宇佐百山~前山旧道コース 2020-05-22

2020.05.22(金) 日帰り

活動データ

タイム

01:28

距離

3.0km

のぼり

207m

くだり

207m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 28
休憩時間
7
距離
3.0 km
のぼり / くだり
207 / 207 m
1 29

活動詳細

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3度目の正直で宇佐市金丸地区の宇佐百山No.56前山(221m)を登ってきた。 前山へはマップを見て(楽ちんそうな)北尾根?から登ろうと思った。 最初は1月中ごろだったか・・北馬城小学校近くから入ろうとしたら、入り口のガードマンから「工事中なので日曜日にしか入れないヨ」と言われて撤退。 2度目の4月26日(日曜日)には同じところから車道を上がって行くと太陽光工事現場に入り、ダンプトラックお兄さまより「ここは立ち入り禁止!Uターンしてね・・」と優しく誘導してくれた。 作戦変更~以前金丸山へ登った近くの金丸地区から前山南鞍部へ上がり山頂を目指すことにした。 砂防ダムに阻まれたりしながらも「龍神社」を目指して古道を進めば前山山頂に登ることができた。 帰路は南尾根鞍部の「旭越え隧道(マブの口)」を探検して下山した。 最初に計画した北コースからすんなり登れなかったおかげで?ルートファインディングを楽しめ、金丸地区の歴史遺産にふれることができた。

御許山・雲ヶ岳・米神山 宇佐駅近くから前山など御許山近くの山々を望む。
宇佐駅近くから前山など御許山近くの山々を望む。
御許山・雲ヶ岳・米神山 この道から山へ向かう。
この道から山へ向かう。
御許山・雲ヶ岳・米神山 右手に住宅あり・・
右手に住宅あり・・
御許山・雲ヶ岳・米神山 林道を進む。
林道を進む。
御許山・雲ヶ岳・米神山 分岐を右に入る。
分岐を右に入る。
御許山・雲ヶ岳・米神山 この標識が山頂へ誘導してくれる。
この標識が山頂へ誘導してくれる。
御許山・雲ヶ岳・米神山 古い家の向こうで若い男性が作業をしていたので南鞍部への登山路を聞いたがよくわからないようだった。
古い家の向こうで若い男性が作業をしていたので南鞍部への登山路を聞いたがよくわからないようだった。
御許山・雲ヶ岳・米神山 すぐの道を左に入る。
すぐの道を左に入る。
御許山・雲ヶ岳・米神山 藪を進んだ。
藪を進んだ。
御許山・雲ヶ岳・米神山 砂防ダムに出会って・・撤退。
砂防ダムに出会って・・撤退。
御許山・雲ヶ岳・米神山 先の道へ戻って進む。
先の道へ戻って進む。
御許山・雲ヶ岳・米神山 「龍神様」「旭越え隧道」へ↓に従って向かう。
山向こうの日足への尾根(峠)を旭越えというようだ。
「龍神様」「旭越え隧道」へ↓に従って向かう。 山向こうの日足への尾根(峠)を旭越えというようだ。
御許山・雲ヶ岳・米神山 荒れた旧道。
荒れた旧道。
御許山・雲ヶ岳・米神山 この標識から右に山へ入る。
この標識から右に山へ入る。
御許山・雲ヶ岳・米神山 少し上ったところで分岐となった。山頂に近そうな龍神様へ向かう。
少し上ったところで分岐となった。山頂に近そうな龍神様へ向かう。
御許山・雲ヶ岳・米神山 右上に石垣が見えてきた。
右上に石垣が見えてきた。
御許山・雲ヶ岳・米神山 ここが龍神様。
ここが龍神様。
御許山・雲ヶ岳・米神山 大きな岩を背に祀られている。
雨乞いの神様・八大竜王を祀っているのだろう。
灯篭に「安永5年(1776年)」の銘あり。鬼平犯科帳の長谷川平蔵が活躍した時代のようだ。
大きな岩を背に祀られている。 雨乞いの神様・八大竜王を祀っているのだろう。 灯篭に「安永5年(1776年)」の銘あり。鬼平犯科帳の長谷川平蔵が活躍した時代のようだ。
御許山・雲ヶ岳・米神山 龍神様の左手から上へ登る。
龍神様の左手から上へ登る。
御許山・雲ヶ岳・米神山 山頂部に着くと大岩が集まっていた。
山頂部に着くと大岩が集まっていた。
御許山・雲ヶ岳・米神山 その向こうにピンクリボンと山頂標識が見えた。
その向こうにピンクリボンと山頂標識が見えた。
御許山・雲ヶ岳・米神山 宇佐百山No.56~標高221M
三角点はない。
宇佐百山No.56~標高221M 三角点はない。
御許山・雲ヶ岳・米神山 山頂から旭越に向かう。
途中の山主。
山頂から旭越に向かう。 途中の山主。
御許山・雲ヶ岳・米神山 このあたりが鞍部で「旭越」だろう・・
このあたりが鞍部で「旭越」だろう・・
御許山・雲ヶ岳・米神山 すぐ下にトンネルが見えた。
ここが「マブの口」だ。
すぐ下にトンネルが見えた。 ここが「マブの口」だ。
御許山・雲ヶ岳・米神山 近づいてみると奥は崩落して手前に水が溜まっているようだ。

明治8年に日足の住人が私財を投じて金丸から日足に向かう道路を作ろうとしたようだ。
まだ国道10号線もできてないときで・・ここに国道を通そうとしたようだ(説明版あり)
近づいてみると奥は崩落して手前に水が溜まっているようだ。 明治8年に日足の住人が私財を投じて金丸から日足に向かう道路を作ろうとしたようだ。 まだ国道10号線もできてないときで・・ここに国道を通そうとしたようだ(説明版あり)
御許山・雲ヶ岳・米神山 先の分岐(山へ取り付いたところ)へ戻った。
先の分岐(山へ取り付いたところ)へ戻った。
御許山・雲ヶ岳・米神山 キンギンカ
キンギンカ
御許山・雲ヶ岳・米神山 金丸集落へ下りた。
前方は両戒山。
金丸集落へ下りた。 前方は両戒山。
御許山・雲ヶ岳・米神山 そこから前山をもう一度・・
ありがとう!
そこから前山をもう一度・・ ありがとう!
御許山・雲ヶ岳・米神山 無事に車へ戻った。
楽しかった😎
無事に車へ戻った。 楽しかった😎

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