続ぎふ百山 ブンゲン(射能山)-2020-05-17

2020.05.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 57
休憩時間
32
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1101 / 1107 m
37
49
2 42
21

活動詳細

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自粛ソロ登山でレポは控えさせて頂いていました。  久しぶりのレポです。品又峠からグランスノー奥伊吹(旧奥伊吹スキー場)を周回するコースでブンゲンに行って来ました。射能山とも言い、山中の花崗岩に放射性物質が含まれることから由来するとの説があるようですが、どうやら珍しい事でもないらしい。 貝月山登山口には3台の車が止まっているのを横目に、更に奥のブンゲン登山口となる品又峠に向かう。しかし、道が荒れていたので脇に駐車して歩く事に。歩く私を追い越した四駆が、登山口の峠に駐車していた。おそらくブンゲンに登られたのでしょうね。 峠から少し登り、スキー場の第6、第7廃リフトの滑走コースを歩き、途中、渡渉して第11リフトへ向かう。当日はガスが掛かり、幻想的でしたが景色はさっぱり。 ブンゲンへの稜線に入っても、刈り払われ歩きやすい道が山頂まで続いていた。やはりガスにより眺望は望めず、さっさと北西尾根へと進みました。 その先はちょっとした藪コースでしたが、ハードな藪に慣れているせいか全く苦になりません。ずっと樹木に覆われており、眺めは良くありません。2回の渡渉が終わると間も無くスキー場ゲレンデに。山頂からの下りは良いコースでした。 スキー場内の遠くで斜面にいるファミリーが見えた。なるほど、足元を見るとワラビが頭を出しているので少し頂きました。 天狗岩を目指してゲレンデを歩くのは、かなりアキレス腱が伸びました。稜線から来た道に合流し、品又峠に向かいました。せっかくなので、日の出山に立ち寄り、展望台にも登ってみましたが、床板がほとんど無く、へっぴり腰になり景色を楽しむことが出来ませんでした。

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