山に行かず大山蓮華 再び❗️

コロナも少し下火になったし、電池が膨張して液晶が浮いていたスマホ📱も交換してもらった、多分花も見頃だろうからと… 去年訪れた大山蓮華の咲くお寺 京都府木津川市にある“高田寺”さんに 行ってきました( *´艸｀) 昨年訪れた時にはほぼお花が咲き終わっており、残念だったので… 今年こそはと頃合いを見計らって行ってみると見事に咲き誇っておりました♪ (#^ー°)v 大山蓮華だけでは…と、前回スルーした“大仏鉄道”の遺構もちょっとだけ見に行って見ました(*´∀｀) 大仏鉄道(案内板より抜粋) 今から100年以上前、鉄道会社“関西(かんせい) 鉄道”の 運営していた加茂と奈良を結ぶ、わずか9.9kmの路線の愛称。 明治31年4月に開業 終着駅の「大仏駅」は、東大寺大 仏殿の最寄り駅として利用され、 翌年5月には大仏駅から奈良駅へ路線を延長。 しかし、明治40年8月に加茂駅から木津駅を経て奈良駅 へと至る平坦なルートが開通すると、急坂の難所を抱える 大仏鉄道は休止となり同年11月に廃線。 わずか9年の暦 史に幕を下ろした。 大仏鉄道は、営業期間が短く、当時の資料も乏しいこと から「幻の大仏鉄道」と呼ばれています。 路線跡には、隧道(ずいどう=川の水や人を通すためのトンネル)や橋台 (橋の上部構造の両端を支える基礎)などの遺構が所々に 残され、1世紀前の姿を今に伝えています。 色鮮やかな深紅の蒸気機関車 「電光(いなづま)号」など が駆け抜けたという幻の鉄道。