菩提峠ー塔ノ岳日帰りピストン

初めてと言っても良い程の登山経験 インスピレーションで塔ノ岳へ。 YAMAPの使い方も分からないままヘッデンを点けて暗闇の中登山開始。(5:45) 噂通りの鹿だらけ。暗闇の中ガサッって音がして照らすと鹿…数回では収まらないレベル。笑 二ノ塔の手前で空が明るくなる、共にようやく安定した電波がつかまりYAMAPを起動。 山慣れしていない僕には見えて来る景色は常に新鮮で何度も見入ってしまった。 塔ノ岳での景色は何よりも優っていた。 海岸線や島々、富士山も凄かったが東京の全景を確認できるシュチュエーションに萌えてしまった。 これだけの範囲に何万何十万、いや千万以上の人が暮らしている。 そんな東京を眺めながらのチャーシューワンタン麺煮卵入りは美味かった。。。 チャーシュー1枚は山猫さんへ。 1時間チョイのんびりして帰路につく。 前を歩いていたおじさんの早いこと。 おそらく70過ぎくらいでしょうか、途中でお話をすると「登山は歳ではなく回数がモノを言う」とのこと。 僕もちょっと頑張ってみようかと思った初ソロ丹沢でした。 ちなみに帰り道、二ノ塔で道を間違えた。菩提峠への案内板と勘違いして菩提方面へ200mくらい…見たことのない道景に気付くことが出来たが、ピストンで無ければ気付けなかったかもしれない。 初心者には優しくない案内表示に次回は注意しようと思う。