赤城山の地形図を見ていて、前から気になっていた、大きな窪地に行ってみました。直径500mあるようで、大穴と言うらしい。といっても、大穴を見渡せる場所がなかったため、これが大穴、という写真はありません。航空写真で確認してください。。 大穴川の沢沿いを塑行し、涸滝があるらしいので、涸滝を超え、棚上十字路を経て、鍋割の東を流れる沢から下山する計画。涸滝は昨日の雨で水が流れる幻の涸滝を期待していたのですが、、そもそも、入渓点で沢に水がない。。せっかく用意した沢靴もザックから出さずに、全行程を終えました。帰りは、鍋割の東側の沢から下山。 また一つ、違った赤城山の顔を発見した山行でした。
水がない!
涸れ沢から登ります
舗装出現
段々急傾斜になってきた
涸滝出てきました! もちろん水は流れてません
落口
巻いて登ります
巻き道
上はなだらかな笹原
自分の道具を撮りたくなる初心者あるある。水が流れ始めました。
水は結構キレイ
登山道合流
登山道を10分位歩く。
この沢から下山。
暗くて不気味な沢です。
20mくらいの崖が出てきました。 懸垂を覚悟したのですが…
獣道をたどったら下りられました。
崖の下も不気味。 もちろん水も流れてません。
今までの沢で1、2位を争う塑行価値の無い沢。。登山道から下山すれば良かった…
やっと抜けられた… 日の光が暖かい☀️
無事下山出来てホットしました😌