活動データ
タイム
05:15
距離
7.3km
のぼり
745m
くだり
742m
活動詳細
すべて見る挫折というか、まあ初めから無理があるとはわかっていた。先日に続き、なまり切った体と気力ではあるが、いや、であるからこそちょっとハードワークを課してみたかったのだ。いちおう土地勘のある荒滝不動から庄司峠に登り、高見山から東に伸びる山陵を東に向かい、局ヶ岳まで往復するというのが当初の目標。ただし2時半くらいには下山完了できる様行動することが条件で出発。 結局、尾根を歩いて821メートルピークから942メートルピークに向かう途中、「これはとても時間には辿り着かん」と思ったところで急に体力も萎えた。この尾根筋は結構高低差もあり、整えられた登山道というわけではなく、単独行では無理もすべきではない。ハードルは下げることができる様にしてあったということ。なにぶん、このルートでは人のも合わず、こんな時期の場合人混みも避けた方が良いけれど、危急の際に人がいないのも問題だと再認識したことであった。
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