活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る山に登るために登っていた頃、山小屋は通過点でした。 しばし山から離れた後、かつて見た光景をもう一度見てみたい、できれば写真に写し止めたい。 そう思って再び山に登るようになると、山小屋が目的地になりました。 小屋のまわりで繰り広げられる自然のドラマの雄弁なことに驚かされます。 同時に、その時小屋でいっしょになった人たちと一喜一憂するのも山小屋の楽しさだと改めて感じました。 今回は山小屋に泊まった時に写した写真を時間帯別に3つに分けてオムニバス形式で綴ってみました。 その第1弾として夕暮れ時の写真を集めてみました。 山小屋は登山者に宿泊施設を提供するだけでなく、登山道の整備をしたり、遭難救助の前線基地になったりと様々な役割を持っています。 今年の2月に八ヶ岳で猛吹雪の中、遭難救助に駆け出していく小屋の人たちを見ながら、山小屋の役割を再認識し、同宿の人たちと山小屋にお金を落とすようにしましょうということで意見が一致しました。 その山小屋が今回のコロナ禍のために窮地に追い込まれています。 山に行けなくても何かできないだろうかと思っていると、かつてお世話になったガイドさんのサイトで山小屋支援のためのクラウドファンディングが紹介されていました。 まず剣沢小屋のクラウドファンディング、次に山と渓谷が発起人になっている山小屋エイド基金。 再び大手を振って山に登れるようになった時に山小屋に変わらぬ姿でむかえてもらいたいとわずかばかりながら協力をさせていただきました。 興味のある方はこちらをごらんください。 https://motion-gallery.net/projects/yamagoya-aid
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