活動データ
タイム
03:55
距離
8.9km
のぼり
943m
くだり
942m
活動詳細
すべて見る本日2座目としてメインの山である。 尾籠集落の道路終点にある集会所に駐車し 少し降りた登山口から登山開始となる。 ~登山口から岩山、明神山分岐まで~ 登山道も案内看板も整備してあり 迷いそうな場所も「登山道でありません」と表示。 危険な場所はない。 ~分岐からP652まで~ この稜線になると一般登山道なのか看板はないがテープがしっかりあり 踏み跡も申し分なくある。 小ピークを登ったりトラバースしたり岩肌の登降もあるが問題ない。 途中で白岩山へ分岐する予定だったが通り過ごしてP652で行き過ぎに気付く。 そのまま進めば明神山へ登れるようだが目的地は白岩山の為戻ることにする。 ~P652から白岩山まで~ 結構通り過ぎてしまったので戻るが自分の悪い癖が出てしまう。 「この辺りからルート変更して合流すればええやろ」 分岐を待たずして藪へ突っ込みショートカットを狙う。 植林された広い場所へ出て緩やかに谷側へ降りられるようになっていたので そのまま降りたら林道終点へ出る。 「?」 沢を登って尾根歩きしなければならないのに下ってしまったのである。 もう面倒なので林道をそのまま下っていくとP652を普通に進んで下る林道本線へ合流してしまう。 林道に2回合流しそのまま降りて白岩山登山口を発見。 登山口から一気に山頂へ高度を上げる。 テープが7~10m間隔で表示され踏み跡も明瞭なことから迷うことはない。 終始急登だけに山頂到着は短時間で到達する。 ~白岩山から尾籠岩山~ 踏み跡の薄い尾根に沿って尾籠岩山へ戻る。 今日一番のバリエーションルートのようだ。 テープは所々しかなくピークの支尾根での表示が弱くコンパスがないと 違う尾根へ迷い込む。 しかし30m進めばテープがないことに気付くので素直に戻った。 今回、飲料とおやつのみのヒップバックだけで挑んでしまったので コンパス、愛知の山看板も車中に忘れてしまうという事態。 楽をしようとした罰を受けたのだった。 雨も降りだしていはいたが終始林の中の為濡れることはなかったが 核心部である苔岩の蟹の横這い(勝手に命名) 苔岩の馬の背(勝手に命名)で恐怖を感じる。 滑ったらかなりやばかったが馬の背は西側へ少し降りて回避。 何とかクリアし植林された山へ入っていく。 表示テープがピンクリボンへ変わるとさっき林道へ降りた自分の間違いルートを 見下ろす場所へ出た。 厳しい急登を一気に登り上げれば尾籠岩山-明神山のルートへ合流。 尾籠岩山へは先ほど歩いたルートなので問題なく到着となる。 ~尾籠岩山から登山口~ ここは登山口と同様整備されているので割愛。 雨がたくさん降ってきていたが濡れることはなかった。 午後から登る鍵掛山はちょっと難ルートという情報なだけに 雨雲レーダーとにらめっことなる。 愛知130山 48/130 白岩山 愛知130山 49/130 尾籠岩山
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。