ちょっとハードに歴史散歩

2020.05.13(水) 日帰り

近場で3密を避けた登山を目指し 西尾根からの井野山と乙金山を目指した 出だしの井野山取り付きは土木会社の私有地! 仕方なく乙金山へ 前から気になってた善一田古墳公園へ向かう 誰もいない公園を独り占めで古代の雰囲気を 満喫できたところで乙金山へ進む 住宅街から登る乙金山は激坂登り降りで快感! でも、お昼には未だ未だ時間がある 目の前には大野城遺跡の四王寺山 そうだ、33ヶ所の石仏がある て、ことで急遽登ることにした 水瓶山にも行ってみたいしね 石仏を探すのに右往左往すること数回 ついに分からなかった23番と 夕暮れ時間切れで断念した33番 次回は水瓶山からリベンジだ!

本日は、ここからスタート!
善一田古墳公園

本日は、ここからスタート! 善一田古墳公園

本日は、ここからスタート! 善一田古墳公園

6世紀後半から7世紀にかけて
建造されたみたいだ
副葬品は新羅系のものが多く出土している

6世紀後半から7世紀にかけて 建造されたみたいだ 副葬品は新羅系のものが多く出土している

6世紀後半から7世紀にかけて 建造されたみたいだ 副葬品は新羅系のものが多く出土している

小高いところにあり
大野城市を見下ろせる

小高いところにあり 大野城市を見下ろせる

小高いところにあり 大野城市を見下ろせる

小さな円墳が多く
殆どの古墳の石室入口は開口されてる

小さな円墳が多く 殆どの古墳の石室入口は開口されてる

小さな円墳が多く 殆どの古墳の石室入口は開口されてる

石室入口は空いてるので中が覗ける
墳丘が削れて入り込めるものもある
(これは入れない石室)
ただ、全て石棺等は撤去?

石室入口は空いてるので中が覗ける 墳丘が削れて入り込めるものもある (これは入れない石室) ただ、全て石棺等は撤去?

石室入口は空いてるので中が覗ける 墳丘が削れて入り込めるものもある (これは入れない石室) ただ、全て石棺等は撤去?

一番高い所から
園内を見渡す

一番高い所から 園内を見渡す

一番高い所から 園内を見渡す

1千数百年の時を隔てて
古墳と住宅街が隣り合う

1千数百年の時を隔てて 古墳と住宅街が隣り合う

1千数百年の時を隔てて 古墳と住宅街が隣り合う

古墳に葬られた人々は大野城や
水城を建造したのかも知れない

古墳に葬られた人々は大野城や 水城を建造したのかも知れない

古墳に葬られた人々は大野城や 水城を建造したのかも知れない

左手の井野山西稜線を辿るつもりが
私有地で通り抜けられなかったので断念

左手の井野山西稜線を辿るつもりが 私有地で通り抜けられなかったので断念

左手の井野山西稜線を辿るつもりが 私有地で通り抜けられなかったので断念

乙金山へ向かった
九州道をくぐり宇美町に入り
貴船地区の住宅街の奥から取り付く

乙金山へ向かった 九州道をくぐり宇美町に入り 貴船地区の住宅街の奥から取り付く

乙金山へ向かった 九州道をくぐり宇美町に入り 貴船地区の住宅街の奥から取り付く

里山の名残で気持ち良い尾根道もあるが

里山の名残で気持ち良い尾根道もあるが

里山の名残で気持ち良い尾根道もあるが

シダで覆われた急登も

シダで覆われた急登も

シダで覆われた急登も

尾根道上に幹分かれ放題の木もある

尾根道上に幹分かれ放題の木もある

尾根道上に幹分かれ放題の木もある

山頂手前のピーク
標高も変わらず
乙金東峰といっても良いんじゃない?!

山頂手前のピーク 標高も変わらず 乙金東峰といっても良いんじゃない?!

山頂手前のピーク 標高も変わらず 乙金東峰といっても良いんじゃない?!

一旦コルに降り登り返し

一旦コルに降り登り返し

一旦コルに降り登り返し

その100m先にあった乙金山山頂

その100m先にあった乙金山山頂

その100m先にあった乙金山山頂

4等三角点 乙金山
263.13m

4等三角点 乙金山 263.13m

4等三角点 乙金山 263.13m

山頂先の尾根に南に向かう道がある
送電線が左上空を走っている
と、いうことは巡視路があるはず

山頂先の尾根に南に向かう道がある 送電線が左上空を走っている と、いうことは巡視路があるはず

山頂先の尾根に南に向かう道がある 送電線が左上空を走っている と、いうことは巡視路があるはず

と、標高200m手前で急降下

と、標高200m手前で急降下

と、標高200m手前で急降下

何とか巡視路に出会い
変電所まで辿り着く

何とか巡視路に出会い 変電所まで辿り着く

何とか巡視路に出会い 変電所まで辿り着く

ため池の堤上から乙金山を振り返る
真ん中人工林の支尾根を降りて来た

ため池の堤上から乙金山を振り返る 真ん中人工林の支尾根を降りて来た

ため池の堤上から乙金山を振り返る 真ん中人工林の支尾根を降りて来た

大野城総合公園の上を進み四王寺山へ
道は良く整備されている
子供連れも多かった
距離をとって進む

大野城総合公園の上を進み四王寺山へ 道は良く整備されている 子供連れも多かった 距離をとって進む

大野城総合公園の上を進み四王寺山へ 道は良く整備されている 子供連れも多かった 距離をとって進む

所々に展望ができ
大野城市を見下ろせる
油山の奥には背振山系も見える

所々に展望ができ 大野城市を見下ろせる 油山の奥には背振山系も見える

所々に展望ができ 大野城市を見下ろせる 油山の奥には背振山系も見える

階段や木橋を越え

階段や木橋を越え

階段や木橋を越え

高度を上げていくと
背振山も顔を覗かせる

高度を上げていくと 背振山も顔を覗かせる

高度を上げていくと 背振山も顔を覗かせる

毘沙門堂への直登道に入る
尾根一杯に広げた根っこ!

毘沙門堂への直登道に入る 尾根一杯に広げた根っこ!

毘沙門堂への直登道に入る 尾根一杯に広げた根っこ!

水城堤
大野城とあわせ古代の防衛ライン
COVID-19の防衛は外出自粛だけとは情けない

水城堤 大野城とあわせ古代の防衛ライン COVID-19の防衛は外出自粛だけとは情けない

水城堤 大野城とあわせ古代の防衛ライン COVID-19の防衛は外出自粛だけとは情けない

毘沙門堂の手前
大城山に到着
2等三角点 四王寺
409.98m

毘沙門堂の手前 大城山に到着 2等三角点 四王寺 409.98m

毘沙門堂の手前 大城山に到着 2等三角点 四王寺 409.98m

PLAN B 四王寺33ヶ所石仏巡りを始めるぞ
先ずは毘沙門堂奥の
25番、聖観音菩薩

PLAN B 四王寺33ヶ所石仏巡りを始めるぞ 先ずは毘沙門堂奥の 25番、聖観音菩薩

PLAN B 四王寺33ヶ所石仏巡りを始めるぞ 先ずは毘沙門堂奥の 25番、聖観音菩薩

毘沙門堂に参拝
ここまでの安全を感謝して
これからの安全を願う

毘沙門堂に参拝 ここまでの安全を感謝して これからの安全を願う

毘沙門堂に参拝 ここまでの安全を感謝して これからの安全を願う

縦走路を南に下り
26番、千手観音

縦走路を南に下り 26番、千手観音

縦走路を南に下り 26番、千手観音

快適な縦走路

快適な縦走路

快適な縦走路

少し離れて27番、如意輪観音

少し離れて27番、如意輪観音

少し離れて27番、如意輪観音

正面は目鼻が欠け
笑ってるようだ

正面は目鼻が欠け 笑ってるようだ

正面は目鼻が欠け 笑ってるようだ

けいさしの井戸
文献、伝承から奈良時代に掘られ
野面積みの石組みから鎌倉・戦国時代に
補修されたものと比定される
ちゃんと今も水が溜まっている

けいさしの井戸 文献、伝承から奈良時代に掘られ 野面積みの石組みから鎌倉・戦国時代に 補修されたものと比定される ちゃんと今も水が溜まっている

けいさしの井戸 文献、伝承から奈良時代に掘られ 野面積みの石組みから鎌倉・戦国時代に 補修されたものと比定される ちゃんと今も水が溜まっている

展望台裏の28番、馬頭観音菩薩

展望台裏の28番、馬頭観音菩薩

展望台裏の28番、馬頭観音菩薩

展望台からの眺望
天拝山、牛頸山が望める
昼食を摂った

展望台からの眺望 天拝山、牛頸山が望める 昼食を摂った

展望台からの眺望 天拝山、牛頸山が望める 昼食を摂った

東に進路が変わると宝満山も見える

東に進路が変わると宝満山も見える

東に進路が変わると宝満山も見える

鳥栖方向も

鳥栖方向も

鳥栖方向も

29番、馬頭観音

29番、馬頭観音

29番、馬頭観音

30番、千手観音

30番、千手観音

30番、千手観音

縦走路から300mほど下り
大石垣に寄ってみる

縦走路から300mほど下り 大石垣に寄ってみる

縦走路から300mほど下り 大石垣に寄ってみる

平成17年の豪雨災害に遭い
かなりの被害を受けたとのこと

平成17年の豪雨災害に遭い かなりの被害を受けたとのこと

平成17年の豪雨災害に遭い かなりの被害を受けたとのこと

ピストンで登り返し丘の上に
31番、聖観音坐像

ピストンで登り返し丘の上に 31番、聖観音坐像

ピストンで登り返し丘の上に 31番、聖観音坐像

鏡池に着く

鏡池に着く

鏡池に着く

池を見下ろし合掌する石仏
心惹かれる

池を見下ろし合掌する石仏 心惹かれる

池を見下ろし合掌する石仏 心惹かれる

少し離れた大樹の下の
32番、千手観音

少し離れた大樹の下の 32番、千手観音

少し離れた大樹の下の 32番、千手観音

小仏に守られている
千手観音

小仏に守られている 千手観音

小仏に守られている 千手観音

ここは増長天礎石群
立派な建物が数棟あったのだろう

ここは増長天礎石群 立派な建物が数棟あったのだろう

ここは増長天礎石群 立派な建物が数棟あったのだろう

駐車場の先から水瓶山を目指すことに

駐車場の先から水瓶山を目指すことに

駐車場の先から水瓶山を目指すことに

太宰府口城門跡
石垣と礎石だけが残る

太宰府口城門跡 石垣と礎石だけが残る

太宰府口城門跡 石垣と礎石だけが残る

カビなのか拭いても落ちなかった
何とか読めるかな?

カビなのか拭いても落ちなかった 何とか読めるかな?

カビなのか拭いても落ちなかった 何とか読めるかな?

大宰府方面からは
こんな堀切みたいな登山道
戦国時代は柳川立花藩の始祖、立花宗茂の実父
高橋紹運の岩屋城があった

大宰府方面からは こんな堀切みたいな登山道 戦国時代は柳川立花藩の始祖、立花宗茂の実父 高橋紹運の岩屋城があった

大宰府方面からは こんな堀切みたいな登山道 戦国時代は柳川立花藩の始祖、立花宗茂の実父 高橋紹運の岩屋城があった

林道と出会い
かつての町道?を辿り
水瓶山に到着

林道と出会い かつての町道?を辿り 水瓶山に到着

林道と出会い かつての町道?を辿り 水瓶山に到着

龍神を祀る白い建物

龍神を祀る白い建物

龍神を祀る白い建物

雨乞い行事が行われていた?!

雨乞い行事が行われていた?!

雨乞い行事が行われていた?!

宝満山が目の前だ

宝満山が目の前だ

宝満山が目の前だ

少し戻って下っていくと
滝の音がする

少し戻って下っていくと 滝の音がする

少し戻って下っていくと 滝の音がする

神聖な雰囲気

神聖な雰囲気

神聖な雰囲気

1番、如意輪観音

1番、如意輪観音

1番、如意輪観音

首を傾げ滝の音を聞き入っているかの如く

首を傾げ滝の音を聞き入っているかの如く

首を傾げ滝の音を聞き入っているかの如く

四王寺山(大原山)へと登り返す

四王寺山(大原山)へと登り返す

四王寺山(大原山)へと登り返す

途中に4~2番がある
と、3番?
4番分からんかった

途中に4~2番がある と、3番? 4番分からんかった

途中に4~2番がある と、3番? 4番分からんかった

気を取り直して奥に進み
2番、聖観音菩薩

気を取り直して奥に進み 2番、聖観音菩薩

気を取り直して奥に進み 2番、聖観音菩薩

Uターンして先程の
3番、千手観音菩薩

Uターンして先程の 3番、千手観音菩薩

Uターンして先程の 3番、千手観音菩薩

岩陰に居ました
4番、千手観音菩薩

岩陰に居ました 4番、千手観音菩薩

岩陰に居ました 4番、千手観音菩薩

登り返して芝生広場の小高い丘に鎮座していた
5番、千手観音菩薩

登り返して芝生広場の小高い丘に鎮座していた 5番、千手観音菩薩

登り返して芝生広場の小高い丘に鎮座していた 5番、千手観音菩薩

広場の奥に
6番、三宝荒神

広場の奥に 6番、三宝荒神

広場の奥に 6番、三宝荒神

縦走路で遠望が利くところは少ない
昔の人は石仏を建立し
飽きがこないようにしてたのかな?

縦走路で遠望が利くところは少ない 昔の人は石仏を建立し 飽きがこないようにしてたのかな?

縦走路で遠望が利くところは少ない 昔の人は石仏を建立し 飽きがこないようにしてたのかな?

7番、如意輪観音
8番まで行って引き返し
探しまくった

7番、如意輪観音 8番まで行って引き返し 探しまくった

7番、如意輪観音 8番まで行って引き返し 探しまくった

ここからは、以前縦走中に見かけ
比較的見つけやすい
8番、十一面観音

ここからは、以前縦走中に見かけ 比較的見つけやすい 8番、十一面観音

ここからは、以前縦走中に見かけ 比較的見つけやすい 8番、十一面観音

九国博の向こう宮地岳と大根地山が見える

九国博の向こう宮地岳と大根地山が見える

九国博の向こう宮地岳と大根地山が見える

9番、馬頭観音?

9番、馬頭観音?

9番、馬頭観音?

続いて10番、千手観音

続いて10番、千手観音

続いて10番、千手観音

遠見所からの三郡山系の山々

遠見所からの三郡山系の山々

遠見所からの三郡山系の山々

遠見所の下
巨石石窟に鎮座する
11番、聖観音菩薩?

遠見所の下 巨石石窟に鎮座する 11番、聖観音菩薩?

遠見所の下 巨石石窟に鎮座する 11番、聖観音菩薩?

すぐ近くに
12番、千手観音菩薩

すぐ近くに 12番、千手観音菩薩

すぐ近くに 12番、千手観音菩薩

少し離れて
13番、如意輪観音菩薩

少し離れて 13番、如意輪観音菩薩

少し離れて 13番、如意輪観音菩薩

途中の細尾根😁

途中の細尾根😁

途中の細尾根😁

坂の手前右手の
14番、如意輪観音菩薩

坂の手前右手の 14番、如意輪観音菩薩

坂の手前右手の 14番、如意輪観音菩薩

ピークを過ぎて
15番、十一面観音菩薩
しまった!大原山山頂を取り忘れ
ここは、持国天跡だったらしい

ピークを過ぎて 15番、十一面観音菩薩 しまった!大原山山頂を取り忘れ ここは、持国天跡だったらしい

ピークを過ぎて 15番、十一面観音菩薩 しまった!大原山山頂を取り忘れ ここは、持国天跡だったらしい

またまた、縦走路から入り込み
16番、千手観音菩薩

またまた、縦走路から入り込み 16番、千手観音菩薩

またまた、縦走路から入り込み 16番、千手観音菩薩

更に17番、十一面観音菩薩と
左は聖観音菩薩

更に17番、十一面観音菩薩と 左は聖観音菩薩

更に17番、十一面観音菩薩と 左は聖観音菩薩

またまた縦走路から入り込み
18番、如意輪観音菩薩

またまた縦走路から入り込み 18番、如意輪観音菩薩

またまた縦走路から入り込み 18番、如意輪観音菩薩

これまた入り込み
19番、千手観音菩薩
ピストンで縦走路に戻る

これまた入り込み 19番、千手観音菩薩 ピストンで縦走路に戻る

これまた入り込み 19番、千手観音菩薩 ピストンで縦走路に戻る

鮎返りの滝に降りてきて
13仏に出迎えられる

鮎返りの滝に降りてきて 13仏に出迎えられる

鮎返りの滝に降りてきて 13仏に出迎えられる

20番、三宝荒神

20番、三宝荒神

20番、三宝荒神

橋を渡り鮎返りの滝の近くに

橋を渡り鮎返りの滝の近くに

橋を渡り鮎返りの滝の近くに

橋を渡り宇美町町道に出会い南下し川を遡る
21番が見つからずに記憶を辿り戻って発見
21番、十一面観音菩薩?

橋を渡り宇美町町道に出会い南下し川を遡る 21番が見つからずに記憶を辿り戻って発見 21番、十一面観音菩薩?

橋を渡り宇美町町道に出会い南下し川を遡る 21番が見つからずに記憶を辿り戻って発見 21番、十一面観音菩薩?

川を遡り百間石垣下の斜面

川を遡り百間石垣下の斜面

川を遡り百間石垣下の斜面

その石垣下の巨石の狭間に
22番、千手観音菩薩

その石垣下の巨石の狭間に 22番、千手観音菩薩

その石垣下の巨石の狭間に 22番、千手観音菩薩

県民の森センターへ続く道沿いには
素敵な滝も流れるが
23番が見つからない
時間も迫り探し回る気力もない

県民の森センターへ続く道沿いには 素敵な滝も流れるが 23番が見つからない 時間も迫り探し回る気力もない

県民の森センターへ続く道沿いには 素敵な滝も流れるが 23番が見つからない 時間も迫り探し回る気力もない

県民の森センターが近づき
諦めて毘沙門堂直登道沿いの
24番、千手観音菩薩
23、33番は次の機会に

県民の森センターが近づき 諦めて毘沙門堂直登道沿いの 24番、千手観音菩薩 23、33番は次の機会に

県民の森センターが近づき 諦めて毘沙門堂直登道沿いの 24番、千手観音菩薩 23、33番は次の機会に

林道を歩いて行くと楽だが
時間がかかりそうなので
毘沙門堂への宇美町参拝道?を辿り
本日2度目の毘沙門堂
安全を感謝だ

林道を歩いて行くと楽だが 時間がかかりそうなので 毘沙門堂への宇美町参拝道?を辿り 本日2度目の毘沙門堂 安全を感謝だ

林道を歩いて行くと楽だが 時間がかかりそうなので 毘沙門堂への宇美町参拝道?を辿り 本日2度目の毘沙門堂 安全を感謝だ

この先は歴史の散歩道を降りる

この先は歴史の散歩道を降りる

この先は歴史の散歩道を降りる

手摺り付き階段で整備された所もあるが
基本、こんな山道だ
ここを散歩する大野城市民は健脚?

手摺り付き階段で整備された所もあるが 基本、こんな山道だ ここを散歩する大野城市民は健脚?

手摺り付き階段で整備された所もあるが 基本、こんな山道だ ここを散歩する大野城市民は健脚?

大野城、春日原の街並みが迎えてくれる

大野城、春日原の街並みが迎えてくれる

大野城、春日原の街並みが迎えてくれる

九州道の下を辿り住宅街を抜けて
古墳公園まで戻って来た
散歩?の後は帰ってビール🍺だ!

九州道の下を辿り住宅街を抜けて 古墳公園まで戻って来た 散歩?の後は帰ってビール🍺だ!

九州道の下を辿り住宅街を抜けて 古墳公園まで戻って来た 散歩?の後は帰ってビール🍺だ!

本日は、ここからスタート! 善一田古墳公園

6世紀後半から7世紀にかけて 建造されたみたいだ 副葬品は新羅系のものが多く出土している

小高いところにあり 大野城市を見下ろせる

小さな円墳が多く 殆どの古墳の石室入口は開口されてる

石室入口は空いてるので中が覗ける 墳丘が削れて入り込めるものもある (これは入れない石室) ただ、全て石棺等は撤去?

一番高い所から 園内を見渡す

1千数百年の時を隔てて 古墳と住宅街が隣り合う

古墳に葬られた人々は大野城や 水城を建造したのかも知れない

左手の井野山西稜線を辿るつもりが 私有地で通り抜けられなかったので断念

乙金山へ向かった 九州道をくぐり宇美町に入り 貴船地区の住宅街の奥から取り付く

里山の名残で気持ち良い尾根道もあるが

シダで覆われた急登も

尾根道上に幹分かれ放題の木もある

山頂手前のピーク 標高も変わらず 乙金東峰といっても良いんじゃない?!

一旦コルに降り登り返し

その100m先にあった乙金山山頂

4等三角点 乙金山 263.13m

山頂先の尾根に南に向かう道がある 送電線が左上空を走っている と、いうことは巡視路があるはず

と、標高200m手前で急降下

何とか巡視路に出会い 変電所まで辿り着く

ため池の堤上から乙金山を振り返る 真ん中人工林の支尾根を降りて来た

大野城総合公園の上を進み四王寺山へ 道は良く整備されている 子供連れも多かった 距離をとって進む

所々に展望ができ 大野城市を見下ろせる 油山の奥には背振山系も見える

階段や木橋を越え

高度を上げていくと 背振山も顔を覗かせる

毘沙門堂への直登道に入る 尾根一杯に広げた根っこ!

水城堤 大野城とあわせ古代の防衛ライン COVID-19の防衛は外出自粛だけとは情けない

毘沙門堂の手前 大城山に到着 2等三角点 四王寺 409.98m

PLAN B 四王寺33ヶ所石仏巡りを始めるぞ 先ずは毘沙門堂奥の 25番、聖観音菩薩

毘沙門堂に参拝 ここまでの安全を感謝して これからの安全を願う

縦走路を南に下り 26番、千手観音

快適な縦走路

少し離れて27番、如意輪観音

正面は目鼻が欠け 笑ってるようだ

けいさしの井戸 文献、伝承から奈良時代に掘られ 野面積みの石組みから鎌倉・戦国時代に 補修されたものと比定される ちゃんと今も水が溜まっている

展望台裏の28番、馬頭観音菩薩

展望台からの眺望 天拝山、牛頸山が望める 昼食を摂った

東に進路が変わると宝満山も見える

鳥栖方向も

29番、馬頭観音

30番、千手観音

縦走路から300mほど下り 大石垣に寄ってみる

平成17年の豪雨災害に遭い かなりの被害を受けたとのこと

ピストンで登り返し丘の上に 31番、聖観音坐像

鏡池に着く

池を見下ろし合掌する石仏 心惹かれる

少し離れた大樹の下の 32番、千手観音

小仏に守られている 千手観音

ここは増長天礎石群 立派な建物が数棟あったのだろう

駐車場の先から水瓶山を目指すことに

太宰府口城門跡 石垣と礎石だけが残る

カビなのか拭いても落ちなかった 何とか読めるかな?

大宰府方面からは こんな堀切みたいな登山道 戦国時代は柳川立花藩の始祖、立花宗茂の実父 高橋紹運の岩屋城があった

林道と出会い かつての町道?を辿り 水瓶山に到着

龍神を祀る白い建物

雨乞い行事が行われていた?!

宝満山が目の前だ

少し戻って下っていくと 滝の音がする

神聖な雰囲気

1番、如意輪観音

首を傾げ滝の音を聞き入っているかの如く

四王寺山(大原山)へと登り返す

途中に4~2番がある と、3番? 4番分からんかった

気を取り直して奥に進み 2番、聖観音菩薩

Uターンして先程の 3番、千手観音菩薩

岩陰に居ました 4番、千手観音菩薩

登り返して芝生広場の小高い丘に鎮座していた 5番、千手観音菩薩

広場の奥に 6番、三宝荒神

縦走路で遠望が利くところは少ない 昔の人は石仏を建立し 飽きがこないようにしてたのかな?

7番、如意輪観音 8番まで行って引き返し 探しまくった

ここからは、以前縦走中に見かけ 比較的見つけやすい 8番、十一面観音

九国博の向こう宮地岳と大根地山が見える

9番、馬頭観音?

続いて10番、千手観音

遠見所からの三郡山系の山々

遠見所の下 巨石石窟に鎮座する 11番、聖観音菩薩?

すぐ近くに 12番、千手観音菩薩

少し離れて 13番、如意輪観音菩薩

途中の細尾根😁

坂の手前右手の 14番、如意輪観音菩薩

ピークを過ぎて 15番、十一面観音菩薩 しまった!大原山山頂を取り忘れ ここは、持国天跡だったらしい

またまた、縦走路から入り込み 16番、千手観音菩薩

更に17番、十一面観音菩薩と 左は聖観音菩薩

またまた縦走路から入り込み 18番、如意輪観音菩薩

これまた入り込み 19番、千手観音菩薩 ピストンで縦走路に戻る

鮎返りの滝に降りてきて 13仏に出迎えられる

20番、三宝荒神

橋を渡り鮎返りの滝の近くに

橋を渡り宇美町町道に出会い南下し川を遡る 21番が見つからずに記憶を辿り戻って発見 21番、十一面観音菩薩?

川を遡り百間石垣下の斜面

その石垣下の巨石の狭間に 22番、千手観音菩薩

県民の森センターへ続く道沿いには 素敵な滝も流れるが 23番が見つからない 時間も迫り探し回る気力もない

県民の森センターが近づき 諦めて毘沙門堂直登道沿いの 24番、千手観音菩薩 23、33番は次の機会に

林道を歩いて行くと楽だが 時間がかかりそうなので 毘沙門堂への宇美町参拝道?を辿り 本日2度目の毘沙門堂 安全を感謝だ

この先は歴史の散歩道を降りる

手摺り付き階段で整備された所もあるが 基本、こんな山道だ ここを散歩する大野城市民は健脚?

大野城、春日原の街並みが迎えてくれる

九州道の下を辿り住宅街を抜けて 古墳公園まで戻って来た 散歩?の後は帰ってビール🍺だ!