鍋山・伽藍岳(硫黄山)・伽藍岳・伽藍岳西峰

2020.05.23(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:31

距離

12.1km

のぼり

995m

くだり

996m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 31
休憩時間
2 時間 13
距離
12.1 km
のぼり / くだり
995 / 996 m
45
1
37
1 9
13
15
20
10
1 3
42

活動詳細

すべて見る

扇山桜の園を7時に出発し、扇山を横断し、鶴の湯の北側の鍋山防火帯の取り付きから鍋山に登りはじめました。防火帯沿いの登りは、見た目以上に傾斜が急で、下山は通りたくないなーと思いながら登りました。午前中は、ガスがかかっていて、周りの景色がよく見えなくて残念でした。防火帯の上部まで登り詰めた後は、樹林帯になりました。 鍋山では、左手は鍋山の崖‼️見通しは良くなかったけれど、注意して通過しました。 塚原越し分岐に到着後は、安心して伽藍岳に向かうことができました。伽藍岳下の噴気孔のすぐ上を歩いたので、噴気孔の音もしっかり聞こえました。 西峰まで足を伸ばしましたが、霧も晴れ別府の山々、由布岳、福間山もはっきり見えました。 ミヤマキリシマも咲いておりいい時期に登れてラッキーでした。ただ、踏み跡がいたるところにあり、往路、復路とも難儀をしました。 そのせいで、高平山まで行く予定だったのを諦め、塚原越しから、沢沿いの鍋山の秘湯に下山する道を下りました。塚原越しから少し歩いた場所で、岩からひっそりと噴気が出ていて、太陽光線に反射してる様子を見た時には、初めて出会った風景でびっくりしました。砂防停にいたるまでは、沢筋の急登で慎重に降りました。 秘湯鍋山の湯に立ち寄ると、ご老人がお一人気持ちよく入っていました。連れの女性2名ともども、厚かましくもしばしお話をし、いいひと時を過ごした後、扇山桜の園に到着。 ミヤマキリシマの鑑賞、火山の噴気、秘湯、山中の何気ない岩からの噴気、、、、どれもこれも新鮮でした‼️‼️ 今度は、秋、冬の落葉を過ぎた時期に高平山まで足を伸ばそうと思います。

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