NHKの朝ドラ「まれ」で有名になった大沢町から烏ヶ山に登った。 鳥取県の大山山系に山陰のマッターホルンと言われる有名な烏ヶ山(からすがせん)という山があるが、ここ能登にも同じ名前の山がある。能登の山は何と読むのか分からないが、「加賀能登の植物図譜」の著者である小牧先生が「能登の地へ来て初めて登った山がこの烏ヶ山だった」と。時は同じころ5月23日の記録であるが、何しろ50年前の記録である。今日はその時先生が山、草、木、花とどのような会話をしながら歩いたのだろうかと、想像しながら歩こうと思い出かけた。 ユキノシタは多く見れどハルユキノシタは稀であるが、斜面一面にみられ、またテンニンソウの群生も見られたと書かれてあった。しかし50年という歳月は人を整備された有名な山のみに集中させ、身近な里山から遠ざけた。よく踏み込まれて、おおぜいの人が登っていたんだなと思われる所もあったが、もはや登山道もはっきりせず頂上への道はわからなく、周回するのがやっとだった。下りてきたルートが分かったので(やっと下りてきたんだが)、ここから登る方が近く、こんどはここからぜひ頂上まで目指したいと思った。 障害物競走みたいなもので、今までになくくたびれた。人それぞれであるが、たどり着くと山の楽しみとはこういものだと思った。
「まれ」で有名になった”やぐら””のそばに駐車
まれ一家がお世話になった民宿
大沢漁港
きれいなクジャクシダだ
左に川のせせらぎの音を聞きながらとあるので きっとここだと思うが、踏み跡ないね
もう歩いている感じはない
こんな感じならいいね
まだまだ だいじょうぶ
わ~
わ~わ~
あw~
もうだめかな
これはひどい
諦めようとおもったが、戻る気になれない
ようやく抜け切り川沿いの斜面の道を抜け切る 歩きやすい植林の中を探して歩く
直進の道はきれいに見えるが右に入る 後はもう写真撮る余裕なし
今は黄色い花が盛り 少し余裕が出ました(^^♪
!(^^)!
キリ
(^^♪
白もきれいだね
(^^♪
あの上だったんだが いつかもう一度チャレンジしよう
立派な家だ
海に出ました
海辺に咲く花ですね(^^♪
ありがたい 非常に冷たい水でした
七ツ島が見えます
美味しそう
戻ってきました お疲れ様でした