土曜日に茶臼山芝桜祭がオープンと聞いて日曜日朝から出かけてきました。例年ですと大渋滞が起こるところですが今年はコロナのためにピークの時期はクローズされていました。それでも日曜日とあって着いたときメインの駐車場はほぼ満車状態。花も盛りは過ぎており、曇り空でいまひとつでしたが、三河の山並みの風景も久しぶりでリフレッシュしました。その後大千瀬川のポットホールや四谷の千枚田をめぐり、三河路ドライヴして帰りました。
茶臼山の向かいにある萩太郎山山頂付近です。
中央に茶臼山右奥遠景は蛇峠山。
数種類の芝桜が山頂付近の斜面に広がります。
一周1km弱の遊歩道を散策しながらのんびりとお花見です。
ソーシャルディスタンスの看板もあります。
一番多いのがこの種。
やや薄いピンクのオータムローズ。
すこし小ぶりのスプラータ。
スカーレットフレーム。
唯一白い花を咲かせるリトルドット。
晴れていればこの方向に南アルプスが見えるはずなのですが・・・。
山頂展望台から三河の山並みです。中央右のコブが平山明神山。その右に大鈴山。
この後訪れた四谷千枚田に近い鞍掛山も見えています。
尾張方面。午後からは晴れてきたのですが・・・。
萩太郎山と茶臼山の間に広がる高原と矢筈池。
茶臼山を下って東栄町へ。大千瀬川の葛の淵です。”奥三河のナイアガラ”と呼ばれています。
すこし下流に行くと煮え淵ポットホール。中央付近のくぼみが典型的なポットホール。岩が水流でぐるぐる回って削りった結果こんな穴ができるそうです。
またしばらく走って四谷の千枚田に立ち寄りました。ちょうど田植えの時期で、水が張られています。
三河の山々をバックに広がるこの千枚田も人気があります。東栄町から来たのでいつもと反対の仏坂峠を越えて入りました。下って通常のコースを通りましたが反対側車線は大渋滞。