赤岳(八ヶ岳)

2020.05.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 47
休憩時間
1 時間 31
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1254 / 1226 m
1
1 42
27
1 41

活動詳細

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八ヶ岳の半分は山梨⁉️って言うと言い過ぎだと思いますが…。 取り敢えず赤岳は準地元と言う事でサクっと美濃戸発着で行ってきました。 赤岳はやはりこのルートが手軽で行きやすいです。厳冬期含めもう10回は山頂に立ったと思いますが、どの季節も楽しめる山です。 今はあまり遠出出来ないので、短時間で3000㍍級を体感出来る感覚を維持するための格好のトレーニング場でしょうか…。 もう少し早く登山口に着けば硫黄岳まで脚を延ばそうかとも考えたんですが、つい先日から脊柱間狭窄症が再発して、右足に痺れがあり自重しました。(前回は左足で、この時は伝付峠経由悪沢岳1泊のショック療法で直りました) 赤岳山荘に車を止め(有料)、朝飯を掻き込み6:30にスタート。直ぐにミソサザイ、カケス、オオルリ、ルリビタキ、メボソムシクイ、カケス、などが代わる代わる合唱、個体は見えずとも、変わらぬ山のコンサートは心地良いものです。 多分昨年の豪雨だと思いますが、沢の土砂が増えて、登山道が荒れているところが散見されました。 行者小屋はもちろん閉まってましたが、トイレは使用可です。 小屋からの樹林帯にまだ残雪は有りましたが、軽アイゼンを出す程でもなかったです。 文三郎尾根を経由、3時間半ほどで山頂、天候もまずまずで、ほとんど無風、山頂で長い時間のんびり楽しめました。 頂上山荘は閉鎖でしたが、展望荘は小屋開きの準備中って感じでした。 下りは地蔵尾根をゆっくり降りましたが、足腰庇いながらで結構時間がかかってしまいました。 今年はこのご時世なので、赤岳全ルート攻略するか…。などアホな事が浮かんでキターッ✨ ※出会った方は十数名でした。

動画

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