釈迦ヶ岳・大日岳

2020.05.24(日) 日帰り

アプリの山の天気もあてにならない! 太尾登山口に着いたら曇りだしてきた。アプリの山の天気はAだったので、5月後半で頂上は暑くなるはずと思い、ゴアテックスの上着兼雨具とスパッツを車に残し登山開始。後の不幸を深めました!  前日、山の天気予報では頂上がAだったのに、登るに従って風が強くなって古田の森では雨混じりの強風、さらに登ると風は弱まったけど雨が酷くなり、釈迦如来に初めて会えま時は視界ほぼゼロ。360度のパノラマを楽しみにしていたのに残念。次回秋に期待します。  頂上では視界ほぼ無しの最悪コンディション、食事もできないので、深仙の宿山小屋を目指す。もうびしょ濡れです。山小屋は空いていました。他の人たちは大日岳を回らず釈迦ヶ岳往復だけしたのでしょう。昼食後、小降りになってきたので大日岳に登る。大日如来さんに御挨拶。下山開始。  古田の森を過ぎた辺りから天気が回復しだし、この日初めて山並み山際がみえだした。太尾登山口に着いたら天気回復。改めて山の天気の不確実性を体感しました。  雨具は必ず携行しましょう。 (注)釈迦が岳から深仙の宿の少し先までの間、ヤマップアプリを誤って休止の状態にしていました。約1.6kmの道程がスキップされました。同行者のヤマップデータでは距離が12.9kmとなってます。

この活動日記で通ったコース

太尾登山口-釈迦ヶ岳 往復コース

  • 04:02
  • 8.1 km
  • 650 m
  • コース定数 16

登山口への太尾登山口へは168合線にてアクセスする。途中の道は落石が多いので注意すること。登山口にトイレあり。登山口から山頂への道は特に危険箇所などもなく、途中の古田ノ森あたりはなだらかな稜線歩きが楽しめ景色も良く気持ちのいい道。山頂までいくと、釈迦如来の像を見ることができる。下山は往路を下山する。