広戸山-ふるさとコースで泣きべそ

2020.05.13(水) 日帰り

活動データ

タイム

08:00

距離

10.7km

のぼり

1108m

くだり

1143m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
1 時間 32
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1108 / 1143 m
1 38
2 45
1 6
4
1 15
1

活動詳細

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県外の山に行きたいところですが自重して広戸仙。 膝痛から累積高低差500以上の山はここ数ヶ月歩いてなく、マイペースで歩きたく単独。 第2展望所に着くと膝の調子の良さから7年前にガイドさんの案内で回ったふるさとコースを選択。 ふるさとコースからシャクナゲコースに入り、シャクナゲを求めているうちに道迷い。崖で引き返したり、沢の濡れた岩に足を滑らせパンツ迄ぬらす。 誰もいないふるさとコースの選択と単独で来たことに悔いるも進むしかなし。 稜線に出た頃は筋肉のアチコチが痛くもうヘトヘト。牛歩どころか亀の歩み。山頂迄が遠かった。 もう少しの間、低山で体力作りが必要と実感。 ふるさとコースは鎖場やガレ場が多く、花の宝庫であるが展望は効かず歩く人も少なく一般者向けではない印象。 沢では姿は見えないがカエルが獣のような声で合唱。 怖くて私も大声を発声。 体力低下の今、ちょっと無謀な挑戦でした。 でもこのドキドキ感が堪らなく楽しく、峠の茶屋に降りた時はこれ迄にない達成感と安堵感。 単独のならではの緊張感と冒険心は存分に満たされました。 その他数点の花があるが割愛。

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