活動データ
タイム
08:29
距離
11.8km
のぼり
1321m
くだり
1332m
活動詳細
すべて見る引き続く自粛ですが…。 昨日までが、自粛だ❗って言うつもりはありません。が身体が山を求める事に抗い続けると病みますので、歩きました。 山中で会った人は一人でした。 連休明けと言うこともあるでしょうが、自粛がこの山にも浸透している事を残雪のトレース状況からも実感しました。 富士見高原登山口より入り編笠山に直登、青年小屋で昼食、西岳経由の行程。 出掛ける前、この時期100%遭難出来ない山行なので、天候だけは厳しくチェック。北から高気圧の張り出しで、昨夜までの雷雨から一転、やや強めの風が残るものの快晴を予想。山頂での風の強さ、体感温度なども頭に置いて装備しました。 気を付けるポイントはやはり、雪や氷によるスリップ滑落。そして雪による登山道ロストの道迷い。 今回、編笠山2200㍍から2400㍍にかけての樹林帯ではアイスバーン。編笠山北斜面、青年小屋から西岳山頂にかけての樹林帯の入山者減によるノートレース状態(ルートファインディング力必須)は想定内でしたので、問題はありませんでした。 過信したくないですから、自信としている部分も一応疑ってチェックを入れます。 今回は真っ青な快晴の空に眩しいほど新緑が映え、雪解けが進む八ヶ岳のどっしりした存在感みなぎる様子が窺えました。
動画
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