活動データ
タイム
07:37
距離
12.8km
のぼり
1037m
くだり
1035m
活動詳細
すべて見る地元登山の第二弾、塩原の鶏頂山から高原山を回ってきた。朝7時過ぎの時点で鶏頂山スキー場の入り口には車が3台程度、それより北側のもう一つの鳥居のある所の駐車場はロープが張ってあり駐車できないみたい。 スキーでも来たことのなかった鶏頂山スキー場だけど潰れて何年?道路もセンターハウスもボロボロで時の流れを感じた。 センターハウスからゲレンデの登山ルートは目印もなくあまり多くの人は入らないのか?アプリを頼りに草ぼうぼうの道をしばらく歩く。ゲレンデに入るとなだらかな登りは新緑が美しく、所々に倒木や斜面に生えた若木など、正に兵どもも夢のあとって感じ。 ゲレンデトップから枯沼に向かうとまもなく鳥居。その先が大きく視界が開ける。なんとも美しく正に神の庭。枯沼を過ぎると倒木の多い原生林の中に入る。徐々に急登になり息を切らせながら尾根に到着。最後の急登を登れば鶏頂山山頂!2-3人とすれ違う程度の人気?がまた静かで良い。ガスっていたため視界はあまりなかったけど、きっと晴れていたら見晴らしが良いんだろうな。 そこから釈迦ケ岳方面へ引き返す。1700m程度の山々だけど山頂から山頂への稜線歩きはアップダウンもありそこそこの細尾根もありかなり楽しめた。 しかし、景色の素晴らしいはずの釈迦ケ岳山頂に着いても視界に恵まれず。ここには数組の登山者が休憩中。食事を軽くとったら中岳から西平岳へ。しかしこの道が予想以上の難関だった!初めは藪漕ぎの下りに足元も見えず段差にこけるし、それを抜けたら結構なアップダウン、さらにほとんど手入れされていない低木のエゾマツの枝と格闘!特に中岳から先は格闘しっぱなし。人の足跡は少ない上熊の痕跡はたくさんある中をなんとか西平岳に到着!山頂からの展望はないけど、てか山頂の標識が朽ちてわからない(笑)。引き返すと雲の切れ間に見える鶏頂山と連なる尾根がなんとも美しかった。
活動の装備
- アク(AKU)ヤツミネGTX
- カリマー(karrimor)ランクス28タイプ1
- キヤノン(Canon)デジタルカメラPowerShotG7XMarkII光学4.2倍ズーム1.0型センサーPSG7XMarkII
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