活動データ
タイム
03:59
距離
4.5km
のぼり
430m
くだり
430m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回も父が前々から行きたかった白旗城跡を見に、白旗山へ行きました。 細野登山口の側の駐車場に車を停め、スタートしました。 白旗城は難攻不落の名城で、『落ちない城』として合格祈願が出来る山となっていました。 今回は前回のヒルの経験を踏まえて、『ヒルさがりのジョニー』を足元にしっかりスプレーし、出発! 登山口入口に大きな門があり、そこからは歩きやすく道が整備されていました。 分岐には標識があり、迷うことなく歩ける登山客に優しいコースでした。 晴れて日差しは強かったですが、高い杉の木が立ち並び影ができ、涼しく感じました。 登り始めて、少し行ったところにトイレと合格祈願の絵馬が販売してありました。 そこから、石ころがゴロゴロした道になり、足元に注意しながら歩きました。 干上がった川のような道で、ゴロゴロいた石に足を取られそうになりながら歩きました。 数カ所、ベンチが設置してあり、そこで休憩。 頂上が近づくにつれて、斜面も急になりました。 野桑コーストと合流し、上の方を見ると日差しが差し込んでいて、頂上が近いと分かりました。 ここからもう一息、踏ん張って登りました。 ヒルがいないか、常に足元を確認。 晴れていた日が続いていて、地面がが乾いていたせいか、ヒルには一度も会わずに無事に頂上に到着することができました。 二の丸を通り、頂上の本丸跡に到着。 頂上は広かったのですが、高い木が邪魔をして下を眺めることができなかったことが残念でした… 頂上でお楽しみのランチタイム! 準備を始めるとアリが我々の荷物へ歩みを進めてき、前回、ヒルの被害に遭った夫は敏感になり、アリの侵入を防ぐべく、早く食べるよう促していました。 帰りは登りより注意をしながら、歩きました。 父の痛めた膝がいつ爆発するか、ヒヤヒヤしていましたが、サポーターをすることもなく無事に下山できました。 高齢の父でも登りやすい山で、気に入っていました。 『赤松氏城跡』の置塩城、白旗城に行ったので、残るは感状山城です。
メンバー
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