三坂峠から黒森山と皿ヶ嶺

2020.05.20(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
7
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1423 / 1423 m
1 10
2 47
35
14

活動詳細

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 本日は振休だ😆♪  天気は……、石鎚とか高い山はガス予報っぽいな('_')💧  こんな時は、近隣のピークハントがてら、花を見に行こうか…。  ということで、三坂峠起点で巡る黒森山&皿が嶺の2座に決定!!  黒森山は、分県登山ガイドにも載っていた山だ。松山市内からでも、三坂峠の右側に見えるアンテナ施設右2つめのピークであり分かりやすい。自宅近くの湯渡橋からでは、丁度黒森山がドドーンと見えるのだ😆  皿が嶺は花の豊富さで有名な山だ。何回も登っているが、実は花目当てで行ったことがないのだ(*_*)今回は、クマガイソウ(実は見たことがない!!)とイワカガミ(この花は好き♪)を見てやろう!!  という計画で、まずは三坂峠へ車で移動。黒森山までしばらくは林道なので、久しぶりに金次郎スタイル(読書しながら歩く)で歩いた。基本植林帯が多いが、緑が眩しい雑木林もある。沢も何か所かある。瀬戸内海に近い場所だが、沢の水は久万川となり、仁淀川となって太平洋に至るのだ。  アンテナ施設付近から登山道に取りついたが、2m以上のスズタケに遮られる所が数10m程度ある。なかなか手強い(゜Д゜)  黒森山は眺望なし、今日みたいな曇りで霧の日に登るのが正解だろう。  下山は林道に降りたったが、かなり荒れている……。アンテナ施設からは再度読書しながら下山した。  三坂峠に戻り、本は車に置いておく。  そこからは皿が嶺へ向かって稜線歩きだ。マツケンさんの歩いていた道だ。  しかーーし、スズタケが深い箇所があり、なかなか迷いやすい(*_*)引地山までヤブ続きなら昼前に帰れないと判断し、久万側の林道へ降り立った。マツケンさんの突破力恐るべし(||゜Д゜)👍  そこから林道を歩き、久万スキー場のゲレンデを登り、皿が嶺登山道に合流した。  後は快適な道が続く♪少し風穴側に引き返し、登ってきた感じの良い老夫婦と少し話した。ご主人は先週も登っていたらしく、クマガイソウとイワカガミの場所を教えて頂いた(^^♪    初クマガイソウは、登山道から少し外れた箇所に咲いていた。感動♪  続いて、稜線から左に5m程度入った岩場でイワカガミも発見♪思っていたより個体数が多くて感動!!  後は、皿が嶺ピークまで行き、六部堂方面へと下山した。林道が錯綜するため、道の方向に注意するべし!!しかし、案内板は随所にあった。こちら側(久万側)の登山道は、基本的に植林地となるために、東温市側と比べて味気ないが、沢沿いの道や渡渉箇所もあり、水が身近に感じられる道である。  35年くらい前に、初めて皿が嶺に登ったのは六部堂コースだったなぁ~と感慨深い。  最後は国道33号を三坂峠まで戻って終了~。     帰宅後は、山越四川飯店(量の多さで有名)→本町フジで散髪(12-13なら690円😆👍)→晩の買い出し→山道具片づけ→三女のお迎え→晩ご飯準備  なかなか忙しい💨

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