音羽三山でトレーニング

2020.05.23(土) 日帰り

ひさしぶりに、山をあるきました。 関西では緊急事態宣言が解除されて、SNSでは「そろそろ山に行きたいね」っていう話で盛りあがってて、トレーニングをはじめてる人もいて、それを見て焦りだして… 買い物をしに街に出たついでに、音羽三山をあるくことにしました。 音羽山と経ヶ塚山と熊ヶ岳とで音羽三山。桜井市と宇陀市との境界にあって、奈良県内のあちこちから望むことができます。なので、何回も見たことあるけど、のぼるのははじめてです。 あるきはじめたときにはくもり空だったのに、次第に晴れてきて、さわやかなお天気になりました。人工林ばっかりで展望もそんなにないし、ぱっとしない山ですけど、お天気がいいとそれだけで気持ちがよくなってきます。

観音寺の駐車場。登山客だけじゃなく、ふつうの参拝者もここから歩きます。

観音寺の駐車場。登山客だけじゃなく、ふつうの参拝者もここから歩きます。

観音寺の駐車場。登山客だけじゃなく、ふつうの参拝者もここから歩きます。

うきうきわくわくウォーキング。

うきうきわくわくウォーキング。

うきうきわくわくウォーキング。

コンクリート舗装の道。

コンクリート舗装の道。

コンクリート舗装の道。

4丁石。お寺の入口まで全部で17丁です。

4丁石。お寺の入口まで全部で17丁です。

4丁石。お寺の入口まで全部で17丁です。

ユキノシタの花。「雪の舌」です。

ユキノシタの花。「雪の舌」です。

ユキノシタの花。「雪の舌」です。

南音羽の集落。

南音羽の集落。

南音羽の集落。

ベニバナエゴノキの花。自生じゃなくて園芸種かな。

ベニバナエゴノキの花。自生じゃなくて園芸種かな。

ベニバナエゴノキの花。自生じゃなくて園芸種かな。

駐車場。観音寺におまいりする人もとめてるけど、集落の駐車場じゃないのかな。

駐車場。観音寺におまいりする人もとめてるけど、集落の駐車場じゃないのかな。

駐車場。観音寺におまいりする人もとめてるけど、集落の駐車場じゃないのかな。

ここからは一般車両進入禁止、お寺まで1kmほどです。

ここからは一般車両進入禁止、お寺まで1kmほどです。

ここからは一般車両進入禁止、お寺まで1kmほどです。

7丁石とお地蔵さま。

7丁石とお地蔵さま。

7丁石とお地蔵さま。

9丁石。

9丁石。

9丁石。

10丁石。ここあたりは石積みがのこっています。かつては棚田だったんでしょうか。

10丁石。ここあたりは石積みがのこっています。かつては棚田だったんでしょうか。

10丁石。ここあたりは石積みがのこっています。かつては棚田だったんでしょうか。

かつてはここから多武峰(とうのみね)への道があったみたいです。

かつてはここから多武峰(とうのみね)への道があったみたいです。

かつてはここから多武峰(とうのみね)への道があったみたいです。

お地蔵さま。

お地蔵さま。

お地蔵さま。

払堂と11丁石。かつてはここまま真っ直ぐ谷沿いの道があったように見えます。

払堂と11丁石。かつてはここまま真っ直ぐ谷沿いの道があったように見えます。

払堂と11丁石。かつてはここまま真っ直ぐ谷沿いの道があったように見えます。

12丁石。

12丁石。

12丁石。

13丁石。

13丁石。

13丁石。

14丁石。

14丁石。

14丁石。

ガクウツギ。さわやかな香りがただよっています。

ガクウツギ。さわやかな香りがただよっています。

ガクウツギ。さわやかな香りがただよっています。

15丁石とモノレール。関係者の車もこのあたりまでしかのぼれないみたいです。

15丁石とモノレール。関係者の車もこのあたりまでしかのぼれないみたいです。

15丁石とモノレール。関係者の車もこのあたりまでしかのぼれないみたいです。

無常橋。ここは結界、ここから彼岸なんでしょうね。

無常橋。ここは結界、ここから彼岸なんでしょうね。

無常橋。ここは結界、ここから彼岸なんでしょうね。

マムシグサの花。

マムシグサの花。

マムシグサの花。

16丁石。

16丁石。

16丁石。

チャノキ。手入れされてないみたいですけど、かつてはお寺のお茶はこれでまかなっていたんでしょうか。

チャノキ。手入れされてないみたいですけど、かつてはお寺のお茶はこれでまかなっていたんでしょうか。

チャノキ。手入れされてないみたいですけど、かつてはお寺のお茶はこれでまかなっていたんでしょうか。

17丁石。数字の上ではここがゴールなんですけど、本堂はまだ先です。

17丁石。数字の上ではここがゴールなんですけど、本堂はまだ先です。

17丁石。数字の上ではここがゴールなんですけど、本堂はまだ先です。

かつてはここに山門があったんでしょうか。

かつてはここに山門があったんでしょうか。

かつてはここに山門があったんでしょうか。

石段。モミジの緑がきれいです。もっと新緑のころにお参りしたかったです。

石段。モミジの緑がきれいです。もっと新緑のころにお参りしたかったです。

石段。モミジの緑がきれいです。もっと新緑のころにお参りしたかったです。

苔のじゅうたん。

苔のじゅうたん。

苔のじゅうたん。

音羽山観音寺の本堂。地形図には善法寺と記されています。

音羽山観音寺の本堂。地形図には善法寺と記されています。

音羽山観音寺の本堂。地形図には善法寺と記されています。

クレソンの花。

クレソンの花。

クレソンの花。

九十余社神社。廃仏毀釈の前は観音寺と一体のものだったんでしょうか。

九十余社神社。廃仏毀釈の前は観音寺と一体のものだったんでしょうか。

九十余社神社。廃仏毀釈の前は観音寺と一体のものだったんでしょうか。

蛾なのか蝶なのか、凝ったつくりですね。

蛾なのか蝶なのか、凝ったつくりですね。

蛾なのか蝶なのか、凝ったつくりですね。

狛犬。耳がかわいい。

狛犬。耳がかわいい。

狛犬。耳がかわいい。

獅子。かわいい。

獅子。かわいい。

獅子。かわいい。

不動堂。

不動堂。

不動堂。

ここで滝行をするんでしょうか。

ここで滝行をするんでしょうか。

ここで滝行をするんでしょうか。

お地蔵さまとか石仏。

お地蔵さまとか石仏。

お地蔵さまとか石仏。

山頂への登山道はこちら。お参りはここまで、ここからはただの登山です。

山頂への登山道はこちら。お参りはここまで、ここからはただの登山です。

山頂への登山道はこちら。お参りはここまで、ここからはただの登山です。

杉の稚樹。

杉の稚樹。

杉の稚樹。

展望台への道標。

展望台への道標。

展望台への道標。

桜の木が植えられています。ここだけひらけているのは、何年か前に台風の被害にでも遭ったんでしょうか。あたりは鹿臭いです。

桜の木が植えられています。ここだけひらけているのは、何年か前に台風の被害にでも遭ったんでしょうか。あたりは鹿臭いです。

桜の木が植えられています。ここだけひらけているのは、何年か前に台風の被害にでも遭ったんでしょうか。あたりは鹿臭いです。

目の前に御破裂山が見えます。藤原鎌足のお墓があるところです。談山神社も見えてるみたいです。

目の前に御破裂山が見えます。藤原鎌足のお墓があるところです。談山神社も見えてるみたいです。

目の前に御破裂山が見えます。藤原鎌足のお墓があるところです。談山神社も見えてるみたいです。

万葉展望台。

万葉展望台。

万葉展望台。

金剛山、葛城山、二上山、それから、畝傍山や奈良盆地が見晴らせます。岩湧山とかも見えてるみたいです。

金剛山、葛城山、二上山、それから、畝傍山や奈良盆地が見晴らせます。岩湧山とかも見えてるみたいです。

金剛山、葛城山、二上山、それから、畝傍山や奈良盆地が見晴らせます。岩湧山とかも見えてるみたいです。

音羽山への近道。近道じゃない道がどこかにあったんでしょうか。

音羽山への近道。近道じゃない道がどこかにあったんでしょうか。

音羽山への近道。近道じゃない道がどこかにあったんでしょうか。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

強度の間伐がされています。

強度の間伐がされています。

強度の間伐がされています。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

左からの道と合流。左は地形図の点線の道なんでしょうか。観音寺からはどこをとおれば点線の道だったんでしょうか。

左からの道と合流。左は地形図の点線の道なんでしょうか。観音寺からはどこをとおれば点線の道だったんでしょうか。

左からの道と合流。左は地形図の点線の道なんでしょうか。観音寺からはどこをとおれば点線の道だったんでしょうか。

経ヶ塚山への分岐。晴れてきました。

経ヶ塚山への分岐。晴れてきました。

経ヶ塚山への分岐。晴れてきました。

音羽山の山頂。

音羽山の山頂。

音羽山の山頂。

北東へ道が続いています。NTTの電波塔へ出るらしいです。宇陀市の道標が出てきました。ここからが桜井市と宇陀市との境界みたいです。

北東へ道が続いています。NTTの電波塔へ出るらしいです。宇陀市の道標が出てきました。ここからが桜井市と宇陀市との境界みたいです。

北東へ道が続いています。NTTの電波塔へ出るらしいです。宇陀市の道標が出てきました。ここからが桜井市と宇陀市との境界みたいです。

経ヶ塚山への道。

経ヶ塚山への道。

経ヶ塚山への道。

音羽山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

音羽山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

音羽山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

経ヶ塚山への道標。

経ヶ塚山への道標。

経ヶ塚山への道標。

コル。ここから登り返します。まわりは手入れされてないヒノキ林です。

コル。ここから登り返します。まわりは手入れされてないヒノキ林です。

コル。ここから登り返します。まわりは手入れされてないヒノキ林です。

分岐。又兵衛桜へおりる道みたいです。

分岐。又兵衛桜へおりる道みたいです。

分岐。又兵衛桜へおりる道みたいです。

分岐。ここからも又兵衛桜へおりれるみたいです。宇陀市が整備した道なんでしょうか。

分岐。ここからも又兵衛桜へおりれるみたいです。宇陀市が整備した道なんでしょうか。

分岐。ここからも又兵衛桜へおりれるみたいです。宇陀市が整備した道なんでしょうか。

山頂のあたりは雑木林みたい。緑がまぶしいです。

山頂のあたりは雑木林みたい。緑がまぶしいです。

山頂のあたりは雑木林みたい。緑がまぶしいです。

経ヶ塚山の山頂。経塚があります。

経ヶ塚山の山頂。経塚があります。

経ヶ塚山の山頂。経塚があります。

コナラとヤマツツジの雑木林にかこまれています。

コナラとヤマツツジの雑木林にかこまれています。

コナラとヤマツツジの雑木林にかこまれています。

木の隙間からかろうじて展望があります。大宇陀の街が見えてるみたいです。三郎岳とか伊那佐山も見えてるみたいです。

木の隙間からかろうじて展望があります。大宇陀の街が見えてるみたいです。三郎岳とか伊那佐山も見えてるみたいです。

木の隙間からかろうじて展望があります。大宇陀の街が見えてるみたいです。三郎岳とか伊那佐山も見えてるみたいです。

経ヶ塚山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

経ヶ塚山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

経ヶ塚山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

下層植生が充実してきました。

下層植生が充実してきました。

下層植生が充実してきました。

コル。登り返します。

コル。登り返します。

コル。登り返します。

大きな岩。

大きな岩。

大きな岩。

ちょっと手入れされてるっぽい人工林。

ちょっと手入れされてるっぽい人工林。

ちょっと手入れされてるっぽい人工林。

道標。

道標。

道標。

ずっと笹がしげっています。クマザサ?ミヤコザサ?スズタケ?なんの種類なんでしょうね。

ずっと笹がしげっています。クマザサ?ミヤコザサ?スズタケ?なんの種類なんでしょうね。

ずっと笹がしげっています。クマザサ?ミヤコザサ?スズタケ?なんの種類なんでしょうね。

地図上での熊ヶ岳の山頂。

地図上での熊ヶ岳の山頂。

地図上での熊ヶ岳の山頂。

現場での熊ヶ岳の山頂。展望はないです。

現場での熊ヶ岳の山頂。展望はないです。

現場での熊ヶ岳の山頂。展望はないです。

ここは小熊ヶ岳なんだそうです。

ここは小熊ヶ岳なんだそうです。

ここは小熊ヶ岳なんだそうです。

次のピークが目の前です。

次のピークが目の前です。

次のピークが目の前です。

ツクバネウツギの花。もうおわりかけです。

ツクバネウツギの花。もうおわりかけです。

ツクバネウツギの花。もうおわりかけです。

反射板。近鉄の無線電話用だそうです。北西と北東の方は木が切られていて、景色が見晴らせます。

反射板。近鉄の無線電話用だそうです。北西と北東の方は木が切られていて、景色が見晴らせます。

反射板。近鉄の無線電話用だそうです。北西と北東の方は木が切られていて、景色が見晴らせます。

北西の方。奈良盆地と二上山、奥には大阪湾と六甲山が見えます。

北西の方。奈良盆地と二上山、奥には大阪湾と六甲山が見えます。

北西の方。奈良盆地と二上山、奥には大阪湾と六甲山が見えます。

北東の方。宇陀市が見えます。

北東の方。宇陀市が見えます。

北東の方。宇陀市が見えます。

南東方向、NTTの巡視路を通って又兵衛桜までおりれるみたいです。

南東方向、NTTの巡視路を通って又兵衛桜までおりれるみたいです。

南東方向、NTTの巡視路を通って又兵衛桜までおりれるみたいです。

三角点は山頂からずれたところにあります。

三角点は山頂からずれたところにあります。

三角点は山頂からずれたところにあります。

大峠への道標。

大峠への道標。

大峠への道標。

大峠。

大峠。

大峠。

女坂伝承地の石碑とお地蔵様。

女坂伝承地の石碑とお地蔵様。

女坂伝承地の石碑とお地蔵様。

大峠から谷へ向かっておりると、舗装道路に出ました。

大峠から谷へ向かっておりると、舗装道路に出ました。

大峠から谷へ向かっておりると、舗装道路に出ました。

コンクリート舗装の道路。

コンクリート舗装の道路。

コンクリート舗装の道路。

ヤブデマリの花?

ヤブデマリの花?

ヤブデマリの花?

ウツギの花。

ウツギの花。

ウツギの花。

石積みの堰堤。近代遺産っぽいですね。

石積みの堰堤。近代遺産っぽいですね。

石積みの堰堤。近代遺産っぽいですね。

土管が露出してます。何のためのものなのかな?

土管が露出してます。何のためのものなのかな?

土管が露出してます。何のためのものなのかな?

何の施設かな?古いけど、鎖は新しいです。

何の施設かな?古いけど、鎖は新しいです。

何の施設かな?古いけど、鎖は新しいです。

立派な杉の木。

立派な杉の木。

立派な杉の木。

元は棚田だったのかな。

元は棚田だったのかな。

元は棚田だったのかな。

大峠トンネルの出口付近です。

大峠トンネルの出口付近です。

大峠トンネルの出口付近です。

道の入口に出ました。

道の入口に出ました。

道の入口に出ました。

針道の集落です。

針道の集落です。

針道の集落です。

陸橋の下をくぐります。

陸橋の下をくぐります。

陸橋の下をくぐります。

マタタビの木。

マタタビの木。

マタタビの木。

立派な石積みです。

立派な石積みです。

立派な石積みです。

田植えの季節ですね。

田植えの季節ですね。

田植えの季節ですね。

南無阿弥陀仏かな。

南無阿弥陀仏かな。

南無阿弥陀仏かな。

集落の入口に結界が張られています。

集落の入口に結界が張られています。

集落の入口に結界が張られています。

不動の滝。ちょうど虹がかかっていました。

不動の滝。ちょうど虹がかかっていました。

不動の滝。ちょうど虹がかかっていました。

「右 たふのみね(多武峰)」の道標。

「右 たふのみね(多武峰)」の道標。

「右 たふのみね(多武峰)」の道標。

破不動尊。岩にお不動さまが刻まれています。

破不動尊。岩にお不動さまが刻まれています。

破不動尊。岩にお不動さまが刻まれています。

ヤブウツギ。

ヤブウツギ。

ヤブウツギ。

県道37号線。交通量は多いです。

県道37号線。交通量は多いです。

県道37号線。交通量は多いです。

ヒメコウゾの花。

ヒメコウゾの花。

ヒメコウゾの花。

この先は歩道がないので、百市の集落の中を通ります。

この先は歩道がないので、百市の集落の中を通ります。

この先は歩道がないので、百市の集落の中を通ります。

木が伐採されています。県道を拡幅しているので、そのうち工事をする予定なんでしょうね。

木が伐採されています。県道を拡幅しているので、そのうち工事をする予定なんでしょうね。

木が伐採されています。県道を拡幅しているので、そのうち工事をする予定なんでしょうね。

南音羽への道標。

南音羽への道標。

南音羽への道標。

百市の集落や県道拡幅の工事現場を見下ろせます。

百市の集落や県道拡幅の工事現場を見下ろせます。

百市の集落や県道拡幅の工事現場を見下ろせます。

南音羽の集落に出ました。

南音羽の集落に出ました。

南音羽の集落に出ました。

カラスビシャクの花。雑節のひとつ半夏生の「半夏」です。

カラスビシャクの花。雑節のひとつ半夏生の「半夏」です。

カラスビシャクの花。雑節のひとつ半夏生の「半夏」です。

駐車場にもどってきました。

駐車場にもどってきました。

駐車場にもどってきました。

観音寺の駐車場。登山客だけじゃなく、ふつうの参拝者もここから歩きます。

うきうきわくわくウォーキング。

コンクリート舗装の道。

4丁石。お寺の入口まで全部で17丁です。

ユキノシタの花。「雪の舌」です。

南音羽の集落。

ベニバナエゴノキの花。自生じゃなくて園芸種かな。

駐車場。観音寺におまいりする人もとめてるけど、集落の駐車場じゃないのかな。

ここからは一般車両進入禁止、お寺まで1kmほどです。

7丁石とお地蔵さま。

9丁石。

10丁石。ここあたりは石積みがのこっています。かつては棚田だったんでしょうか。

かつてはここから多武峰(とうのみね)への道があったみたいです。

お地蔵さま。

払堂と11丁石。かつてはここまま真っ直ぐ谷沿いの道があったように見えます。

12丁石。

13丁石。

14丁石。

ガクウツギ。さわやかな香りがただよっています。

15丁石とモノレール。関係者の車もこのあたりまでしかのぼれないみたいです。

無常橋。ここは結界、ここから彼岸なんでしょうね。

マムシグサの花。

16丁石。

チャノキ。手入れされてないみたいですけど、かつてはお寺のお茶はこれでまかなっていたんでしょうか。

17丁石。数字の上ではここがゴールなんですけど、本堂はまだ先です。

かつてはここに山門があったんでしょうか。

石段。モミジの緑がきれいです。もっと新緑のころにお参りしたかったです。

苔のじゅうたん。

音羽山観音寺の本堂。地形図には善法寺と記されています。

クレソンの花。

九十余社神社。廃仏毀釈の前は観音寺と一体のものだったんでしょうか。

蛾なのか蝶なのか、凝ったつくりですね。

狛犬。耳がかわいい。

獅子。かわいい。

不動堂。

ここで滝行をするんでしょうか。

お地蔵さまとか石仏。

山頂への登山道はこちら。お参りはここまで、ここからはただの登山です。

杉の稚樹。

展望台への道標。

桜の木が植えられています。ここだけひらけているのは、何年か前に台風の被害にでも遭ったんでしょうか。あたりは鹿臭いです。

目の前に御破裂山が見えます。藤原鎌足のお墓があるところです。談山神社も見えてるみたいです。

万葉展望台。

金剛山、葛城山、二上山、それから、畝傍山や奈良盆地が見晴らせます。岩湧山とかも見えてるみたいです。

音羽山への近道。近道じゃない道がどこかにあったんでしょうか。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

強度の間伐がされています。

音羽山への道標。

音羽山への道標。

左からの道と合流。左は地形図の点線の道なんでしょうか。観音寺からはどこをとおれば点線の道だったんでしょうか。

経ヶ塚山への分岐。晴れてきました。

音羽山の山頂。

北東へ道が続いています。NTTの電波塔へ出るらしいです。宇陀市の道標が出てきました。ここからが桜井市と宇陀市との境界みたいです。

経ヶ塚山への道。

音羽山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

経ヶ塚山への道標。

コル。ここから登り返します。まわりは手入れされてないヒノキ林です。

分岐。又兵衛桜へおりる道みたいです。

分岐。ここからも又兵衛桜へおりれるみたいです。宇陀市が整備した道なんでしょうか。

山頂のあたりは雑木林みたい。緑がまぶしいです。

経ヶ塚山の山頂。経塚があります。

コナラとヤマツツジの雑木林にかこまれています。

木の隙間からかろうじて展望があります。大宇陀の街が見えてるみたいです。三郎岳とか伊那佐山も見えてるみたいです。

経ヶ塚山のもうひとつの山頂。とくになにもありません。

下層植生が充実してきました。

コル。登り返します。

大きな岩。

ちょっと手入れされてるっぽい人工林。

道標。

ずっと笹がしげっています。クマザサ?ミヤコザサ?スズタケ?なんの種類なんでしょうね。

地図上での熊ヶ岳の山頂。

現場での熊ヶ岳の山頂。展望はないです。

ここは小熊ヶ岳なんだそうです。

次のピークが目の前です。

ツクバネウツギの花。もうおわりかけです。

反射板。近鉄の無線電話用だそうです。北西と北東の方は木が切られていて、景色が見晴らせます。

北西の方。奈良盆地と二上山、奥には大阪湾と六甲山が見えます。

北東の方。宇陀市が見えます。

南東方向、NTTの巡視路を通って又兵衛桜までおりれるみたいです。

三角点は山頂からずれたところにあります。

大峠への道標。

大峠。

女坂伝承地の石碑とお地蔵様。

大峠から谷へ向かっておりると、舗装道路に出ました。

コンクリート舗装の道路。

ヤブデマリの花?

ウツギの花。

石積みの堰堤。近代遺産っぽいですね。

土管が露出してます。何のためのものなのかな?

何の施設かな?古いけど、鎖は新しいです。

立派な杉の木。

元は棚田だったのかな。

大峠トンネルの出口付近です。

道の入口に出ました。

針道の集落です。

陸橋の下をくぐります。

マタタビの木。

立派な石積みです。

田植えの季節ですね。

南無阿弥陀仏かな。

集落の入口に結界が張られています。

不動の滝。ちょうど虹がかかっていました。

「右 たふのみね(多武峰)」の道標。

破不動尊。岩にお不動さまが刻まれています。

ヤブウツギ。

県道37号線。交通量は多いです。

ヒメコウゾの花。

この先は歩道がないので、百市の集落の中を通ります。

木が伐採されています。県道を拡幅しているので、そのうち工事をする予定なんでしょうね。

南音羽への道標。

百市の集落や県道拡幅の工事現場を見下ろせます。

南音羽の集落に出ました。

カラスビシャクの花。雑節のひとつ半夏生の「半夏」です。

駐車場にもどってきました。