大森山〜佐々連尾山〜兵庫山〜大登岐山

2020.05.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 51
休憩時間
4
距離
20.1 km
のぼり / くだり
1843 / 1844 m
57
24
1 31
1 23
1 32
2 28

活動詳細

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コロナ対策・マイナールートを攻める第6弾。 &YAMAPの軌跡を埋める山行です。 3密を避け、人が居ないようなとこを攻めます。 この日は、、大森山〜佐々連尾山間で5人、大登岐山からの折返し中に1人とまさかの遭遇。 マイナールート攻略中では一番多い日となりました^^; 前日、四国中央市内某公園にて車中泊。 8時過ぎにスタート、、しましたが、YAMAPを見ると林道を通らずに、車道から登山口へ向かう近道に惹かれて、そこを目指しました。※写真1枚目、左から右に伸びてる道です。 が、念入りに見てもそのような道は無く、、怪しいのはあったのの深めの沢ですぐ道は消えました。。 余計な時間を使ってしまい、結局8時半頃にスタート(汗 でもこっちに来たおかげで、カツラの大木2本を拝むことができました(-人-) 林道から登山道を東へ。 暫く進むと急登、また急登、急登。。 手を使う機会も多い急登の連続でした。 それが終わると、大森山到着! そして、しばらく進むと、また大森山山頂の看板! どうもYAMAPの山頂位置が違ってるようです。 本物の方は、緑と程よい笹原と1本の大木が良い雰囲気出してます^^ 意外とオススメスポット☆ ここからは、傾斜の少ない快適な尾根道。 笹と樹木の共演がなかなか良い感じです^^ そして、佐々連尾山到着。 この日も行程が長いので、すぐさま折り返し。 西へ西へ向かいます。 来た道を戻り、林道をかすめながら、まずは玉取山。 ここら辺から、マイナーさ故、道はアバウトさが出てきます。 小規模なアップダウンを繰り返しながら、山頂到着。 特に、見るものも無いのですぐさま通過。 ・・しながら、YAMAPの地図見ると、この辺りに下山ルートが2本あるはずなので、探しながら進みます。 結局よくわからず。。 戻って来たときは適当に無理やり進むか。。 まあまあパンチのある急登があったり、知らない間に道を間違えて、そのまま戻らず、標高をキープしつつトラバースしたり、すんごい岩の割れ目を通らされたり、木の墓場のようなとこを通り過ぎたり・・そんなこんなで兵庫山に到着。 ここに来る頃には割と疲れも。。 可能なら、登岐山から更に黒岩山方面へ500mくらいでも行ければ言うことなしでしたが、どう考えても無理。。 出来るだけ行けるとこまで行こうと(汗 そして、黒岩山〜登岐山の道が繋がるとこまで来たけど、、全く道が分からず。。 なかなかの激坂っぽいけどホントに道あるんかな?と思いながら登岐山方面へ。 最後の登りを上がった!と思ったら、そこは大登岐山でした^^; その先が登岐山らしいけど、明らかにこっちの方が標高高いし、今日はここまでで限界。 見晴らしはかなり良く、四国中央部の山深い場所からは、どこまでも折り重なった山が見えます。 と、あまりのんびりしてる時間もないので、戻ります。 兵庫山への登り返しに嫌気が差して、、登らず右手から巻き道感覚で抜けようと悪魔のささやきが。結局、本当に悪夢を見ることに。。 この辺りの植生から、割と難しくないだろうと判断するも。。全然でした。 結局突っ切ったけれども、大幅なロス。。 その後も繰り返される上り坂は足が重くなり、下りは痛めてた右膝痛が再発。 想像以上に満身創痍で玉取山近辺到着。 適当に道を探し、赤テープも見つかったところで、安堵。 良く分からない道だったもののなんとか林道まで降りれました。 大森山〜佐々連尾山はオススメです☆ 逆に、玉取山〜大登岐山は結構アドベンチャーなルートです。 若干不明瞭な所や岩場もあるので、ある意味ゲームの攻略感覚かもです。 考えていた、マイナールートの攻略も次が最後。 そして最難関の予定です^^;

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