鉾立山(真に鉾岩立つ山) / かみなりさんの紫尾山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

01:16

距離

1.7km

のぼり

209m

くだり

212m

チェックポイント

休憩時間

10 分

距離

1.7 km

のぼり / くだり

209 / 212 m

11:09

42

11:51 12:00

25

12:25

活動詳細

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鉾立山は出水市で2番目(最高峰は矢筈岳)に高い山である。しかし、登山の話を聞いたことがない。そこに興味を抱き、行ってみることにした。【新型コロナ拡大防止への対応】 ⚪平日の県内マイナー山の選択 ⚪マイカー使用のソロ ⚪直行直帰　 ⚪昼食持参 ↓ ※遭遇登山者…0名

紫尾山鉾立山が見えた。
何ともかっこいい山名で、前から気になっていた。 — 鉾立山が見えた。何ともかっこいい山名で、前から気になっていた。

紫尾山登山開始(椿原林道支道の途中スペース) — 登山開始(椿原林道支道の途中スペース)

紫尾山山頂までの距離と地形を鑑みて、突入しやすそうなポイントから入山する。 — 山頂までの距離と地形を鑑みて、突入しやすそうなポイントから入山する。

紫尾山藪じゃないので安心した。 — 藪じゃないので安心した。

紫尾山ただ、木々も傾斜にしっかりと根を張るほど、勾配がきつい。 — ただ、木々も傾斜にしっかりと根を張るほど、勾配がきつい。

紫尾山やがて、モアイ像のような巨岩が現れた。 — やがて、モアイ像のような巨岩が現れた。

紫尾山さらに登り詰めると、新たな巨岩が現れ、右にトラバースした。
※この手前に赤テープを巻き、復路に備えた。 — さらに登り詰めると、新たな巨岩が現れ、右にトラバースした。 ※この手前に赤テープを巻き、復路に備えた。

紫尾山また勾配のある尾根道を登り詰めると、 — また勾配のある尾根道を登り詰めると、

紫尾山小ピークに至った。ここから右に目を移すと… — 小ピークに至った。ここから右に目を移すと…

紫尾山「こっちだよ」…と誘う尾根道が呼んでいた。 — 「こっちだよ」…と誘う尾根道が呼んでいた。

紫尾山ここからは… — ここからは…

紫尾山また… — また…

紫尾山大きな石や… — 大きな石や…

紫尾山岩が、目を引くようなる。
そして、やや下ると… — 岩が、目を引くようなる。そして、やや下ると…

紫尾山突然、出ました！とんでもなく大きな岩が…驚愕と歓喜で心が踊る💃。 — 突然、出ました！とんでもなく大きな岩が…驚愕と歓喜で心が踊る💃。

紫尾山感銘を受けパワーをいただきに。(岩は、まだ下まで存在していた) — 感銘を受けパワーをいただきに。(岩は、まだ下まで存在していた)

紫尾山下から見ると、「鉾先の剣が立っている」ように見えるぞ→きっとこれが当山の由来に違いない…っと勝手に思い込む。 — 下から見ると、「鉾先の剣が立っている」ように見えるぞ→きっとこれが当山の由来に違いない…っと勝手に思い込む。

紫尾山当ポイントは、ちょうど鞍部→ここを登り詰めれば頂だ！ — 当ポイントは、ちょうど鞍部→ここを登り詰めれば頂だ！

紫尾山おっ、大好きなギンリョウソウ発見 — おっ、大好きなギンリョウソウ発見

紫尾山調子に乗って、岩を真っ二つに…(心は、もう鉾、いやフォースを手にしてスターウォーズ気分だ) — 調子に乗って、岩を真っ二つに…(心は、もう鉾、いやフォースを手にしてスターウォーズ気分だ)

紫尾山大倒木がオブジェになっていた。 — 大倒木がオブジェになっていた。

紫尾山大石にまとわりつくタコのような木が見えたら… — 大石にまとわりつくタコのような木が見えたら…

紫尾山その後方に三角点があり、頂に到着。 — その後方に三角点があり、頂に到着。

紫尾山本日は霞が強く、樹間からの展望は真っ白→すぐに下山する。 — 本日は霞が強く、樹間からの展望は真っ白→すぐに下山する。

紫尾山鉾岩を通過→再度タッチ！
※でかすぎてうまく写真に収まらん
復路は調子よく、尾根沿いを下る。 — 鉾岩を通過→再度タッチ！ ※でかすぎてうまく写真に収まらん復路は調子よく、尾根沿いを下る。

紫尾山ん？こんな展望の開ける場所は通ってないぞ→登り返して戻る。ふ～っ — ん？こんな展望の開ける場所は通ってないぞ→登り返して戻る。ふ～っ

紫尾山往路に巻いた赤テープが役に立った→ここから折れて、下ると… — 往路に巻いた赤テープが役に立った→ここから折れて、下ると…

紫尾山見覚えのあるモアイ像と出合った(安堵)
※しかし、ここは勾配がきつくやや危険(滑落)だ。先の行き過ぎたルートが主尾根(ナイスコース)かもしれない。 — 見覚えのあるモアイ像と出合った(安堵) ※しかし、ここは勾配がきつくやや危険(滑落)だ。先の行き過ぎたルートが主尾根(ナイスコース)かもしれない。

紫尾山マップを確認すると、そんな思いが強くなった。…が、 — マップを確認すると、そんな思いが強くなった。…が、

紫尾山無事、突入口に出たので→結果…「まっ、いっか！」で終了。 — 無事、突入口に出たので→結果…「まっ、いっか！」で終了。

紫尾山帰路の林道支道は、落石と崖っぷち箇所に用心して車進。
※けっこうギリギリ(ポツンと一軒家気分) — 帰路の林道支道は、落石と崖っぷち箇所に用心して車進。 ※けっこうギリギリ(ポツンと一軒家気分)

紫尾山車窓から本日初の展望(紫尾山地の山々)が得られた。 — 車窓から本日初の展望(紫尾山地の山々)が得られた。

紫尾山麓から大きな山容の鉾立山方面を振り返る。鉾岩と出合えて大満足→思い出の山行になった。 — 麓から大きな山容の鉾立山方面を振り返る。鉾岩と出合えて大満足→思い出の山行になった。

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