と道は出来てるので問題ありませんが、雨や朝露などでびしょ濡れになるポイント。 霧降山山頂からは池木屋山方面へ。 ブッシュは続きますが道もわかりやすく、歩きやすいので問題なく進めると思います😊

霧降山まではブッシュも少し。 踏み跡と道は出来てるので問題ありませんが、雨や朝露などでびしょ濡れになるポイント。 霧降山山頂からは池木屋山方面へ。 ブッシュは続きますが道もわかりやすく、歩きやすいので問題なく進めると思います😊

喉もカラカラなので谷へ降ります。
霧降山以降はしばらく谷筋もなく、浄水器もないので小屋池の水も頼れません…

ザックをデポし、水筒とスタッフサック片手に谷筋へアタック!!
……結果から言うと水は得られませんでした😒
無茶して谷筋まで直下しましたが、水の気配もなく音もしない。
おそらく上流域は枯渇し本流まで行かないと無さそう、そこまで降りると時間がキツい…体力と水分だけ持っていかれました…
奥ノ平峰から軌跡がそれてる理由はこれです。

喉もカラカラなので谷へ降ります。 霧降山以降はしばらく谷筋もなく、浄水器もないので小屋池の水も頼れません… ザックをデポし、水筒とスタッフサック片手に谷筋へアタック!! ……結果から言うと水は得られませんでした😒 無茶して谷筋まで直下しましたが、水の気配もなく音もしない。 おそらく上流域は枯渇し本流まで行かないと無さそう、そこまで降りると時間がキツい…体力と水分だけ持っていかれました… 奥ノ平峰から軌跡がそれてる理由はこれです。

喉もカラカラなので谷へ降ります。 霧降山以降はしばらく谷筋もなく、浄水器もないので小屋池の水も頼れません… ザックをデポし、水筒とスタッフサック片手に谷筋へアタック!! ……結果から言うと水は得られませんでした😒 無茶して谷筋まで直下しましたが、水の気配もなく音もしない。 おそらく上流域は枯渇し本流まで行かないと無さそう、そこまで降りると時間がキツい…体力と水分だけ持っていかれました… 奥ノ平峰から軌跡がそれてる理由はこれです。

さて、問題が深刻になってきました。
とりあえず進まないと始まらないので行進。

ここで地図を見ながら現状を踏まえ、水場とエスケープについて考える。
笹ヶ峰から持ち水は0、水無しで夜を乗り越え、翌朝に下山するのは相当厳しそう。

①青空平から下るパターン
水のある渓谷入り口まで2時間弱、一番安全策。
②宮ノ谷を降りて奥ノ谷出合でビバーク
水場まで1時間半、だけど細尾根の下りミスは命取り。
③東尾根を進行し、P1332直下の滝谷へ
1時間半+谷下り、これまで同様本流まで涸れている可能性。
④水越まで進行
3時間+谷下り、到着する頃は真っ暗で危険。

さて、問題が深刻になってきました。 とりあえず進まないと始まらないので行進。 ここで地図を見ながら現状を踏まえ、水場とエスケープについて考える。 笹ヶ峰から持ち水は0、水無しで夜を乗り越え、翌朝に下山するのは相当厳しそう。 ①青空平から下るパターン 水のある渓谷入り口まで2時間弱、一番安全策。 ②宮ノ谷を降りて奥ノ谷出合でビバーク 水場まで1時間半、だけど細尾根の下りミスは命取り。 ③東尾根を進行し、P1332直下の滝谷へ 1時間半+谷下り、これまで同様本流まで涸れている可能性。 ④水越まで進行 3時間+谷下り、到着する頃は真っ暗で危険。

さて、問題が深刻になってきました。 とりあえず進まないと始まらないので行進。 ここで地図を見ながら現状を踏まえ、水場とエスケープについて考える。 笹ヶ峰から持ち水は0、水無しで夜を乗り越え、翌朝に下山するのは相当厳しそう。 ①青空平から下るパターン 水のある渓谷入り口まで2時間弱、一番安全策。 ②宮ノ谷を降りて奥ノ谷出合でビバーク 水場まで1時間半、だけど細尾根の下りミスは命取り。 ③東尾根を進行し、P1332直下の滝谷へ 1時間半+谷下り、これまで同様本流まで涸れている可能性。 ④水越まで進行 3時間+谷下り、到着する頃は真っ暗で危険。

②は止めとこ。
ミスると大怪我をしてしまいかねないし、今は判断力も足も鈍ってる。

④も論外、初ルートで真っ暗な谷下り、地形も険しくてリスクが高すぎる。

①ならまず問題なく帰れる。
③だとどうなるか、④より谷筋のアプローチは緩そうで、水のある谷まで詰めてビバーク、最悪帰りは体力を見て、霧降山まで戻り尾根で下る。

②は止めとこ。 ミスると大怪我をしてしまいかねないし、今は判断力も足も鈍ってる。 ④も論外、初ルートで真っ暗な谷下り、地形も険しくてリスクが高すぎる。 ①ならまず問題なく帰れる。 ③だとどうなるか、④より谷筋のアプローチは緩そうで、水のある谷まで詰めてビバーク、最悪帰りは体力を見て、霧降山まで戻り尾根で下る。

②は止めとこ。 ミスると大怪我をしてしまいかねないし、今は判断力も足も鈍ってる。 ④も論外、初ルートで真っ暗な谷下り、地形も険しくてリスクが高すぎる。 ①ならまず問題なく帰れる。 ③だとどうなるか、④より谷筋のアプローチは緩そうで、水のある谷まで詰めてビバーク、最悪帰りは体力を見て、霧降山まで戻り尾根で下る。

③で行きます😊
事前の下調べで谷筋の早い段階で水が期待出来そうなこと、心身的にまだ余力があること。
悩む時間が惜しい、先へ進みます。

③で行きます😊 事前の下調べで谷筋の早い段階で水が期待出来そうなこと、心身的にまだ余力があること。 悩む時間が惜しい、先へ進みます。

③で行きます😊 事前の下調べで谷筋の早い段階で水が期待出来そうなこと、心身的にまだ余力があること。 悩む時間が惜しい、先へ進みます。

ここから東尾根。
1日目は天気に恵まれなかったので、明日が楽しみですね😳

ここから東尾根。 1日目は天気に恵まれなかったので、明日が楽しみですね😳

ここから東尾根。 1日目は天気に恵まれなかったので、明日が楽しみですね😳

写真を撮る余裕がなかったのでP1332。
ジギタリスの群生地で、稜線上に咲く花はとても綺麗でした😊

池木屋山手前で幕営したかったのは、好天のP1332から台高の景色を見たかったから。
残念ですがまたリベンジですね😳

写真を撮る余裕がなかったのでP1332。 ジギタリスの群生地で、稜線上に咲く花はとても綺麗でした😊 池木屋山手前で幕営したかったのは、好天のP1332から台高の景色を見たかったから。 残念ですがまたリベンジですね😳

写真を撮る余裕がなかったのでP1332。 ジギタリスの群生地で、稜線上に咲く花はとても綺麗でした😊 池木屋山手前で幕営したかったのは、好天のP1332から台高の景色を見たかったから。 残念ですがまたリベンジですね😳

そんなこんなで無事に水を確保。
水の山域でここまで水問題で追い込まれるとは…
反省点ですね、いい経験になりました。

そんなこんなで無事に水を確保。 水の山域でここまで水問題で追い込まれるとは… 反省点ですね、いい経験になりました。

そんなこんなで無事に水を確保。 水の山域でここまで水問題で追い込まれるとは… 反省点ですね、いい経験になりました。

水場のポイント。
思った以上に登山道から近かったので復帰し、すぐそこにあった平たい場所でビバークする事に。

この水場へ辿り着くのも道なんて無く、強引に谷筋へ取り付いてます。

水場のポイント。 思った以上に登山道から近かったので復帰し、すぐそこにあった平たい場所でビバークする事に。 この水場へ辿り着くのも道なんて無く、強引に谷筋へ取り付いてます。

水場のポイント。 思った以上に登山道から近かったので復帰し、すぐそこにあった平たい場所でビバークする事に。 この水場へ辿り着くのも道なんて無く、強引に谷筋へ取り付いてます。

持ってきた水は1.5L。
補給前提だったので、下調べが甘かった。
自粛期間中の新しい情報が出てなくて、未踏区間後半の水場ポイントを重点的に調べてたのが幸いしましたね😊

持ってきた水は1.5L。 補給前提だったので、下調べが甘かった。 自粛期間中の新しい情報が出てなくて、未踏区間後半の水場ポイントを重点的に調べてたのが幸いしましたね😊

持ってきた水は1.5L。 補給前提だったので、下調べが甘かった。 自粛期間中の新しい情報が出てなくて、未踏区間後半の水場ポイントを重点的に調べてたのが幸いしましたね😊

夜飯の焼きビーフンと厚切りハムステーキ😆
ただこの時はいろいろあり疲れ果てて写真栄えさせる気力はありませんでした(笑)

予想以上に足を使っちゃった。
おそらく明日の行程のほうが距離は短いけど体力的にはタフで険しい。
とりあえず寝て、体調と相談しながら先へ進むか霧降山から下るか判断しよう。

夜飯の焼きビーフンと厚切りハムステーキ😆 ただこの時はいろいろあり疲れ果てて写真栄えさせる気力はありませんでした(笑) 予想以上に足を使っちゃった。 おそらく明日の行程のほうが距離は短いけど体力的にはタフで険しい。 とりあえず寝て、体調と相談しながら先へ進むか霧降山から下るか判断しよう。

夜飯の焼きビーフンと厚切りハムステーキ😆 ただこの時はいろいろあり疲れ果てて写真栄えさせる気力はありませんでした(笑) 予想以上に足を使っちゃった。 おそらく明日の行程のほうが距離は短いけど体力的にはタフで険しい。 とりあえず寝て、体調と相談しながら先へ進むか霧降山から下るか判断しよう。

ご飯食べてすぐ爆睡。
それから夜中24:00、爆風で目が覚める。

反時計回りに、耳栓置いてるポイントから歯ブラシ置いてるポイントまでが初日の行程。

明日の行程チェック、水場情報やキツかったポイントを書き込んでいく。
この時間も縦走の楽しみですよねー😌

ご飯食べてすぐ爆睡。 それから夜中24:00、爆風で目が覚める。 反時計回りに、耳栓置いてるポイントから歯ブラシ置いてるポイントまでが初日の行程。 明日の行程チェック、水場情報やキツかったポイントを書き込んでいく。 この時間も縦走の楽しみですよねー😌

ご飯食べてすぐ爆睡。 それから夜中24:00、爆風で目が覚める。 反時計回りに、耳栓置いてるポイントから歯ブラシ置いてるポイントまでが初日の行程。 明日の行程チェック、水場情報やキツかったポイントを書き込んでいく。 この時間も縦走の楽しみですよねー😌

散らかりまくってる我が家。
結露は無し、爆風で煽られまくってるけど頼もしい幕です。

今日は水1.5L食料混み9.3kg、私の体力だとツェルトじゃなかったらここまで来れなかったでしょう。

明日もよろしく😊おやすみー。

散らかりまくってる我が家。 結露は無し、爆風で煽られまくってるけど頼もしい幕です。 今日は水1.5L食料混み9.3kg、私の体力だとツェルトじゃなかったらここまで来れなかったでしょう。 明日もよろしく😊おやすみー。

散らかりまくってる我が家。 結露は無し、爆風で煽られまくってるけど頼もしい幕です。 今日は水1.5L食料混み9.3kg、私の体力だとツェルトじゃなかったらここまで来れなかったでしょう。 明日もよろしく😊おやすみー。

蓮ダム辻堂橋の50m手前にある駐車スペース。 登山というより運動する事が久しぶり。 鈍った体でどこまで行けるか、楽しんできます😊

立派な赤い辻堂橋を渡ります。 宮ノ谷渓谷まで約5km看板が目印。

橋を渡ってすぐ右手、入道ヶ塚の登山口へ。

こんな感じの取り付き口。 はじめに言っておくと、登山道みたいなはっきりした道は無く、獣道みたいな細く脆い山道をよじ登っていきます。

登山口がしっかりしてたので道もしっかりしてるかな?って思ってたけど、かなり獣道チックです。 私が間違ってるだけかもわかりませんが、まともな踏み跡や登山道は期待しないほうがいいでしょう😒

入道ヶ塚までは険しくわかりにくいけど、ピーク以降は道も明瞭で歩きやすい尾根道に。

テープはあるから合ってるのかな😳 テープはたまーに付いてる程度で、目印に出来るほどはありません。

黒いケーブルもありますがほとんど埋もれてて目印にはならず。 尾根を直登するように導かれ、赤テープも付いてます。

登りにくく時間のかかる区間。 登山道のありがたみがわかりますね😳

一時間ほどで入道ヶ塚に到着。 ここからは歩きやすく、踏み跡もわかる登山道に😊

基本ここからずっと尾根歩き。

トガ尾との合流点、池杉山のピーク。 晴れてたら展望も期待出来ますがこの日は曇り時々小雨、細々した小ピークが続くので軽いアップダウンが連続します。

トガ尾合流点(池杉山以降)は踏み跡、テープも多く明瞭な道が続く。

展望はありませんが眩しいくらいの緑。 この日は曇りでも緑の美しさには目を奪われる。

1日目は池木屋山まで縦走予定。 明日も15kmほど歩く予定なので足に響かないようゆっくり歩く。 時間を気にせずゆっくり歩けるのもいいですね😌

新緑を浴びながら進む緩やかな道も気持ちいい。 林道歩きは長くなりますが、青田発電所を起点にマイナーピーク巡り桧塚周回(15kmほど)もおすすめ。

地味ーな千秋峰、控えめなので見逃す人も多いはず。

秘して黙しぬ台高の森。 昔も今も変わらない景色なんでしょうね😊

桧塚手前になると少し傾斜も上がり、

あっという間に桧塚へ。 ここから台高縦走路合流には人もそこそこ。

そういえば大又林道が開通したみたいで明神滝ルートも通れる見たいですね。 さすがに人多そうなので、もう少し落ち着いたら泊まりにいこうかな。

いつもの10m。 グループで賑わってるので山頂はパス。

ちょっと気が早いんじゃない😊?

台高縦走路に合流、ここから南下し池木屋山へ。 連続する小さなピーク、険しくはないもののアップダウンがしっかりあり、各ピークから派生する枝尾根に引き込まれやすいルート。 特に笹ヶ峰~千石山までの小ピークは広い楕円形で、道なりに進むとほぼ東に反れるのでピークでは方向確認を。 尾根分岐には目立つテープも少なめです。

笹ヶ峰、こんな感じの広々としたピーク。 山岳会のグループとすれ違い、統率のとれた隊は見ていて気持ちいいです😊

このペースだと池木屋山まで16:00着、行動時間8:00ぐらい。 少し先にある水場で補給予定なので持ってる水を贅沢に飲み干す。 この判断が後に響くことになります…

千石山の手前を境に傾斜と道が険しくなる。 技術的に難しくはありませんが、軽快には歩けなくなるので時間がかかります。

千石山へ到着。 ここから東へ伸びるシャッポ山への尾根に引き込まれがちなので注意ポイント。 ヒメシャラいっぱいの急下りもあり、ピストンだと絶望する区間ですね(笑)

なかなか急なんです、風と小雨のおかげで谷水の音が聞こえず。 そもそも涸れていたんですが、この時は特に何も気にせず下る。

千石山直下の水場。 水はあるんですが流れがない…カエルの大合唱もあり補給を諦める。 持ち水はゼロ…ここが涸れているのを見たことがなくて想定外の事態に少し不安を覚える…

水の音を聞き取ろうとするも雨風でかき消され断念…そもそもたしかこの辺りは潤沢な時期でも聞こえなかったはず。 奥ノ平峰あたりまで行けば谷まで降りやすい、それまで我慢する事に。

枝尾根迷路はマシになりますが細々した小ピークにはまだまだ付き合わされる。 赤倉山付近は森の雰囲気が独特で、近付いてくるとなんとなくわかります。

がん、げん、いわ、いわお、ぐら 赤倉山の【ぐら】の漢字が出てこない… スマホだとなんて読み方なんだろ。

千里峰はすぐそこ。 池木屋山まで意外と距離があります。

笹ヶ峰から水飲んでないのでめっちゃ喉が乾いた…

霧降山まではブッシュも少し。 踏み跡と道は出来てるので問題ありませんが、雨や朝露などでびしょ濡れになるポイント。 霧降山山頂からは池木屋山方面へ。 ブッシュは続きますが道もわかりやすく、歩きやすいので問題なく進めると思います😊

喉もカラカラなので谷へ降ります。 霧降山以降はしばらく谷筋もなく、浄水器もないので小屋池の水も頼れません… ザックをデポし、水筒とスタッフサック片手に谷筋へアタック!! ……結果から言うと水は得られませんでした😒 無茶して谷筋まで直下しましたが、水の気配もなく音もしない。 おそらく上流域は枯渇し本流まで行かないと無さそう、そこまで降りると時間がキツい…体力と水分だけ持っていかれました… 奥ノ平峰から軌跡がそれてる理由はこれです。

さて、問題が深刻になってきました。 とりあえず進まないと始まらないので行進。 ここで地図を見ながら現状を踏まえ、水場とエスケープについて考える。 笹ヶ峰から持ち水は0、水無しで夜を乗り越え、翌朝に下山するのは相当厳しそう。 ①青空平から下るパターン 水のある渓谷入り口まで2時間弱、一番安全策。 ②宮ノ谷を降りて奥ノ谷出合でビバーク 水場まで1時間半、だけど細尾根の下りミスは命取り。 ③東尾根を進行し、P1332直下の滝谷へ 1時間半+谷下り、これまで同様本流まで涸れている可能性。 ④水越まで進行 3時間+谷下り、到着する頃は真っ暗で危険。

②は止めとこ。 ミスると大怪我をしてしまいかねないし、今は判断力も足も鈍ってる。 ④も論外、初ルートで真っ暗な谷下り、地形も険しくてリスクが高すぎる。 ①ならまず問題なく帰れる。 ③だとどうなるか、④より谷筋のアプローチは緩そうで、水のある谷まで詰めてビバーク、最悪帰りは体力を見て、霧降山まで戻り尾根で下る。

③で行きます😊 事前の下調べで谷筋の早い段階で水が期待出来そうなこと、心身的にまだ余力があること。 悩む時間が惜しい、先へ進みます。

ここから東尾根。 1日目は天気に恵まれなかったので、明日が楽しみですね😳

写真を撮る余裕がなかったのでP1332。 ジギタリスの群生地で、稜線上に咲く花はとても綺麗でした😊 池木屋山手前で幕営したかったのは、好天のP1332から台高の景色を見たかったから。 残念ですがまたリベンジですね😳

そんなこんなで無事に水を確保。 水の山域でここまで水問題で追い込まれるとは… 反省点ですね、いい経験になりました。

水場のポイント。 思った以上に登山道から近かったので復帰し、すぐそこにあった平たい場所でビバークする事に。 この水場へ辿り着くのも道なんて無く、強引に谷筋へ取り付いてます。

持ってきた水は1.5L。 補給前提だったので、下調べが甘かった。 自粛期間中の新しい情報が出てなくて、未踏区間後半の水場ポイントを重点的に調べてたのが幸いしましたね😊

夜飯の焼きビーフンと厚切りハムステーキ😆 ただこの時はいろいろあり疲れ果てて写真栄えさせる気力はありませんでした(笑) 予想以上に足を使っちゃった。 おそらく明日の行程のほうが距離は短いけど体力的にはタフで険しい。 とりあえず寝て、体調と相談しながら先へ進むか霧降山から下るか判断しよう。

ご飯食べてすぐ爆睡。 それから夜中24:00、爆風で目が覚める。 反時計回りに、耳栓置いてるポイントから歯ブラシ置いてるポイントまでが初日の行程。 明日の行程チェック、水場情報やキツかったポイントを書き込んでいく。 この時間も縦走の楽しみですよねー😌

散らかりまくってる我が家。 結露は無し、爆風で煽られまくってるけど頼もしい幕です。 今日は水1.5L食料混み9.3kg、私の体力だとツェルトじゃなかったらここまで来れなかったでしょう。 明日もよろしく😊おやすみー。