側川に新しいランドマークがありましたので、カンザコ山へ行ってきました

2020.06.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 45
休憩時間
12
距離
3.0 km
のぼり / くだり
335 / 336 m
36
1

活動詳細

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○側川石亭前➛冥界の道➛カンザコ山➛側川の頭/淀君➛急坂の道➛側川石亭前 緊急事態宣言発令の少し前だったような、コアな山登りファンに人気がある印象が強い和泉市側川エリアに新しいランドマークが追加されていました。 『カンザコ山』、『上野山』、『地蔵山』、『鐘山』。いずれも側川エリアです。 カンザコ山はかつて登ったことはありますが、その時は消化不良だったのです。 恐らくカンザコ山への取り付きポイントは何箇所か有ると思いますが、冥界の道を途中でロストしてしまい意図していないルートで下山してしまったのです。 今回はきっちりと冥界の道を歩んでカンザコ山へ登りたかったのです。 冥界の道の取り付き口も私が把握しているポイントは2箇所あります。今回は民家の間を抜けるような道でしたので少し躊躇しました。 取り付き口さえ間違えなければ冥界の道の尾根道はすんなり見つけられます。 30分程でカンザコ山へ着きますが、所々踏み跡が薄くロストし易い場所があるので要注意です。 山頂前のカンザコ展望台から上野山、地蔵山、鐘山が一望できます。 カンザコ山頂の北側には高原が広がっており、言葉で言い表せない不思議な空間でした。そう感じるのは私だけかもしれませんが。。 カンザコ山からはアップダウンの激しい尾根道を経て、側川の頭/淀君の分岐ポイントへ。 『側川の頭』と『淀君』は同義だと思いますが、どちらがどうなんでしょうか? 『淀君』が旧名称、『側川の頭』が新名称と認識してますが、どなたかご存知の方教えて頂ければ幸いです。 急坂の道ルートから側川林道を目指します。名前の通り急なのですが、道が細く歩きにくかったです。 側川エリアは血管のように色々なルートが張り巡らされており、自分の中で開拓していく面白さがあります。 数年前に側川エリア数十箇所に標識を付けて下さった方がいらっしゃるようで、現在は随分と歩きやすくやったみたいです。 如何せん蝿が四六時中つきまとってきたので、そろそろ虫スプレー常備の季節がやってきたなと感じました。 側川の山々をYAMAPへランドマークリクエスト頂いた方、ありがとうございます。

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