活動データ
タイム
06:02
距離
6.7km
のぼり
314m
くだり
314m
活動詳細
すべて見る長者ヶ森駐車場 9:50 → 大正ヶ岳 12:00 → 真名ヶ岳 12:07 → 大正ヶ岳 12:15 → 展望ベンチ 12:22(昼食)13:10 → 帰り水 13:50 → 長者ヶ森駐車場 15:55 6月になって中国地方各県の移動自粛が解除されて初めての山行きは秋吉台です。YAMAP情報で真名ヶ岳辺りで目当ての花がありそうということで、久しぶりにいつもとは違うコースを行きます。 10時前に長者ヶ森駐車場を出発。いつもとは逆の大正洞方向へ向かいます。 涼しい風が吹いて快調に進み、まずドリーネ耕作地のある場所に下りて、帰り水と大正洞への分岐に到着。そこから大正洞方向に登っていきます。ここではっと気がつく・・・ザックの上蓋を閉め忘れていた・・ここまでずっとこんな不細工な格好で来ていた。きっとビデオで丸わかり。恥ずかしい。けど気を取り直してザックを直して出発。 眺めの良い尾根に出て谷向こうにカルストロードが見えるベンチで小休憩。 そこから真名ヶ岳に向かう途中で目当ての一つヤマサギソウを見つけて小躍り。ここでしか見つけられなかったので今季初で多分最後です。そして先に進んで大正ヶ岳の登り口近くに差し掛かると、この日一番の目当て「フナバラソウ」を発見!ようやっとここで目的達成。ここで帰っても良いくらいですが、真名ヶ岳はもう目の前なので登ってみます。まず大正ヶ岳の標識の場所に正午到着。何も無いので右手に進んで真名ヶ岳へ。少しくだって登り返して5分ほどで到着。大正ヶ岳よりももっと何も無くて展望も無くて仕方なく引き返します。大正ヶ岳を下って大正洞方向へ少し進んだ尾根に展望ベンチがありましたので、そこで昼食休憩することに。12時22分です。 ゆっくり約50分ほど休憩してから出発。次はがんばり坂という名の急坂を下って帰り水を目指します。大正洞方向へ少し進むと、がんばり坂への標識があってそちらに進みます。が、どうもそれらしい場所には通行止めの標識。仕方なく尾根方向へ進んで元の道に合流。帰り水へという案内標識に従って尾根から下ります。下ったら案内に従って進むのですが、だんだんと気温が上がってきて暑い上に、深く落ち込んだ大きな窪地(ウバーレというそうです。)「帰り水」への坂は草が茂っていて歩きにくい。やっと底まで下りて一休み。もうだいぶ体力消耗して帰り道が不安な感じ。重い腰を上げて反対側に登り返します。が、これが結構な急坂!足が上がらず休み休みようやっと歩道に這い上がりへたり込む。そこからはひたすら駐車場目指して歩くのみですが、なんせ暑くてたまらないし足が進まない。帰り水から約2時間、休み休みヘロヘロになりながら駐車場に戻った時には出発から6時間もたっていました。 https://satonoshiki.hatenablog.com/ https://www.youtube.com/user/2010gerogero/videos
動画
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