活動データ
タイム
05:20
距離
12.5km
のぼり
1033m
くだり
1038m
活動詳細
すべて見るまずは、帰着地となる下地橋バス停トイレ附近に駐車。 熊野御坊南海バスで途中一回乗り換えて、小雲取越えの登り口、小和瀬で下車。乗客は私一人だけ。 事前に印刷しておいたコース案内では、バス終点の小口スタートとなっているが、最初から2キロの舗装路歩きが辛いので、楽する方を選んだ。 出だしは民家の間を縫うような狭隘な道だったが、上るにつれ、並んで歩けるような幅広いとこらもあり、全体的に歩きやすいコースです。 途中一箇所、コースを外れて、すぐ登れると感じたピーク如法山までピストンしたが、これが予想を上まわる急登の連続。あまり、人も入っていないようだ。 此処から小雲取越えの名所、《百間ぐら》はすぐ近い。 大休止後は、ほぼ下り一方で楽勝と見ていたが、まだ結構な距離が残っている。今日は、めったに人には逢わないと思っていたが、途中のコルで数人の休憩中の登山者をパス。同方向だったので、如法山ピストンの間にパスされたのか? その後、道は林道状の広い場所が多くなり、歩きやすいが、古道の雰囲気に乏しい。終点の請川集落も民家の間を縫うように道が続き、一気に国道へ降り立つ。 ここから、デポ地点まではすぐで、一部バス利用の周回を完了した。
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