十三塚公園散策(雑木林と田んぼのコラボが素敵)

2020.05.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
39
休憩時間
0
距離
2.1 km
のぼり / くだり
40 / 39 m
39

活動詳細

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 ゴールデンウィークの最終日は曇天ですが、午後には青空が覗くようです。それで、午後から十三塚公園を散歩することにしました。今日は珍しく家内と一緒です。家内は体力があまりないので、ゆっくり歩くことにしましょう。  この公園は名取市愛島にあり、縄文時代と古墳時代の複合遺跡の跡にある総合運動場です。名取市民球場と陸上競技場の間に、雑木林の自然遊歩道が整備されています。  以前、野球関係の仕事で来た時の昼休みの時間、この周辺を歩いて、いい散歩道だと思った記憶があります。雑木林の隣に田んぼがあるのがいい。これは当たり前のようで、仙台市内では見つけるのがけっこう難しいと思います。  管理棟脇の駐車場に車を止めて、陸上競技場に下ります。アカマツ、モミ、コナラなどが混在したいい林です。桜の並木もありました。陸上競技場からは、丘の周囲を一周します。新緑が美しく、チゴユリやヤマツツジも咲いています。  田んぼの見える場所には池があり、ここで親子数組がザリガニを取っていました。何だかすごくいい光景です。コロナ以後、公園や野原で親子が一緒に遊ぶ光景を、よく目にするようになりました。昔、夏休みに、2人の息子と毎日のようにカブトムシやクワガタムシを捕まえにいったことを思い出します。  ぐるりと周って野球場に出ます。名取市民球場です。今日はコロナのため、球場内には誰もいません。野球場手前には遊具が置いてあり、ここでも親子が遊んでいました。  コロナ以後、近くの公園や林を歩くようになりました。この十三塚公園も、自宅から車で15分ほどのところにあります。  なお、この日はカメラを忘れたため、スマホで撮影しています。

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