魚もスイスイ、コクイ谷 ~根の平峠~御在所岳

2020.06.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
28
距離
10.1 km
のぼり / くだり
840 / 843 m
2 26
1
8
8
10
17
38
5

活動詳細

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まだヒルも出てなさそうなので、前から行ってみたかったコクイ谷を歩いてみることに。 よく迷いやすいと言われる所ですね。「遭難多発注意」の看板も「入るな」と主張している。 なので、いつも以上にしっかりルートの予習をして出発。 御在所付近は裏道から武平峠まで結構な数の車が停まってる、、、。 武平峠もトイレ前は満車で、空きはトンネル寄りのスペースに数台、、、恐るべし御在所人気(;゚Д゚) クラ谷分岐に到着して意気込んでスタート。 とはいえ最初は心配しながら進むが、、、ピンクテープ結構しっかりあるぞ? 何度も渡渉し高巻きする所もあるが、重要ポイントにはしっかり案内やテープがあるし、谷の幅が広くないので辺りを見渡せばテープも見つかるし、テープが見当たらない所も谷に沿って北に進めばそのうちテープも見つかるしで、迷うことなく歩けた。 途中からはむしろ迷うことより、小虫の死骸だらけの蜘蛛の巣に引っかからないことの方が自分には問題だった。 また、沢谷の位置関係がいまいちよくわからなかったが、歩いてみて納得。 滝の上にあるのが沢谷でそこから一段(?)下がってコクイ谷へ下りるということか。 そして途中で川を眺めていたら、、、魚だ!速っ!写真どころか目にも追えないよ( ̄▽ ̄;) 久しぶりにしっかりした沢ルートを歩いたが、コクイ谷は想像以上にとても楽しかった(*´▽`*) 多少荒れている所もあるが、水も新緑も綺麗で癒されるし、ルートを探すのも渡渉も楽しいしで、沢の楽しさを満喫。 ここは是非また来てみたい。紅葉の時期が良いかもしれないな。 コクイ谷を満足して歩き終え、時間もあるし今日は全然登っていないので、根の平峠経由で御在所に行くことにする。 このコクイ谷出合から根の平峠の間は雰囲気が良い所が多い。それに本当に静か。 雰囲気の良い静かな自然の森を歩くのは楽しくて心が洗われる。 植林地ではこうはいかないな。 根の平峠~御在所岳間は展望の良い所が多く景色も花も楽しめたし、今日は山の色々な楽しみ方ができて満足の1日だった(*´∀`*) 今日はいつも以上に写真が酷い、、、。 グローブでのタッチになかなか感知せず、連打するせいで写真がブレブレだ(`~´)

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨乞岳登山口からスタート。クラ谷分岐までの道は新緑が気持ち良い。やはり冬とは随分雰囲気が違うものだ。
雨乞岳登山口からスタート。クラ谷分岐までの道は新緑が気持ち良い。やはり冬とは随分雰囲気が違うものだ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 クラ谷分岐。奥の看板には「遭難が多い危険な谷なので熟練者以外入らないで」的な注意が書いてある。気を付けます!
クラ谷分岐。奥の看板には「遭難が多い危険な谷なので熟練者以外入らないで」的な注意が書いてある。気を付けます!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 いざコクイ谷へ!(  ^∀^)
いざコクイ谷へ!( ^∀^)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 左によく見る「コクイ谷」のピンクプレート。そこから右に渡る。奥は滝になってる。
左によく見る「コクイ谷」のピンクプレート。そこから右に渡る。奥は滝になってる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この案内板があるのが先程の滝の横
この案内板があるのが先程の滝の横
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 滝を下りてしばらくは水がない所を歩く
滝を下りてしばらくは水がない所を歩く
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 すると沢の合流地点に出るので北へ。水量少ないので渡りやすい。
すると沢の合流地点に出るので北へ。水量少ないので渡りやすい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 黒谷分岐。岩にうっすらと赤で「黒谷」の文字。このルートはマークはほぼないようだ。
黒谷分岐。岩にうっすらと赤で「黒谷」の文字。このルートはマークはほぼないようだ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ちょっと荒れた谷だけど新緑も綺麗
ちょっと荒れた谷だけど新緑も綺麗
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 例のロープ箇所か。手前の石がツルツルだったので奥の石を渡る。見た目よりは渡りやすい。
例のロープ箇所か。手前の石がツルツルだったので奥の石を渡る。見た目よりは渡りやすい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この辺りはフタリシズカが群生。名前がピッタリだと思う。
この辺りはフタリシズカが群生。名前がピッタリだと思う。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こんな炭焼き跡が何ヶ所かあり
こんな炭焼き跡が何ヶ所かあり
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 崩れてる所もあり
崩れてる所もあり
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 高巻き途中に綺麗な新緑も
高巻き途中に綺麗な新緑も
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 そして沢に戻ったら出合はもうすぐ
そして沢に戻ったら出合はもうすぐ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 コクイ谷無事終了!楽しかった~(*´▽`*)
コクイ谷無事終了!楽しかった~(*´▽`*)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 コクイ谷出合から杉峠方面
コクイ谷出合から杉峠方面
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢に下りてみて逆方向
沢に下りてみて逆方向
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雰囲気の良い道
雰囲気の良い道
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 立派な木だなー
立派な木だなー
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この後上水晶谷を渡る
この後上水晶谷を渡る
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 根元からボキッと
根元からボキッと
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 新緑と苔が良い雰囲気
新緑と苔が良い雰囲気
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 急に開けた所に出たと思ったらもうすぐ根の平峠
急に開けた所に出たと思ったらもうすぐ根の平峠
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 根の平峠からは今日初めての急登
根の平峠からは今日初めての急登
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここを登るのかと思いきや横に道があったのでそちらから
ここを登るのかと思いきや横に道があったのでそちらから
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨乞岳をバックに絶妙なバランスの岩をパチリ
雨乞岳をバックに絶妙なバランスの岩をパチリ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 1ヶ所だけ見つけた!サラサドウダン。
1ヶ所だけ見つけた!サラサドウダン。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登ってきた県境稜線。ここは良い展望ポイント。
登ってきた県境稜線。ここは良い展望ポイント。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 青岳へ
青岳へ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 お、白い花がたくさん咲いてる
お、白い花がたくさん咲いてる
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 カマツカだ
カマツカだ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 きのこ岩に寄り道。前来た時は強風で近寄れなかったので接近してみる。見事なきのこ!
きのこ岩に寄り道。前来た時は強風で近寄れなかったので接近してみる。見事なきのこ!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 青岳到着。今日はモヤモヤしてる。
青岳到着。今日はモヤモヤしてる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳横から見るとカッコイイ
国見岳横から見るとカッコイイ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 イワカガミは国見岳周辺に群生。ピンク系の花が群生していると華やか(о´∀`о)
イワカガミは国見岳周辺に群生。ピンク系の花が群生していると華やか(о´∀`о)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳山頂付近からの国見尾根。方向によって随分雰囲気が違う。しかしここは良い展望ポイントだ。休憩にいいかも。
国見岳山頂付近からの国見尾根。方向によって随分雰囲気が違う。しかしここは良い展望ポイントだ。休憩にいいかも。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳到着
国見岳到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 石門に寄り道。思っていたより大きい。
石門に寄り道。思っていたより大きい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こちらからの御在所はやはりカッコイイ
こちらからの御在所はやはりカッコイイ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠からは何度も登っているので今日はここから。あのガレ場を登るのかと思いきや途中まで横の草地に道が付いてた。
国見峠からは何度も登っているので今日はここから。あのガレ場を登るのかと思いきや途中まで横の草地に道が付いてた。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ポツンと一輪咲くタテヤマリンドウ(かハルリンドウ)。ここから登って良かった!
ポツンと一輪咲くタテヤマリンドウ(かハルリンドウ)。ここから登って良かった!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 せっかくなので望湖台まで行ってみた。手前に見えるのが西峰の尾根か。疲れたし時間も遅くなるので武平峠から下りることにしよう。
せっかくなので望湖台まで行ってみた。手前に見えるのが西峰の尾根か。疲れたし時間も遅くなるので武平峠から下りることにしよう。

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