活動データ
タイム
15:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る注意)ヤマップ投稿の便宜上、日付は本日を選択していますが、下記の振り返りの記事とは無関係です。 2014年の5月にカトマンズを下見した後、翌年2015年3月19日か4月6日にかけて再びネパールに入った。個人旅行だとシェルパを雇ってもツアーの半分以下で旅できるが、初めてのエベレスト街道のためツアーで行くことにした。成田と関空からの出発で、バンコクで全員11名が集合した。平均年齢は70歳で最高齢は75歳が三人、私は一番若かった。日本人ガイドは1名で、現地では現地ガイド・スタッフがロッジの手配(予約制ではなく早い順)からゾッキョ(ヤクと牛の交配種)による荷物運びまで面倒を見てくれた。 日程は以下の通り。 3/19 成田10:45⇒バンコク 3/20 バンコク⇒カトマンズ 3/21 カトマンズ⇒ルクラ⇒パグディン2652m 3/22 バグディン⇒ナムチェバザール3545m 3/23 エベレストビューホテル3800m周遊 3/24 ナムチェバザール⇒タンボチェ3867m ※ここから禁酒 3/25 タンボチェ⇒ディンボチェ4343m 3/26 チュクン4730m周遊 3/27 ディンボチェ⇒ロブチェ4930m 3/28 ロブチェ⇒ゴラクシェプ・カラパタール5550m 3/29 ゴラクシェプ5170m⇒ペリチェ4215m 3/30 ペリチェ⇒タンボチェ 3/31 タンボチェ⇒ナムチェバザール ※お酒が解禁 4/ 1 ナムチェバザール⇒パグディン 4/ 2 パグディン⇒ルクラ 4/ 3 ルクラ⇒カトマンズ 4/ 4 エベレスト遊覧飛行(オプション) 4/ 5 カトマンズ⇒バンコク 4/ 6 成田着6:10 参加者11名のうち、ナムチェバザールで75歳の一人がリタイヤし、ナムチェで滞在した。ディンボチェにつくと、私よりたくさんの山に登っている元気そうな女性が高山病にかかりヘリコプターでカトマンズに搬送された。ツアー制限に富士山やアルプスの3000m以上の登山経験があることとあるが、日本の山の高さをこえると高山病の恐ろしさが顕著に顕れることを知った。 服装は30℃前後のカトマンズからマイナス5℃以下となるカラパタール(ロッジの室温は朝方0℃以下になるところもあった)まで、夏山と春山のアルプスに対応したものが必要だった。雪は深くないが、高山の坂道は凍るため軽アイゼンは使用した。ナムチェバザールでは、登山に必要なものがほぼすべて売っていてWi-Fiもこのとき日本より進んでいた。 もう一度行ってみたいということで、真っ先に思い出したのは、エベレスト街道だったが、お金の都合がつけばアンナプルナ山群の周遊もしてみたいと思っている。そのときはヤマップで記録を撮りたいものです。
動画
活動の装備
- モンベル(mont-bell)軽アイゼン
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