戸倉三山

2020.05.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 12
休憩時間
51
距離
18.1 km
のぼり / くだり
1708 / 1652 m
9
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6
18
7
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4
28
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1

活動詳細

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こっそりと戸倉三山に行ってきました。もう結構暑くなってきており、風の通らない箇所はしんどかったりもしました。道はこんな状況でもかなりキッチリと整備されているようで、分かりづらい箇所や藪っぽくなっている箇所はありませんでした。久しぶりにすごく気持ちよく、一歩一歩踏みしめ、ゆっくり山頂や道の途中で休んだり昼寝したりと楽しめました。やっぱりええですなぁ。 例の宣言が解除されたので、私も長い沈黙を破りついに徘徊作業に復帰することにします。「コロナ関係なく人前に出てくるのを自粛してほしい人物No.1」 と言われる私ですが、周囲の期待に背き、ついに外界に解き放たれる時が来てしまったのです。とは言え長い食っちゃ寝生活によりすっかり体が重くなり、体力は落ち、足腰も弱り切っておるため、ソロソロノンビリと歩くよう気をつけます。いきなり無理すると「ギョエー」とか言ってぶっ倒れるかもしれませんからね。 で、戸倉三山となったわけですが、そこは東京都。そして私は神奈川県民。「あ~あ、そりゃあイカンじゃろ」となるわけです。が、冷静に考えれば私は東京都まで徒歩5分、うむ、もはや名誉東京都民と言ってもOKやな。つーか、戸倉三山なら実質陣馬山みたいなもんやろ、よし、行くか。と全てを許し元気に出発します。そうなのです、私は自分に甘い人物なのです。 とは言えできるだけヒッソリと活動するため、例によって始発電車で武蔵五日市駅に乗り込みます。うむ、結構人がおるな。皆さんバスでどこか(数馬かな?)に行かれるようですが、おっさんは秋川方面に出発です。しばらくは車道を歩くわけですが、さっそく辛い。最初の横断歩道で早くも息が切れております。これではイカン、とペースを落とし近所の方たちから「うわっ、解除早々アレな人物がウロウロしちょる...」という視線をいただきつつ広徳寺っぽいところに到着です。うーむ、こりゃあええですわい。子供のころセミ取りとかしていた神社を思い出すなぁ。ここで本日の無事を祈らせてもらい、林道っぽいところをノコノコワッショイと登っていきます。 「うーむ、暑いな...」おかしい... 時期的にそこまで暑いはずはないんだが... ん?と、ここで自分の服装を見るとまさかの三月仕様。フリースっぽい生地が優しく温かくフワリと体を包み込みます。どうりで電車の中でも暑いような気がしてたんだよなぁ... 本当に暑かっただけ、とはなぁ... まさか着てくる服を間違えるとは... そうなのです、いつまでたっても私は少々アレな人物なのです。進歩なし。知性?理性?品性?すべて実家に置いてきましたが、それが何か? 道自体は結構なだらかなので、それでも何とか歩を進めていると何となく山道っぽい感じになってまいりました。「うーひょひょひょ、コレよ、コレ。たまらんばい」ええなぁ、やっぱりええなぁ、新緑の時期に間に合ってくれて本当に良かった。そのままノンビリ歩いていると、金剛の滝とかいう方面への分岐に到着します。15分とか書いてあるので、まあ見に行くことになりますわな。今まで暑い思いをしながら登ってきた分をガッツリと下り、少し歩くとそれっぽいものが見えてきます。最初は「へ?こんなもんか?」と思ってしまうトラップが仕掛けられていますが、キッチリと最後まで楽しめるようになっているナイススポットでした。アクシデントもあるよ。 滝をたっぷりと堪能したら今熊山へ出発です。少し戻って分岐点から登山道に戻るわけですが、ここでさっそく復帰後一発目のヒーコラワッショイが発動します。「あれ?思ったよりきつい?やっぱりおっさんはすっかりダメな子になっちょる?」と、まるで「かつてはダメな子ではなかった」かのような図々しいセリフをほざき、ヨチヨチと坂を上ります。 少し頑張ると登山道に合流し、そのままノコノコ歩けば今熊山に到着です。すごく広くて気持ちの良い山頂です。今日はできるだけ時間をかけて楽しみたいので、まずここでガッツリと休憩をとります。うーむ、こりゃあええ。風に吹かれてゆったりとコーヒーでも飲むか。とここで、前回デビュー予定だったコーヒーメーカーを登場させることにします。前回はどこかのうっかり野郎がコーヒーの粉を忘れる、という恥ずかしいミスをやらかしてしまい、そのまま自粛に突入してしまったのです。が、本日は朝バッチリコーヒーの粉も確認済み、それではいよいよ... ん?あれ?肝心のコーヒーメーカーはどこだ?ま... まさか?い、いやいやいや、そんなわけはないよね?あるわけないよね?あってはならないよね?爽やかな青空の下、元気にザックをガサゴソワッショイとかき回します。「...うん、こんな暑い日に熱いコーヒーを飲むなんてナンセンスだよね!湯沸かしで火を使うのも危ないし!」と独りで必死の負け惜しみを並べ、ウッキウキでテーブルに広げたバーナーやらを片付けます。あとは、涙を拭いたら元気に出発。 今熊山からはジワジワと登る感じの気持ち良い尾根道となっております。ちょうどええ季節に歩いておるようで新緑が最高に気持ち良し。「ホーホケキョ」を聞きながらゆったりと歩きますが、先に進むのがもったいない気がして、ついつい切り株とかに腰掛けてノンビリしてしまいます。そう、コレですよ、コレ、私が目指していたものは。体力がなくなったので期せずして普段から望んでいるスタイルの楽しみ方ができておる。結果として自粛も悪いことばかりではなかったのかな。 そのまま刈寄山を目指しますが、だんだんと暑さが堪えてきます。そう、お忘れかもしれませんが、少々アレなおっさんである某さんは、本日は春山の格好で乗り込んできておるわけです。つまりとても暑い。もちろん「アツく生きる」がモットーの私としてはどんと来い、というつもりでしたが、やはり現実は厳しいのです。帽子が暑い首に巻いたタオルが暑いザックが暑い服が暑いズボンが暑いタイツが暑い靴下が暑い靴が暑い腕時計すら暑い、と暑さオールスターズでお届けすることになってしまうのです。 そのままソロリソロリと歩き、チラッと刈寄山に到着。山頂の東屋っぽいところで少し休んだら、続いて市道山に向かいます。が、やっぱりかなり暑いな。仕方がない、ついに禁断の大技、鼻毛流体温上昇抑制歩法を試すときがやってきたようです。どれどれ?おおっ、ええ感じ、さすがの大技。そのまま気持ちよく進みますが、意外と細々としたアップダウンが多いな。 結局早々に体力は尽き、やはり休憩するのが一番ええわい、という基本に気づきます。新緑の中ゆったりと切り株に座って気持ちの良い風に吹かれるのは最高ですなぁ。最近スカッとすることもなかったですが、ようやく人心地ついたかな。そんなこんなでヨチヨチワッショイと進み、即死寸前まで弱りきったところで市道山に到着です。この山頂はあまり広くないのですが、座りやすい岩があるのでそこでお久しぶりのブルジョワランチと洒落込みます。そう... コレなのよ... このナイスな景色を見ながらのグルメ空間、これを2ヶ月も待ち望んでおったのよ。ちょっぴり昼寝とかもしたりして、非常にしあわせなひと時を過ごします。 ムシャムシャワッショイやらかしたら、お楽しみのコーヒータイム... は事情によりスキップし、最後の山となる臼杵山へ向かって出発です。...が、暑い、超暑い、とんでもなく暑い、禁断の大技を使っても暑い。と、いうわけでついに最終奥義の鼻毛流体温上昇抑制歩法・零式が発動します。...うーん、ギリギリなんとかなるか... そのまま蝶のカップルに導かれ、気がつけば臼杵山に到着しておりました。ここでも容赦なく休憩し、いよいよ下山と洒落込みます。 最初のうちは見晴らしもよくて最高級の尾根道なのですが、下っていくにつれ暑さが倍増し、とくにズボンなどはとんでもねぇムレ具合になっちょります。ついに我慢できなくなり超裾上げによる強制半ズボン化を決行。そのままズイズイと人里に乗り込み、秋川渓谷をエンジョイしているちびっこたちの前に躍り出ると、私を目撃した途端ご両親たちに緊張が走ります。「ノーノー、ワタシアヤシクアリマセーン」というオーラを全身から発しつつ超コソコソとバス停に逃げ込み、しばらくしてやってきたバスに乗ってトンズラしました。

臼杵山・市道山・刈寄山 朝っぱらからズンドコワッショイと武蔵五日市駅にやってまいりました。靴の紐を結んだりしたら、本日も元気に出発です。
朝っぱらからズンドコワッショイと武蔵五日市駅にやってまいりました。靴の紐を結んだりしたら、本日も元気に出発です。
臼杵山・市道山・刈寄山 最初はずっと車道歩きですが、こんなに気持ちのよい景色も楽しめるシステムになっております。
最初はずっと車道歩きですが、こんなに気持ちのよい景色も楽しめるシステムになっております。
臼杵山・市道山・刈寄山 とびだし坊やは今日も元気に... ん?ちょっと待て、とんでもない箇所が板挟みにされております。もしや... この苦しみに悶絶して飛び出したりしてるんじゃ...
とびだし坊やは今日も元気に... ん?ちょっと待て、とんでもない箇所が板挟みにされております。もしや... この苦しみに悶絶して飛び出したりしてるんじゃ...
臼杵山・市道山・刈寄山 広徳寺っぽい場所にやってきました。落ち着いて気持ちのええ場所です。誰もいないので少しチョロチョロします。
広徳寺っぽい場所にやってきました。落ち着いて気持ちのええ場所です。誰もいないので少しチョロチョロします。
臼杵山・市道山・刈寄山 ここで本日の無事を祈らせていただきました。ご利益バッチリ。
ここで本日の無事を祈らせていただきました。ご利益バッチリ。
臼杵山・市道山・刈寄山 山門の辺りからグイッと曲がってこんな感じの林道を進んでいきます。もうこの時点で山っぽさが出てきて気分が盛り上がりますが、すでに心拍数もかなり盛り上がっております。
山門の辺りからグイッと曲がってこんな感じの林道を進んでいきます。もうこの時点で山っぽさが出てきて気分が盛り上がりますが、すでに心拍数もかなり盛り上がっております。
臼杵山・市道山・刈寄山 気持ちのええ景色が広がるなぁ。つい足を止めてゆっくりと見入ってしまいます。
気持ちのええ景色が広がるなぁ。つい足を止めてゆっくりと見入ってしまいます。
臼杵山・市道山・刈寄山 おっと、いよいよそれっぽい道になってまいりました。ウキウキ具合が大幅アップ。
おっと、いよいよそれっぽい道になってまいりました。ウキウキ具合が大幅アップ。
臼杵山・市道山・刈寄山 むっ、金剛の滝?涼しそうでええですな。早速行ってみることにします。
むっ、金剛の滝?涼しそうでええですな。早速行ってみることにします。
臼杵山・市道山・刈寄山 階段をゴリゴリとおりてきました。何か河原のような平地のような不思議な感じの場所ですね。
階段をゴリゴリとおりてきました。何か河原のような平地のような不思議な感じの場所ですね。
臼杵山・市道山・刈寄山 おっ、滝っぽいのが見えてきました。...が、ちょっと小さい?かな?思ったより... アレな感じ?
おっ、滝っぽいのが見えてきました。...が、ちょっと小さい?かな?思ったより... アレな感じ?
臼杵山・市道山・刈寄山 いや、待て。右の方に何かある?
いや、待て。右の方に何かある?
臼杵山・市道山・刈寄山 なんと、岩がくり抜かれており、その先にすすめるようになっちょるではありませんか。何と素晴らしいことか。
なんと、岩がくり抜かれており、その先にすすめるようになっちょるではありませんか。何と素晴らしいことか。
臼杵山・市道山・刈寄山 ちょっとした洞窟探検の気分が味わえる、非常にナイスなシステムになっております。

なお、滝を堪能後に元の道に戻る際もズイズイとこの洞窟を進むわけですが、当然少々アレな人物は「ギョエー」の掛け声とともに元気よく転倒します。下に水が流れておおるのでしっかりとビッショリ。

ズボンが濡れてしまい意気消沈しますが、「いやあ、やっぱり冷尻健康法はいいよなぁ!さっぱりとしてこれからの歩行が安定するよ!」洞窟に負け惜しみを反響させ、涙目で逃走します。
ちょっとした洞窟探検の気分が味わえる、非常にナイスなシステムになっております。 なお、滝を堪能後に元の道に戻る際もズイズイとこの洞窟を進むわけですが、当然少々アレな人物は「ギョエー」の掛け声とともに元気よく転倒します。下に水が流れておおるのでしっかりとビッショリ。 ズボンが濡れてしまい意気消沈しますが、「いやあ、やっぱり冷尻健康法はいいよなぁ!さっぱりとしてこれからの歩行が安定するよ!」洞窟に負け惜しみを反響させ、涙目で逃走します。
臼杵山・市道山・刈寄山 トンネルを抜けると、そこは滝だった。どうやらここが金剛の滝であるようです。こっちはわりと大きくて気持ち良い。周りも平坦でキレイなのでブルジョワランチ向きな場所かもしれません。
トンネルを抜けると、そこは滝だった。どうやらここが金剛の滝であるようです。こっちはわりと大きくて気持ち良い。周りも平坦でキレイなのでブルジョワランチ向きな場所かもしれません。
臼杵山・市道山・刈寄山 滝のそばに階段があったので登ってみました。即通行止め。本来なら登山道につながっているのかな?今日は通れそうにないので引き返し、洞窟でビッショリやらかしつつ登山道に戻ります。
滝のそばに階段があったので登ってみました。即通行止め。本来なら登山道につながっているのかな?今日は通れそうにないので引き返し、洞窟でビッショリやらかしつつ登山道に戻ります。
臼杵山・市道山・刈寄山 滝からの登りが歩きごたえのある感じになっており、早速ヒーコラワッショイが大発動します。
滝からの登りが歩きごたえのある感じになっており、早速ヒーコラワッショイが大発動します。
臼杵山・市道山・刈寄山 こういう箇所も今まではズイズイ渡ったりしちゃいましたが、改めて「ああ、ようやく帰ってきたなぁ」と、途中で立ち止まりしみじみと感じ入ります。
こういう箇所も今まではズイズイ渡ったりしちゃいましたが、改めて「ああ、ようやく帰ってきたなぁ」と、途中で立ち止まりしみじみと感じ入ります。
臼杵山・市道山・刈寄山 こういう箇所では積極的に休憩を取るようにします。
こういう箇所では積極的に休憩を取るようにします。
臼杵山・市道山・刈寄山 そんなこんなで満身創痍になりつつも、なんとか今熊山に到着。
そんなこんなで満身創痍になりつつも、なんとか今熊山に到着。
臼杵山・市道山・刈寄山 立派な神社があるので、ここでもこれからの無事を祈らせてもらいます。
立派な神社があるので、ここでもこれからの無事を祈らせてもらいます。
臼杵山・市道山・刈寄山 うーむ、狛犬も凛々しくてええですな。足を失ってもなお、この神域を守り続けておるわけです。見事な職務意識。リモートーワークにかこつけて毎日サボり放題だった、どこかの少々アレな人物に見せてやりたい。
うーむ、狛犬も凛々しくてええですな。足を失ってもなお、この神域を守り続けておるわけです。見事な職務意識。リモートーワークにかこつけて毎日サボり放題だった、どこかの少々アレな人物に見せてやりたい。
臼杵山・市道山・刈寄山 まあ、他人は他人、我は我、ということで気を取り直して先に進むことにします。うーむ、見事な緑ですなぁ。改めてこの道をあるけるありがたみを感じます。
まあ、他人は他人、我は我、ということで気を取り直して先に進むことにします。うーむ、見事な緑ですなぁ。改めてこの道をあるけるありがたみを感じます。
臼杵山・市道山・刈寄山 その後もノコノコワッショイ歩いていると、ポッカリ開けた場所に出てきます。これまた遠くまで見晴らせて気持ちがええもんですが、日があたって少々暑いな...
その後もノコノコワッショイ歩いていると、ポッカリ開けた場所に出てきます。これまた遠くまで見晴らせて気持ちがええもんですが、日があたって少々暑いな...
臼杵山・市道山・刈寄山 日陰になっても登りだとやっぱり暑いな...
日陰になっても登りだとやっぱり暑いな...
臼杵山・市道山・刈寄山 などと思いながら歩いていると刈寄山に到着です。東屋っぽいのがあったのでそこでちょっと休憩し、熱を冷ましたら来た道を戻ります。
などと思いながら歩いていると刈寄山に到着です。東屋っぽいのがあったのでそこでちょっと休憩し、熱を冷ましたら来た道を戻ります。
臼杵山・市道山・刈寄山 市道山へと続く道に合流し、ズンドコワッショイ進みます。もうこの時点では暑さのあまりわけのわからん歌を口ずさんだりしちょる始末。
市道山へと続く道に合流し、ズンドコワッショイ進みます。もうこの時点では暑さのあまりわけのわからん歌を口ずさんだりしちょる始末。
臼杵山・市道山・刈寄山 何とか峠に到着。休憩されている方がいらっしゃったのでそそくさと先に進みます。
何とか峠に到着。休憩されている方がいらっしゃったのでそそくさと先に進みます。
臼杵山・市道山・刈寄山 もうすっかり夏の風情ですなぁ。青い空にビシッと鉄塔が映えております。
もうすっかり夏の風情ですなぁ。青い空にビシッと鉄塔が映えております。
臼杵山・市道山・刈寄山 その後も緑あふれる道だったり、
その後も緑あふれる道だったり、
臼杵山・市道山・刈寄山 よく見る感じの尾根道だったりを楽しく進みます。
よく見る感じの尾根道だったりを楽しく進みます。
臼杵山・市道山・刈寄山 距離はこんなもんですが、暑さがヤバイ、とてもヤバイ。何より、こんな時期にフワフワ素材の服を着て暑苦しく闊歩しているおっさんがヤバイ。
距離はこんなもんですが、暑さがヤバイ、とてもヤバイ。何より、こんな時期にフワフワ素材の服を着て暑苦しく闊歩しているおっさんがヤバイ。
臼杵山・市道山・刈寄山 右の方に「弾」とかいうのがあるらしいんで向かってみますが、これまた結構な上りで風もないので暑さ満点。
右の方に「弾」とかいうのがあるらしいんで向かってみますが、これまた結構な上りで風もないので暑さ満点。
臼杵山・市道山・刈寄山 ヒーコラワッショイ登ってきました。「弾」は略語だった模様。かなり略されておりますな。
ヒーコラワッショイ登ってきました。「弾」は略語だった模様。かなり略されておりますな。
臼杵山・市道山・刈寄山 笹尾根より笹尾根っぽい感じになってまいりました。本家の笹尾根ではあまり笹を見ない印象。
笹尾根より笹尾根っぽい感じになってまいりました。本家の笹尾根ではあまり笹を見ない印象。
臼杵山・市道山・刈寄山 ここでガッツリ登って、いよいよ市道山か?
ここでガッツリ登って、いよいよ市道山か?
臼杵山・市道山・刈寄山 うんにゃ、よくわからん山に到着。全く記憶にない山名となっております。
うんにゃ、よくわからん山に到着。全く記憶にない山名となっております。
臼杵山・市道山・刈寄山 こういう上りも久しぶりに見るとウキウキしますね。で、実際に歩いて暑さでムカムカ、と。
こういう上りも久しぶりに見るとウキウキしますね。で、実際に歩いて暑さでムカムカ、と。
臼杵山・市道山・刈寄山 そしてそのままズイズイワッショイと進み、市道山に到着です。
そしてそのままズイズイワッショイと進み、市道山に到着です。
臼杵山・市道山・刈寄山 あまり広くない山頂ですが、椅子にピッタリの岩があったりして快適なので、ここで景色を堪能しつつ
あまり広くない山頂ですが、椅子にピッタリの岩があったりして快適なので、ここで景色を堪能しつつ
臼杵山・市道山・刈寄山 お久しぶりのブルジョワランチが登場します。暑くて暑くて吐き気がしていても、食べ物が目の前にでてくると美味しくいただけてしまう不思議。食後はコーヒーを... 飲まずにちょっぴり昼寝してから出発です。
お久しぶりのブルジョワランチが登場します。暑くて暑くて吐き気がしていても、食べ物が目の前にでてくると美味しくいただけてしまう不思議。食後はコーヒーを... 飲まずにちょっぴり昼寝してから出発です。
臼杵山・市道山・刈寄山 笹平方面は通行止めな模様。徘徊予定の方はご注意ください。「木橋が流されちょるよ」みたいな注意書きだったかな?うろ覚えで申し訳ないです。
笹平方面は通行止めな模様。徘徊予定の方はご注意ください。「木橋が流されちょるよ」みたいな注意書きだったかな?うろ覚えで申し訳ないです。
臼杵山・市道山・刈寄山 その後はちょっと趣の異なる道がでてきたりして、
その後はちょっと趣の異なる道がでてきたりして、
臼杵山・市道山・刈寄山 モリモリと進み、
モリモリと進み、
臼杵山・市道山・刈寄山 最後の山頂臼杵山に到着です。ここでも休憩をとり、いよいよ下山と洒落込みます。本日は暑くてかなわんので、荷田子峠からトンズラすることにします。
最後の山頂臼杵山に到着です。ここでも休憩をとり、いよいよ下山と洒落込みます。本日は暑くてかなわんので、荷田子峠からトンズラすることにします。
臼杵山・市道山・刈寄山 直進可能な感じの道ですが、確か... 以前行ってみたときは何もなかった気がします。と、いうことで本日はサラッと左折。
直進可能な感じの道ですが、確か... 以前行ってみたときは何もなかった気がします。と、いうことで本日はサラッと左折。
臼杵山・市道山・刈寄山 うっひょーい、こりゃあたまらん。風も通るしこの辺りは本当に良かったですなぁ。
うっひょーい、こりゃあたまらん。風も通るしこの辺りは本当に良かったですなぁ。
臼杵山・市道山・刈寄山 その後も手書きの「ぐみ」的なものをいくつか乗り越え、
その後も手書きの「ぐみ」的なものをいくつか乗り越え、
臼杵山・市道山・刈寄山 見晴らし抜群の城山を諦め、
見晴らし抜群の城山を諦め、
臼杵山・市道山・刈寄山 登山口まで降りてきました。最後の下りはメチャメチャ暑かったなぁ、かなり頭がボーッとしていましたが、よく考えたら普段からボサーっとしているので対して変わらなかったですね。そのままバスに乗ってトンズラしました。
登山口まで降りてきました。最後の下りはメチャメチャ暑かったなぁ、かなり頭がボーッとしていましたが、よく考えたら普段からボサーっとしているので対して変わらなかったですね。そのままバスに乗ってトンズラしました。

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