北高尾山稜-2020-05-31

山岳４団体のガイドラインも出て、登山の自粛解除となりました。密にならなさそうでこの時期にも藪が少ない北高尾山稜を歩きました。八王子城は、北条氏照の居城で、城主が小田原城にいるうちに、前田利家や上杉景勝の大軍によって落城しました。 昨年の12月にも歩きましたが、この日も、天候は曇りでした。遅く出発したので、電車もバスも乗客は少なく、山中でも会う人がとても少なかったです。景信山登頂も、３時過ぎなので人は少なかったです。富士山は、全然見えなかったけど、都心や丹沢はよく見えました。半年前と同じ道を歩くのはつまらないので、下山は都県境を超えて小仏峠から旧甲州街道(東海自然歩道)を歩きました。誰も歩いていませんでした。久しぶりに長い距離を歩いたため足が痛くなりましたが、満足しました。帰りの中央線・京王線・井の頭線・京浜東北線、総て乗客が少なく座って帰れました。