高野七口 京大阪道(と高野山のクマガイソウ)-2020-05-30

2020.05.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 20
休憩時間
16
距離
12.0 km
のぼり / くだり
521 / 1248 m
27
31
17
11
5
1
4
18

活動詳細

すべて見る

黒河道の後、高野山のお寺でクマガイソウが見れる場所があるそうなのでウロウロ。 もう終わっているところがほとんどでしたが、なんとかキレイなものも見れました。 昼食食べてエネチャージしてから、下りを京大阪道で学文路駅まで歩くことに。 さすがに最後はもうヘロヘロ。 スタート地点の女人堂に着いたらコロナのせいで閉まっていて、御朱印等は金剛峯寺でと書いてあった。 も~う、先に言ってよぉ~。御朱印は集めてないけど押印帖は集めてる。でもそれさえもなかった。 町のはずれにあるココからまた坂下って登り返してっていう気力は無し、、、また今度女人道巡りでもするときに貰うことにします。 (前回町石道の時も、奥の院でのんびりお参りしてたら寺務所が閉まってスタンプ押せなかったし、なかなか一筋縄ではいかない高野七口押印帖集めです) さらにその後、途中でスマホのバッテリーが危なくなり、ほとんど写真も撮らず、GPSでの地図も見ず、もっぱら紙の地図見て進む。そのうち熱中症か?頭痛もしてきて、いろんなことに気を取られていたのか、日輪寺辺りでその紙地図も落として紛失。もう踏んだり蹴ったり状態。 なんとか学文路刈萱堂までたどり着き、写真撮ったらバッテリーが完全に死んだ。なのでログはそこまで。 そこから学文路駅までは残り数百メートル歩いて終了。

高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) クマガイソウの名前の由来である源氏の熊谷直実がアツモリソウの由来の平敦盛を討った後、出家したお寺熊谷寺が高野山にあります。
そこにクマガイソウが植わってるそうですが、、、ちょっと中に入って前の庭を見せてもらいましたが、もう花はありませんでした。
クマガイソウの名前の由来である源氏の熊谷直実がアツモリソウの由来の平敦盛を討った後、出家したお寺熊谷寺が高野山にあります。 そこにクマガイソウが植わってるそうですが、、、ちょっと中に入って前の庭を見せてもらいましたが、もう花はありませんでした。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) しかし熊谷寺の向かいの宝善院さん、入ってすぐの所にもありました、クマガイソウ。でも茶色くなって終わりかけ。
しかし熊谷寺の向かいの宝善院さん、入ってすぐの所にもありました、クマガイソウ。でも茶色くなって終わりかけ。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) またまたしかし、日陰になっている涼しげなところに完璧な姿のクマガイソウがッ!!
またまたしかし、日陰になっている涼しげなところに完璧な姿のクマガイソウがッ!!
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 今までも山野草展で見たことあるし、ウン十年前には通販か即売会で買って育てたこともあるけど(その後見事に枯らしました)、こういう風に植わってるのを見るのは初めて。
今までも山野草展で見たことあるし、ウン十年前には通販か即売会で買って育てたこともあるけど(その後見事に枯らしました)、こういう風に植わってるのを見るのは初めて。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 独特の団扇状の葉といい、色合いといい、確かに武士っぽさあります。
独特の団扇状の葉といい、色合いといい、確かに武士っぽさあります。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 日本のラン科植物では最大級。
あるところには何百株という群生地があるんだとか。見てみたいもんです。
日本のラン科植物では最大級。 あるところには何百株という群生地があるんだとか。見てみたいもんです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 洋ランのパフィオとかと近い種なんだろうけど、それにしても面白い形です。
洋ランのパフィオとかと近い種なんだろうけど、それにしても面白い形です。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 姫シャガも咲いてました。
姫シャガも咲いてました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 金剛峯寺の屋根の龍。
金剛峯寺の屋根の龍。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 金剛峯寺で残りの行程の安全祈願とコロナ収束をお祈り。
金剛峯寺で残りの行程の安全祈願とコロナ収束をお祈り。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 石造りのコウヤくん。
石造りのコウヤくん。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この後、もう一か所、宝城院さんにもクマガイソウ情報があったので行ってみましたが、こちらももう終了。でもたくさん植えられていたので、また次回、見てみたいと思います。
写真はまだ咲いていた黄エビネ。
この後、もう一か所、宝城院さんにもクマガイソウ情報があったので行ってみましたが、こちらももう終了。でもたくさん植えられていたので、また次回、見てみたいと思います。 写真はまだ咲いていた黄エビネ。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 京大阪道の高野側起点、不動坂口の女人堂。
京大阪道の高野側起点、不動坂口の女人堂。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) この坂を登ってきたので、もう金剛峯寺まで戻る気力無しでした。
この坂を登ってきたので、もう金剛峯寺まで戻る気力無しでした。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ココまでは女性も来れたんですね。
てっきり慈尊院のある山の麓の方ぐらいが結界なんだと思ってました。
ココまでは女性も来れたんですね。 てっきり慈尊院のある山の麓の方ぐらいが結界なんだと思ってました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 女人堂をめぐる女人道、ややこしい。
女人堂をめぐる女人道、ややこしい。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) このバス停から先のケーブルカー駅までの道路はバス専用道路。
このバス停から先のケーブルカー駅までの道路はバス専用道路。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 女人堂横に京大阪道入り口。
女人堂横に京大阪道入り口。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 最初は石畳。
最初は石畳。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) お不動様と大師様かな。
お不動様と大師様かな。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 京大阪道一番の難所の不動坂を登るのじゃなくて下るので楽ちんと思ったけど、下りは下りで膝に来ます。
京大阪道一番の難所の不動坂を登るのじゃなくて下るので楽ちんと思ったけど、下りは下りで膝に来ます。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) すぐに地道に。
何回か間違ったルートに行っちゃいました。基本登り向けの標識が多い印象。
すぐに地道に。 何回か間違ったルートに行っちゃいました。基本登り向けの標識が多い印象。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 清不動堂。
清不動堂。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 京大阪道は大半が舗装路歩きなので、不動坂のこの辺りが山歩きを味わえるパートです。
京大阪道は大半が舗装路歩きなので、不動坂のこの辺りが山歩きを味わえるパートです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ケーブルカーの線路?が見えてきました。
ケーブルカーの線路?が見えてきました。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) コンクリ道になってきた。
コンクリ道になってきた。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 線路下をくぐって、
線路下をくぐって、
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 見えてきました、極楽橋。
見えてきました、極楽橋。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 南海高野線の電車がやってきた。
南海高野線の電車がやってきた。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 極楽に行ける橋ってことなんでしょうか?
極楽に行ける橋ってことなんでしょうか?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 駅舎。
駅舎。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 高野号?撮り鉄でも乗り鉄でもないのでわかりません。
高野号?撮り鉄でも乗り鉄でもないのでわかりません。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 橋の反対側。
橋の反対側。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) こちらは新極楽橋。
こちらは新極楽橋。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 峠の標識。
峠の標識。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 第六の地蔵。
たぶん下から登ってきて、数えて第六。
第六の地蔵。 たぶん下から登ってきて、数えて第六。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 道端に咲いていたコレは、、、
平家物語の「祇園精舎の鐘の声、、、沙羅双樹の花の色」の沙羅双樹ことシャラの花じゃないかな?
道端に咲いていたコレは、、、 平家物語の「祇園精舎の鐘の声、、、沙羅双樹の花の色」の沙羅双樹ことシャラの花じゃないかな?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ふっくらとした小さいシャクヤクみたいなツボミ。
ふっくらとした小さいシャクヤクみたいなツボミ。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 普通はもっと白いみたいだけど、これはうっすらピンクでかわいらしい。一日で散ってしまう花らしいです。
普通はもっと白いみたいだけど、これはうっすらピンクでかわいらしい。一日で散ってしまう花らしいです。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 高野山まで4200メートルの石碑。
高野山まで4200メートルの石碑。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 町石っぽい石碑。
町石っぽい石碑。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 結びの地蔵。
結びの地蔵。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 仇討ちされた人たちの墓所。
仇討ちされた人たちの墓所。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 熊野古道紀伊路にも日本最後の仇討ち跡があったんだけど、結構あっちこっちにあるのかも。
熊野古道紀伊路にも日本最後の仇討ち跡があったんだけど、結構あっちこっちにあるのかも。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 道路横ののり面に一面のテイカカズラのカーテン。
道路横ののり面に一面のテイカカズラのカーテン。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) これだけあったのにあんまり香りはしなかった。香りが強い時間帯があるのかな?
これだけあったのにあんまり香りはしなかった。香りが強い時間帯があるのかな?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 作水集落過ぎたらものすごい急な下り坂。
作水集落過ぎたらものすごい急な下り坂。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) バッテリー気にしながらようやく丹生神社&日輪寺。
この辺りで頭痛がしてきてちょっと朦朧。気温も一番高いくらいの時間帯でしたし。
バッテリー気にしながらようやく丹生神社&日輪寺。 この辺りで頭痛がしてきてちょっと朦朧。気温も一番高いくらいの時間帯でしたし。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 丹生神社のあと、急なコンクリ道をヒイヒイ登って、そのあとは学文路まで緩やかに下っていく。
ようやく見えた眺望。
丹生神社のあと、急なコンクリ道をヒイヒイ登って、そのあとは学文路まで緩やかに下っていく。 ようやく見えた眺望。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) ようやく京大阪道の終点、西光寺と学文路刈萱堂。
ようやく京大阪道の終点、西光寺と学文路刈萱堂。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 人魚のミイラがあるんだって。
確かサルのミイラと魚のミイラと合わせたものとかなんとかゴニョゴニョ、、、。
人魚のミイラがあるんだって。 確かサルのミイラと魚のミイラと合わせたものとかなんとかゴニョゴニョ、、、。
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 紀の川が見えてきた。
ココでバッテリーが切れました。
西光寺から学文路駅までは残り300メートルだったかな?
紀の川が見えてきた。 ココでバッテリーが切れました。 西光寺から学文路駅までは残り300メートルだったかな?
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) 橋本駅で、黒河道の幟に描かれていたこのゆるキャラの名前が判明。はしぼう、よく見ると頭が柿。でもなんで河童?人魚=半魚人=河童ってこと?
橋本駅で、黒河道の幟に描かれていたこのゆるキャラの名前が判明。はしぼう、よく見ると頭が柿。でもなんで河童?人魚=半魚人=河童ってこと?

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。