阿蘇&中通古墳群一望の小嵐山-2020-05-13①

高校生の時以来、数十年ぶりに小嵐山(しょうらんざん)に登ってきました😆　小学生の時は遠足などで毎年のように登っていましたが、行く用事が無ければ、確かに行かなくなりますが…😅 阿蘇五岳の真北、北外輪山の麓にある小嵐山。阿蘇の外輪山には「7つの鼻」があると言われていて、小嵐山は、そのうちの「象ヶ鼻」の直下にあります。(ちなみに大観峰の名で親しまれている場所の正式名称は「遠見ヶ鼻」です) 小嵐山は下からの標高差は30㍍前後しかありませんが、目の前には阿蘇五岳。眼下を見下ろすと5世紀のものと思われる多数の古墳群や、のどかな田園風景が広がっています。(奈良の飛鳥地方の古墳群が6～7世紀のものなので、そこよりも古い古墳群となります😌) スゴい久し振りに登った小嵐山。木は成長し、木の本数も増えて、見晴らしが少々悪くなっておりました…😓