日本ヶ塚山-2020-05-17

県外の山はまだ自粛なので、県内の登山者の少なそうな山に登ってきました。案の定5人に出会っただけ！。 日本ケ塚山の名前の由来は双耳峰でピークが二本あるため「二本ケ塚山」と国土地理院で名付けているためとか。 スタートは鉄塔見回り道終点の横階段を登り左に70m行った所の押し出し沢ルート登山道との合流点からです。 いきなりの直登で天国に登りそうな急登です。おかげで標高はどんどん稼げて1時間位で稜線にでられました。 ニセ日本ヶ塚山から100m位下って、登り返して頂上到着。展望は少し雲が掛かっていたが聖岳、北岳、中央アルプス、近くに大川入山、風もなく素晴らしい展望を楽しめました。 下りの中沢ルートは最近の情報では橋が落ちたり、落ちそうな所があり、登山道も不明個所が有るようなので押し出し沢ルートを戻ることしました。押し出し沢ルートは滑りそうな所は有りますが、滑落するような危険個所は無く安心です。 お花はシロヤシオがいっぱい咲いていました、コイワカガミはもう終わり。 鳥は森の音楽家ミソサザイをはじめ、キビタキ、オオルリ、コガラ、ヒガラ、ツツドリ、アオバト、ホウジロ、メジロ、アカゲラ、アカショウビン、ウグイス、モズ、ハクセキレイ、コジュケイ、ハシブトガラス、ヒヨドリどが鳴いていました。