活動データ
タイム
08:55
距離
45.6km
のぼり
1215m
くだり
1995m
活動詳細
すべて見る今日も3密を避けて、県内の山へということでぎふ百山めぐりを計画。日影平山から近くの十二ヶ岳、国見山、大雨見山を登る計画でしたが、時間に余裕があったので、見量山も含めて5座を制覇。 自宅を午前3時前に出発して、5時過ぎに乗鞍青少年交流の家に到着。ここから登っては移動を繰り返し、4座を一気にと計画しました。この日は珍しく登山口に迷うこともなく、事前学習の成果で、スムーズにたどり着くことができました。みなさんのレコに感謝。 アクセスで気をつけなければいけないのは、大雨見山の林道。途中、路面のえぐれている区間があって、車高が低い車は気をつけなければなりませんが、ゆっくり進めば大丈夫です。軽であれば避けることもできますが、車幅があるとえぐれた部分にタイヤが入ってしまうこともありそうです。運転に自信のない方は別の登山口を選んだ方がいいかもです。 大雨見山の京大天文台からのルートは、事前情報通り電話で確認しましたが、新型コロナの影響でNG、やんわりお断りされました。職員の方のお話では、反対側の林道からのルートの方が 刈り払いされていてよいとのことでした。 5座の印象としては、一番は十二ヶ岳ですね。天候にもよりますが、360度の眺望と北アの山々を間近に見られるし、休憩できるようにベンチや小屋も整備されていました。また、どれもお手軽に登れる山々ではしごするのも距離的に近いし、それぞれに変化があって楽しい山行ができますよ。 山行は約5時間。移動に合計9時間はかかりましたが、充実した1日となりました。
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