神功皇后ゆかりのお山、砥上岳へゆるりハイク。 コロナ影響であまり登れてないので体力が落ちまくり、精神的にも季節的にもだらだらしてしまう😞 周回してもほぼロードなので、ピストンで。 お昼前には砥上神社の駐車場は満車になるほどの人気でした。 登りでは1人しか会わず、帰りにはたくさんの人がいて10人以上とすれ違う。 砥上岳には初めてお邪魔したけど、どちらかというと、渋好みの山だと思ったので、グループやファミリーが多いのには驚きを隠せない…。 登山道はキレイで、とても歩きやすいけど、眺望も少なく、広場も斜めだし、距離があるわりにピーク1つで、コースも少ない。 たまたま皆がここなら人が少ないだろう、と集まってしまっただけかな??
まだこの時間は駐車場がら空き。 表にも2、3台停めれるスペースあり。
砥上神社にお参りしてスタート。
狛犬が、上を見すぎな件。
わりと交通量ある道路をまたいでいく。
看板あり。ここは道なりまっすぐ。
霞がひどいので、調べてみたけど、PMも黄砂も少なめだと…嘘だ!!というくらい霞んでる。
ホタルブクロ☺️
とにかく道なりにまっすぐ。
しばらくは参道っぽい。 岩が苔苔してていい感じ。
山頂へは、左。 右に観音塚、気になるけどピストンだし帰りに余裕あれば…
観音塚の方を覗き見したら、めちゃめちゃ誘ってくるかっこいい緑。 帰りに…と呟きメインルートへ戻ります。 結局、帰りに「0.5km」の文字見て往復したら割と距離あるので、やめときました。
ここは右にくっと曲がる。
見たことあるデザインの案内!! 福智山や宝満山にもあったような? とりあえず初めてなので、迷いたくない。正面へ進む。
ひづめ石。 こんなに大きい蹄を持った馬、ですって…?👀
どっち行っても繋がるんですが、左→急な坂 右→急ではない すごい試してくる選択肢。 リハビリのために、急坂へ行きます。
竜ヶ鼻に比べれば全然急じゃない、と言い聞かせて登る。 実際は写真よりそこまでないです、距離も短い。
急じゃない方に合流。
ついつい生命を吹き込んでしまう。 そして残すのは恥ずかしいのですぐに解体。
とても歩きやすい。
みそぎのはる。 神功皇后がここで身を清めたそう。 水枯れてました…。
新緑と植林。
いい匂いと虫が多い原因のエゴノキの花☺️ エゴノキのまわりはブンブンと虫の音がすごい。
さやん神。 ここは特に説明もなかったので、あまり触れません。 後で調べたら、上にあるご神体は、子孫繁栄のアレだそうな…👀 よく見るとああっ!!って気づく。写真撮っててよかった。
これは裏のひだもキレイだったので、食べれそうなんだけど、やはり食べる勇気が出ない。
破線ルートの方に、健保桜、の看板あり。 桜の季節なら寄ってたかもしれない。
星のようなエゴノキの花☺️
かぶと石の案内。 えっと、ここから見えるあの岩ですよね??😓 悩んだけど、初めてなのでとりあえず行ってみる。
やっぱり見えてた岩だった…。 神功皇后が被った伝説があると。 さっきの馬の大きさならこの頭の大きさなのか…な…😓
また人生の選択がきた。 ここは左が普通、右が急…もちろん急を選びます。
そんなに急じゃない。
山頂に到着ー!
小さい祠があり、武宮と書いてあり、馴染みのない古い書き方で色々書いてあります。 ざっくりいうと神功皇后が武甕槌神を祀ったとのこと。ほぼ読めない…😞
山頂の祠前からの景色。 筑紫平野と奥に耳納連山。かすんでるー😞
基山、脊振方面。 山頂の広場は斜めってる。
山頂標識あり。 他に見所ないか周回ルートの方に進んでみる。
ここから周回ルートへ進める。
分岐をもっと奥に進んでみると、看板が。他にもルートあるのかな? そしてさらに看板の奥に反射板が見えるので行ってみる。
景色見れるかなーと前の方に行くと
ちょっぴり見えます。 奥の山、特徴的だけど、何の山かな。
こんなトゲトゲも歩けるんだ、てんとう虫。
帰りにみそぎのはる近くで、私もみそぎを軽く。 手を洗っただけだけど。
帰りはもちろんゆっくりで。
そんなにゆっくりでもなかった。
ガクウツギ、か、コガクウツギ☺️
太陽当たるとすごい良さそうな緑。 そしてもうすぐ虫の季節を感じさせる谷。
登山道は人の手によりちゃんと整備されてます。 とても愛情感じる😃
やっぱりかっこいい参道。 岩には苔が似合う。
キキョウソウぽい☺️
この活動日記で通ったコース
砥上岳 往復コース
- 03:20
- 5.5 km
- 473 m
- コース定数 12