佐賀藩深堀領伊王島（ガバロス島） / 雨林さんの遠見岳・城山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

04:05

距離

11.2km

のぼり

512m

くだり

510m

チェックポイント

休憩時間

29 分

距離

11.2 km

のぼり / くだり

512 / 510 m

07:55

18

08:13 08:17

5

08:22 08:39

7

08:46 08:50

2 27

11:17

6

11:24 11:34

27

12:01

活動詳細

すべて見る

夏が来る前に急ぎ足で新緑を堪能すべく、長崎市南部、海防と炭鉱の島を散策そしてなにより活水学園在任中の田北耕也が姉崎正治と出会いキリシタン研究に発展するきっかけとなった島

遠見岳・城山 2011年3月27日に伊王島大橋が供用されて市街地から車両乗り入れが可能になった
当初はとても不便でトラブルも多かった — 2011年3月27日に伊王島大橋が供用されて市街地から車両乗り入れが可能になった当初はとても不便でトラブルも多かった

遠見岳・城山沖之島の教会「馬込大天使ミカエル天主堂」
昭和六(1931)年10月18日建堂
田北耕也は当時の松岡孫四郎神父とここで出会い､外海でキリシタンの聞き取り調査を開始する — 沖之島の教会「馬込大天使ミカエル天主堂」昭和六(1931)年10月18日建堂田北耕也は当時の松岡孫四郎神父とここで出会い､外海でキリシタンの聞き取り調査を開始する

遠見岳・城山鉄筋コンクリート造りのゴシック様式
大浦天主堂と同じように、26聖人殉教地ではなく西坂処刑場を向いている — 鉄筋コンクリート造りのゴシック様式大浦天主堂と同じように、26聖人殉教地ではなく西坂処刑場を向いている

遠見岳・城山沖之島遠見岳山頂149m
遠見番所跡で伊王島遠見番所と併用された
有事のご註進先は長崎ではなく深堀
「日蘭交流400年記念」と十字架がワンセットになってるが何故に？ — 沖之島遠見岳山頂149m 遠見番所跡で伊王島遠見番所と併用された有事のご註進先は長崎ではなく深堀「日蘭交流400年記念」と十字架がワンセットになってるが何故に？

遠見岳・城山高島 — 高島

遠見岳・城山伊王島では「石の木」と呼ばれるアコウの根
アンコールワットみたいな — 伊王島では「石の木」と呼ばれるアコウの根アンコールワットみたいな

遠見岳・城山大明寺は小字で深堀や三重から居着いたキリシタンが多くいた部落だという — 大明寺は小字で深堀や三重から居着いたキリシタンが多くいた部落だという

遠見岳・城山伊王島の教会「大名寺使徒聖パウロ教会」
昭和四十八(1973)年建堂

明治十二(1879)年末に竣工した木造瓦葺リブヴォールドゴシック様式の教会は愛知県犬山市の明治村に移築保存されている — 伊王島の教会「大名寺使徒聖パウロ教会」昭和四十八(1973)年建堂明治十二(1879)年末に竣工した木造瓦葺リブヴォールドゴシック様式の教会は愛知県犬山市の明治村に移築保存されている

遠見岳・城山聖パウロは馬込教会同様西坂処刑地の方角を向いている — 聖パウロは馬込教会同様西坂処刑地の方角を向いている

遠見岳・城山伊王島北端にある伊王島燈台
昭和二十九(1954)年に完成した矩形の燈台を平成十五(2003)年、明治三(1870)年建設当初の六角形に改造
ドーム部分は一貫して同じもの — 伊王島北端にある伊王島燈台昭和二十九(1954)年に完成した矩形の燈台を平成十五(2003)年、明治三(1870)年建設当初の六角形に改造ドーム部分は一貫して同じもの

遠見岳・城山燈臺敷地 — 燈臺敷地

遠見岳・城山燈台記念館石垣
出鼻台場遺構だったと思える石組 — 燈台記念館石垣出鼻台場遺構だったと思える石組

遠見岳・城山明治三十二(1899)年　長崎要塞地帯標
江戸中期には台場としての機能が設けられて以降、太平洋戦争時も四基の野砲が据えられていた — 明治三十二(1899)年　長崎要塞地帯標江戸中期には台場としての機能が設けられて以降、太平洋戦争時も四基の野砲が据えられていた

遠見岳・城山サクライバラ

この上、標高75m辺りが遠見の高りか？ — サクライバラこの上、標高75m辺りが遠見の高りか？

遠見岳・城山平康頼舞台石 — 平康頼舞台石

遠見岳・城山砂岩の風化が進んでいる — 砂岩の風化が進んでいる

遠見岳・城山古いコンクリート製 — 古いコンクリート製

遠見岳・城山金毘羅大権現ニの鳥居
貫は新しいが鳥居自体は天保九(1838)年二月 — 金毘羅大権現ニの鳥居貫は新しいが鳥居自体は天保九(1838)年二月

遠見岳・城山唐船岳西峰　金毘羅宮 — 唐船岳西峰　金毘羅宮

遠見岳・城山俊寛僧都の墓

治承元(1177)年の話に始まる伝説
治承三年四月二十二日(1179/6/6)没 — 俊寛僧都の墓治承元(1177)年の話に始まる伝説治承三年四月二十二日(1179/6/6)没

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。