活動データ
タイム
06:53
距離
52.5km
のぼり
3479m
くだり
2395m
活動詳細
すべて見る・新緑の山岳周遊が楽しかった。甲府市街の南部でも、北部でも、そして西部でも舗装された山道を走行するのが、何とも言えない。安全運転に徹するが故の快感に襲われる。 ・iPhone5sを1日記録用に広域に使い、iPhone8+を単独の山(コースと時間の地図参照用)に使用した。もし1台ならば、地図の異なる山座を参照し、同時に記録できないわけだ。結論から言うと、どっちを1日用にしても関係ないみたい。車移動の行程ジャンプはどっちも起こるし、要は常時携帯時の大画面をとるか、小型軽量性をとるかであろう。 ・この4座ハイキングではのべ車運転が約5時間であった。ほぼ、ハイキング時間と同程度なのだから、やになっちゃう。 ・レストランは臨時休業が多かった。訪れた駐車場で確認するでなく、電話しまくればいいのだが、これが結構難しい。そういう電話設定をしたのか、車内に相互の音声が響き渡る始末なのだ。気が狂わんばかりだ。仕方なくコンビニ弁当ですますが、これが格別に美味だった。またそうしよう! ・新型コロナ感染症対策や(100年前の)スペイン風邪の教えるところなどを詳細に、やや批判的に書こうと思ったが時間不足なので次回にする。Pdfを2枚掲載するので、簡単に読んでください。 ・あとは、写真を見てください。 <滝戸山> ・駐車場に下山した先行者に伺うと歩行時間は45分と30分らしい。結局は軽装備の文蔵は30分と20分でずっと早かった。下山途中で若い親子連れに会ったので、まずまずの賑わいなのだろうか。 ・頂上ですこし眺望があったが、伐採されてわずかに開かれただけのもの。悲しい。 <春日山> ・黒坂峠から頂上までの徒歩は往復20分。しかし、格別の眺望はなく、周囲の高山に閉ざされて卑屈になるじゃないか。文蔵は山梨100名山なのだから、どこからでも食事には富士山が眺めれると勘違いしているふうだ。 ・でも大窪にくだる展望台から俯瞰した山梨県・甲府盆地は最高のものだった。しっかり味わえて感動的だった。こうじゃなきゃいけない。 <帯那山> ・どこに駐車すべきか悩んだが、結局はYAMAP地図を参照して決めた。水ヶ森林道との分岐点である。 ・この帯那山はハイキングの名所らしい。いずれゆっくり家族できたいところだ。夏のアヤメを観るのもいいし、雲海を眺めるでもいい。星空を観察するのも楽しみだ。帯那山周辺には4,5組のハイカーがいて賑わっていた。 <羅漢寺山=弥三郎岳> ・TV「ぴったんこポン・ポン」で、弥三郎岳のパワースットが2019/11/18に放送された。文蔵はその番組を見て、参考になったしぜひ行きたくなった。早い方がいいと思い、衝動的に今回の山行計画に盛り込んだ。どうせなら、空白地帯の帯那山もセットにしたいとなったわけだ。 https://miruku.fun/yamanasi-shousenkyou/ ・昨年5月の曲岳山行後に下見をした。金桜神社から昇仙峡寄りの山道に入り、舗装道が途切れるところか、はるか下の「羅漢寺山登山口P=無料」に駐車すればいいという結論である。今回、後者に駐車して林道を歩行した。 ・肝心の弥三郎岳頂上は、TV放送の疑似体験がとても役に立った。それにしても、八雲神社から往復するときはだれもいない山域だった。だから余計に慎重になろうと集中した。 (コースタイム) 八王子 6:35⇒(JR)甲府 8:09~30⇒(RC)滝戸山登山口P 9:20~35→ 滝戸山頂上 10:05(5)→ 登山口P 10:30~35⇒ 黒坂峠P 11:15~20→ 春日山頂上 11:30(昼食 10)→ 黒坂峠P 11:50⇒ 水ヶ森林道分岐P 13:05~10→ 登山道分岐 13:20→ 奥帯那山頂上 13:35→ 帯那山 13:45→ 林道分岐P 13:55⇒ 羅漢寺山登山口P 14:45~50→八雲神社裏手 15:30(10うぐいす谷)→ 弥三郎岳頂上 15:55→ 八雲神社 16:10→ 登山口P 16:40~45⇒(昇仙峡ライン・韮崎経由_食事買物)日野春の旅館 18:05
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