活動データ
タイム
03:49
距離
8.6km
のぼり
604m
くだり
603m
活動詳細
すべて見る◻︎晴れ/最高気温24℃/風速4m/s 午前中でも汗だく💦、油断したら熱中症、時折吹く風には助けられた。 ◻︎ここは『やまがた百名山』 戸沢村西部に位置し、東北自然歩道、最上峡と歴史の道の終点となる577㍍の山。 ◻︎土湯山登山コース ※グレーディング:1 / D ここって技術難易度D?💦 (※旧最上川スキー場跡地からの場合との事…そぉゆぅ事か!) ◻︎東北自然歩道/最上峡と歴史の道/土湯沢林道/ 幻想の森に至る道 国道47号線から入る。幻想の森の看板が目印。 今回、車は線路下を潜ってすぐの林道の脇に止めた。(駐車スペースは2台分程) 幻想の森分岐までの林道は敷砂利。 そこから山頂方面は途中から凸凹のガレ場になる。 所々に道に土嚢が置いてあったり切り通しの土が剥き出していたり崩れていたりしている箇所有り。 大雨の際はこの道が滝の様になるであろう事は想像に難くない。 幻想の森分岐から山頂方面は一般車両通行止。 幻想の森までは行けるらしい。 ◻︎旧最上川スキー場 スキー場閉鎖後は森に戻す取り組みを行なっていた。 ◻︎土湯山の電波塔 建設省(当時)の無線中継所でした。 ◻︎土湯山山頂/三角点 山頂は全く開けておらずブナに囲まれていて晴天の昼でも鬱蒼とした雰囲気、いつ獣と遭遇してもおかしくないという緊張感があった。 そこにポツンと三等三角点が! 三角点の周囲は刈り払いはされているようだった。 ◻︎所感 今年、残雪の3月に一度登頂を試みてあえなく撤退していた、今思うに無謀だった! 個人的スキル、体力では冬期はやっぱり無理。 今日は2ヶ月前にこばさんに約束していたのでそのリベンジ登頂。 旧スキー場を超えた辺りから三ヶ所位ある急坂(個人的見解)と暑さで体力消耗。💦 下山時はこの急坂の砂利で滑って3回程コケる💦 無線中継所迄は道迷いの心配が無い林道をひたすら歩くが、中継所から山頂三角点まで200㍍程は殆ど踏み跡の無い藪の中に入り三角点を探すことになった。ピンクテープは所々にあるにはあったがさまよい?ながら探した。💦 全く開けていない為ガスってたりしたら怖い。 これからはもっと藪化すると思う。 登りは滝汗、息切れし牛歩、コロナ自粛2ヶ月間のブランクはやはり大きかった。💦 しかし、下山は"橅シャワー"を思い切り浴びてラッタッタ〜。🛵 眺望は無線中継所や山頂三角点からも全く望めないのだが、所々、林道沿いの開けた所から東の方角には山並みが見え(神室連峰かな?)スポット的に鳥海山も眺望出来た。 庄内の平地からは晴れると、いつもこの「頭の上に毛が3本♪」…じゃなかった💦無線中継電波塔が3塔見えており、これからは、「あ〜あそこ迄、苦労して歩いて登ったなぁ〜」ってまた感慨に浸れそうです。 林道をひたすら歩く低山ではあったが山頂登頂の達成感は味わえた。 ◻︎幻想の森(林道分岐から1.6㌔先) 今回も行けていません… ここには改めて秋の紅葉の時期にでも行ってみたい。 *お花☝︎はchanaさんに見ていただき追加編集。
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