活動データ
タイム
05:08
距離
11.9km
のぼり
748m
くだり
763m
活動詳細
すべて見る愛知県では、県内移動に関しては細心の注意の上で可となったので、猿投山から活動再開しました。さほど急な坂がないので、約2か月のおうち山活とご近所ウォーキングからの復帰のステップとしてはいいかなぁということで、猿投山です。気温が高いので熱中症心配だったのですが、湿度が意外に上がらなくて風も吹いてたので大丈夫でした。でも汗はけっこうかいてました。ミレーのドライナミックメッシュの下着も暑さ対策で役立ってるのかも。 コロナで山の挨拶はどうするのかなぁと思ってたけど、飛沫が飛ばない程度に少し小さな声で手短なご挨拶という感じであまり変わらず登山者同士の仲間感を感じることができました。やっぱり山の挨拶はいいものですね。 コースは、猿投神社⇒猿投山⇒物見山⇒あいち海上の森(八草)。猿投神社から猿投山山頂は、いつも武田道の尾根道を通ってたりしたのですが、初心に戻ってオーソドックスな東海自然歩道で上がってみました。猿投神社の登山者用駐車場もいっぱいで道路の脇にも車がいっぱいで、人気な山という再認識と、外出自粛解除でやっぱりみなさん山に行きたかったんだよなぁと同感してました。今回の猿投山行では、2つの初めてがありました。 (1)猿投山でカモシカ初遭遇 親子のニホンカモシカでした。猿投で見かけたのは初めてでした。前を歩かれていた家族連れの方々もすごく興奮されてました。おとなしくてあまり警戒感ないのはかわいらしくもあるけど、心配な面もありますなぁ。 (2)猿投山最高点632m踏破 猿投山山頂629mより高いところ。東の宮の東側にある。東の宮の右側から入ろうと思ったら、ロープで入れず。山頂方面への道を進んで、左に急カーブするところで右側からくる尾根があるので、そこを上がって、東の宮のほうに戻ると行けました。お猿さんのぬいぐるみが出迎えてくれました。 お昼は、山頂とか山頂手前のひな壇休憩所2つは混んでそうだなぁ(密になりそうだなぁ)と思って、カエル岩近くの御嶽方面が見えるマイナー景色ポイントで静かにいただきました。天候的には晴れてたけど気温が高くてモヤが上がっていたので、御嶽・乗鞍は見えなくて、頑張って恵那山が見える程度でした。下山は、西尾根⇒赤猿峠⇒物見山⇒海上の森のマイナーコース。人通りが少ない道なので、くまモン熊鈴フルパワーでなんとか大丈夫でした。 約2か月の山活自粛と自宅テレワークで体がユルユル状態でしたが、なんとか歩き切ることができました。でもC3fitのタイツとかがちょっときつくなってきているので、登山体形・感覚を早く戻せるように少しずつ山活始めていく予定です。
メンバー
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