大将旗山 2020-05-24 (額取山~休石)

2020.05.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間
休憩時間
1 時間 30
距離
15.4 km
のぼり / くだり
839 / 1378 m
53
40
2 28
1 34

活動詳細

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https://yamap.com/activities/6435560 からの続きです。磐梯熱海から額取山山頂に到着し、そこからさらに南下しました。 額取山では残念な景色でしたが、大将旗山では眺めを楽しむことができました。ヨカッタ。御霊櫃峠までは20人を超える方々とすれ違うほど盛況でしたが、御霊櫃峠を過ぎると人っ子一人会いませんでした。その訳をもうすぐゴールという三森峠からの下山ルートで身をもって知ることになるとは... 三森峠を通るときはGPSは必須です。スマホはバッテリに余裕をもって向かってください。

額取山(安積山) 「水」の標識(一瞬「氷」かと思った)。計画より行程先行しているしちょっと寄り道。
「水」の標識(一瞬「氷」かと思った)。計画より行程先行しているしちょっと寄り道。
額取山(安積山) 急な斜面を降って湧き水発見。う~ん、飲めなくはなさそうやけど、大事をとって今回はパス。
急な斜面を降って湧き水発見。う~ん、飲めなくはなさそうやけど、大事をとって今回はパス。
額取山(安積山) 額取山~大将旗山間は背丈ほどの木々の間の道。激しいアップダウンはなし。
額取山~大将旗山間は背丈ほどの木々の間の道。激しいアップダウンはなし。
額取山(安積山) ガスが晴れてきた。エエぞ。
ガスが晴れてきた。エエぞ。
額取山(安積山) まもなく山頂。霞んではいますが額取山の真っ白とは違うでぇ。
まもなく山頂。霞んではいますが額取山の真っ白とは違うでぇ。
額取山(安積山) 大将旗山山頂到着。郡山市多田野(御霊櫃峠の郡山側の麓)が見えます。
大将旗山山頂到着。郡山市多田野(御霊櫃峠の郡山側の麓)が見えます。
額取山(安積山) 山頂標識の周りに先客がいるので、撮影は後回しにしてお昼にします。今日は水漬けパスタを持ってきました。
山頂標識の周りに先客がいるので、撮影は後回しにしてお昼にします。今日は水漬けパスタを持ってきました。
額取山(安積山) 白っぽかったパスタに火が通るとみるみる黄色くなり、見慣れたパスタの出来上がり。コツは水を多めに入れること。水分を吸うので水が少ないと焦げ付きます。
白っぽかったパスタに火が通るとみるみる黄色くなり、見慣れたパスタの出来上がり。コツは水を多めに入れること。水分を吸うので水が少ないと焦げ付きます。
額取山(安積山) 火が通ったらレトルトパスタソースで仕上げ。本日は、たらマヨ。
火が通ったらレトルトパスタソースで仕上げ。本日は、たらマヨ。
額取山(安積山) 先客は発たれたので、まず猪苗代湖をバックに三角点。
先客は発たれたので、まず猪苗代湖をバックに三角点。
額取山(安積山) 青空をバックに山頂標識。
青空をバックに山頂標識。
額取山(安積山) こんどは猪苗代湖をメインに
こんどは猪苗代湖をメインに
額取山(安積山) もう一度、郡山市多田野。先より見通しが良くなったような。
もう一度、郡山市多田野。先より見通しが良くなったような。
額取山(安積山) そろそろ御霊櫃峠に向かいます。
そろそろ御霊櫃峠に向かいます。
額取山(安積山) 木漏れ日もまぶしい。
木漏れ日もまぶしい。
額取山(安積山) 林を抜け、見通しの良い所にでました。
林を抜け、見通しの良い所にでました。
額取山(安積山) 見通しのが良いと思ったら崖。続きの道はどこ。
見通しのが良いと思ったら崖。続きの道はどこ。
額取山(安積山) と思ったら右手に道が続いておりました。
と思ったら右手に道が続いておりました。
額取山(安積山) 崖の下を通り過ぎていきます。
崖の下を通り過ぎていきます。
額取山(安積山) 下りは早い、崖がもうあんな向こうに。
下りは早い、崖がもうあんな向こうに。
額取山(安積山) 郡山市街地、肉眼ではビックアイ(郡山市ふれあい科学館)が確認できました。
郡山市街地、肉眼ではビックアイ(郡山市ふれあい科学館)が確認できました。
額取山(安積山) ここまで来ると、水鏡になっているが分かります。
ここまで来ると、水鏡になっているが分かります。
額取山(安積山) 御霊櫃峠付近の丘から来た道を振り返る。
御霊櫃峠付近の丘から来た道を振り返る。
額取山(安積山) 御霊櫃峠到着。
御霊櫃峠到着。
額取山(安積山) ハイキングコース紹介の看板は倒れていた。
ハイキングコース紹介の看板は倒れていた。
額取山(安積山) 三森峠へはここから行くみたい。
三森峠へはここから行くみたい。
額取山(安積山) 最初は狭い道も
最初は狭い道も
額取山(安積山) 進むとだんだんルートは明瞭に
進むとだんだんルートは明瞭に
額取山(安積山) 御霊櫃峠から1つ目のピーク。安積野を望む
御霊櫃峠から1つ目のピーク。安積野を望む
額取山(安積山) 反対側、猪苗代湖を望む
反対側、猪苗代湖を望む
額取山(安積山) まぁまぁ、ルートを見失うことはなさそうです。
まぁまぁ、ルートを見失うことはなさそうです。
額取山(安積山) 手入れが行き届いているとは言えませんが。
手入れが行き届いているとは言えませんが。
額取山(安積山) 御霊櫃峠から3つ目のピーク。
御霊櫃峠から3つ目のピーク。
額取山(安積山) まだまだ先は長い。
まだまだ先は長い。
額取山(安積山) 登りも降りも、斜面を真っ直ぐ最短距離となっているため、せっかちには受けがいいかも。
登りも降りも、斜面を真っ直ぐ最短距離となっているため、せっかちには受けがいいかも。
額取山(安積山) 御霊櫃峠から8つ目?のピーク。道標は文字が読めなくなっており、かろうじてルートを外れていないことを確認できる。
御霊櫃峠から8つ目?のピーク。道標は文字が読めなくなっており、かろうじてルートを外れていないことを確認できる。
額取山(安積山) 突然、アンテナ!!
風況観測システム MAST1
http://www.weather.co.jp
と設備に表示がありました。これほどの機材を運搬する道は無いので、ヘリで吊るして運んだのだろう。
突然、アンテナ!! 風況観測システム MAST1 http://www.weather.co.jp と設備に表示がありました。これほどの機材を運搬する道は無いので、ヘリで吊るして運んだのだろう。
額取山(安積山) 3角点かな
3角点かな
額取山(安積山) ここで一旦、道を見失う。ピンクのリボンが見えたのでその方へ進んでまたルートに復帰しました。
ここで一旦、道を見失う。ピンクのリボンが見えたのでその方へ進んでまたルートに復帰しました。
額取山(安積山) 三森峠を越えて、さてあとは降るだけと思っていたら、完全に道を見失う。写真のとおりピンクのリボンに近づいてもルートは見つけられず。
三森峠を越えて、さてあとは降るだけと思っていたら、完全に道を見失う。写真のとおりピンクのリボンに近づいてもルートは見つけられず。
額取山(安積山) 軌跡を見ていだいてもわかるようにウロウロしましたがルートを見つけられず。幸い笹は視界を防ぐ高さではないので、ルート探しをあきらめてGPSを頼りにゴールの方角に進むことにしました。
軌跡を見ていだいてもわかるようにウロウロしましたがルートを見つけられず。幸い笹は視界を防ぐ高さではないので、ルート探しをあきらめてGPSを頼りにゴールの方角に進むことにしました。
額取山(安積山) 久しぶりの人工物、石組みの溝を発見。半分ジャンプで丸木の上を渡りました。
久しぶりの人工物、石組みの溝を発見。半分ジャンプで丸木の上を渡りました。
額取山(安積山) 渡ったところに古代の村の道標
渡ったところに古代の村の道標
額取山(安積山) と、山火事用心の看板。
と、山火事用心の看板。
額取山(安積山) 御霊櫃峠にあったのと同じハイキングコース紹介の看板。よしここからは立派な道があるだろうと思ったら甘かった。こっからさらに藪漕ぎが続きGPSを頼りに進むことになりました。大誤算。
御霊櫃峠にあったのと同じハイキングコース紹介の看板。よしここからは立派な道があるだろうと思ったら甘かった。こっからさらに藪漕ぎが続きGPSを頼りに進むことになりました。大誤算。
額取山(安積山) アスファルト~。これで助かった。
アスファルト~。これで助かった。
額取山(安積山) 振り返って来た道はこんな感じ。昔車道だった面影はなく、ほぼ藪。しかもルートから外れると石組かコンクリートの崖が藪の先に現れるので、GPSでルートをたどって行かなければ危ない。
振り返って来た道はこんな感じ。昔車道だった面影はなく、ほぼ藪。しかもルートから外れると石組かコンクリートの崖が藪の先に現れるので、GPSでルートをたどって行かなければ危ない。
額取山(安積山) あとは道なりに
あとは道なりに
額取山(安積山) 県道6号との合流です。バリケードで車両は入れなくなっています。
県道6号との合流です。バリケードで車両は入れなくなっています。
額取山(安積山) 橋の上からの郡山市街、橋は高くて結構怖い。
橋の上からの郡山市街、橋は高くて結構怖い。
額取山(安積山) バス停が見えてきました。やっとこさゴールだ。
バス停が見えてきました。やっとこさゴールだ。
額取山(安積山) 終バスは17:30発
終バスは17:30発
額取山(安積山) 休石温泉・太田屋さん。日帰り温泉あります。
休石温泉・太田屋さん。日帰り温泉あります。
額取山(安積山) ここで疲れを落としてから帰るつもりだったのに、あと降るだけと思っていた三森峠以降に時間を食ってしまった。またこんど。
ここで疲れを落としてから帰るつもりだったのに、あと降るだけと思っていた三森峠以降に時間を食ってしまった。またこんど。

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