面河〜二ノ森-2020-05-17

2020.05.17(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:44

距離

16.8km

のぼり

1594m

くだり

1590m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 44
休憩時間
21
距離
16.8 km
のぼり / くだり
1594 / 1590 m
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活動詳細

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コロナ対策・マイナールートを攻める第5弾。 &YAMAPの軌跡を埋める山行です。 3密を避け、人が居ないようなとこを攻めます。 この日は、、1人と遭遇。 なかなかゼロは難しい^^; この日の目的は、二ノ森と石鎚間のルートを埋めること。 石鎚直下の分岐まで行ってては距離が長すぎるけど、避難小屋から二ノ森稜線へ直登するルートがあることを確認済。 実際行ってみないと分からないことも多いので、臨機応変に。 9時15分スタート。 もはやマイペース万歳といったところ(苦笑) しばらくは渓谷沿いの気持ちの良い散歩道を歩きます。 ウォーミングアップが終わることに、本格的な登山道に入ります。 雨上がりの新緑は生き生きしてます^^ 気持のよさに拍車が♪ なかなかの斜面が続きますが、面河山近辺からは時折見える石鎚山頂を眺めながら傾斜の少ない快適な道を進めます。 そして愛大避難小屋。少し覗きましたが、キレイに使われてるようです。 ここからは、未知の領域。 二ノ森稜線への直登ルート。 意外と道筋はハッキリしてるものの、傾斜角度がかなりキツく、枯れた笹が大量にあるため、結構滑りやすいです。 時々あるロープには助けられました。 少し登ると見晴らしが良くも、傾斜のある笹原に出ました。 景色は良いんですが羽虫が多い。。 スピードも出せないんで、ずっと付いてくる感覚ですorz... 苦労して上がると、分岐箇所が2つほどあり、二ノ森山頂に近い方を選択しましたが、、ここで背中に背負ってたストックを急登の途中で落としていたことに気が付く・・・・orz 取りに戻るのは厳しすぎる(小屋近くなら死ねる・・)、、石鎚方面に伸びてた脇道を見つけて、今日の折り返し地点から小屋に下りず、来た道を戻り、そこから下って探しながら降りようと決断。 そして途中の樹林帯は通過するのに結構厄介。 かなり疲れながらも稜線に到達。 お世辞にも快適とは言えない登山道を西へ西へ。疲れていると写真もあまり撮りません(苦笑) そしてようやく二ノ森山頂に到着。 不注意でストックを落としてから、モチベーションが著しく低下。。 こういったとこもソロの不便なところ。※最後尾だと同じですが。。 小休憩の後、石鎚に向けて歩みを進めます。 来た道をかすめて進んで行くと、ずっと稜線沿いを歩くのかと思ってたら、、この先は北側に下りながらの登山道でした。 結果、笹原の急登の分岐への道が全く見つけれず・・。 ストック探しは、小屋から再度登ることを決意。。 本当は、今の道から表参道との合流点まで行きたかったけど、その手前の小屋へ降りる分岐までにすることに。 疲労は溜まるものの分岐に到着、もすぐに折り返す。 何か所か崩壊してるところもありましたが、小屋まで戻ってきました。 ここからはイレギュラーなので、YAMAPは一時停止。 登りたくない急坂を再度登る。。どこに落ちてるかmyストック。。 結局10分ほど登った先で発見^^; 下りが割と大変でしたが、滑るように小屋まで降りました。 YAMAPを再起動して、ホッとしながら下山へ。 帰りは割と苦労することなく登山口、そして駐車場まで戻れました。 以前は寂しいからと避けていたソロ山行ですが、好きになりつつある自分が居ます^^; いや、もうかなりハマってる感が^^; 何もかもが自由。そしてコースタイムを打ち破る達成感・充実感。 コロナのせいで仕方なくソロを真面目にやり始めたけど、実は自分向きのスタイルだったか(苦笑) 前よりも田中陽気に近づいてる感がありますが、、この辺が限界だろうとも感じてます^^; 次はどこの山へ・・。

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