SRT(佐伯ロマントレイル(Saiki.Roman.Trail)) 

2020.05.02(土) 5 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 33
休憩時間
2 時間 59
距離
10.2 km
のぼり / くだり
744 / 688 m
5 8
DAY 2
合計時間
11 時間 1
休憩時間
1 時間 34
距離
8.7 km
のぼり / くだり
778 / 520 m
8 9
DAY 3
合計時間
5 時間 3
休憩時間
15
距離
8.5 km
のぼり / くだり
410 / 386 m
DAY 4
合計時間
11 時間 3
休憩時間
1 時間 25
距離
10.1 km
のぼり / くだり
706 / 767 m
DAY 5
合計時間
8 時間 13
休憩時間
2 時間 21
距離
5.3 km
のぼり / くだり
333 / 415 m
3 6
1

活動詳細

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我が町、 九州一大きな市・佐伯市。 東はリアス式海岸 北西南は山々に囲まれ 山・川・海と三拍子揃った 自然が溢れる地形。 その市境界線、山間部を グルリと繋ぐロングトレイルです。 そのルートの名前を、 SRT (佐伯・ロマントレイル) (Saiki.Roman.Trail) と勝手に命名しました。 (※Roman.とは ウチの登山部(3人)の名前、 ロマン登山部から) 北は四浦半島の先端から 西は傾山 南は蒲江・波当津海岸までの 総延長:151Km(国土地理院の地図で計測) 完全無補給で踏破する予定です。 東傾~桑原山までは通常ルートがあるけど、 他の所には道らしい道なんて存在しないと思われるので 地図と睨めっこしながら歩く事になりそうです。 まさに自分の力で道を切り開く旅。 山登りというより、山歩き。 ゴールのリアス式海岸から見える海の波は きっと信じられないほど キラキラ輝いて美しいに違いない!(ロマン) このロングトレイルは、 佐伯市民だからこそ やりとげる価値があると思っています。 きっと誰も続けて歩いてないハズ。 (地元だから回避ルート 帰り道も頭にあるので安全) (超マイナールートなので誰にも会わない@コロナ) コロナなければ 屋久島に行っていたかも しれないけど 地元のロングトレイルを どうしてもやりたかった。 1年半、毎日毎日 国土地理院の地図。 グーグルマップ グーグルアースを 穴が開くほど眺めて、 実際に地道な水場確認も行い、 計画では最短7日間、最長9日間で 踏破予定。 荷物重量最終的に約40キロ近く…。 カメラ置いて行けば少しは楽だが 写真を撮る人間としては手放せない。 スマホ ソーラーパネル モバイルバッテリー(ソーラーチャージャー) GARMIN‐GPS(単三電池☓2で起動) 単三電池予備9日分 国土地理院地図プリントアウト (縮尺100m:64枚) コンパス 遭難しても食料多いので安心 山の中は大体、 電波+GPSが入るので安心 (結果的には電波確保出来るエリア少なかった) ホントはソロで行くつもりだったけど タイミング良く離職した弟と ふたりで歩く事になる。 とりあえずは、 怪我をしないように 生きて帰ってきたいと思います。 ----------------------------- 佐伯ロマントレイル(SRT)_距離メモ ----------------------------- スタート ~四浦半島突端 0km ~上浦津久見へのトンネル 9km ~彦岳 13.4km   ~中の谷トンネル 30km ~冠岳 35.5km  ~石峠山 46.02㎞  ~佩楯山 50.47km  ~三国トンネル(326) 62.03km  ~傾山 81.92km  ~杉ケ越 86.25km  ~新百姓山 87.59km ~夏木山 91.65km ~木山内岳 94.27km  ~桑原山 97.47km ~桑原トンネル(326) 101.29km  ~大分宮崎県境_鉄橋下 111.51km  ~中ノ嶺 121.82km  ~石神越 132.62km ~場照山 135.75km  ~陣ケ峰 147.0km ~波当津海岸 151km

彦岳 SRTの縦走イメージ
SRTの縦走イメージ
彦岳 SRTの高低差断面図です。
SRTの高低差断面図です。
彦岳 SRTの縦走イメージ
SRTの縦走イメージ
彦岳 最初の最初は尾根が明瞭で歩きやすい。
最初の最初は尾根が明瞭で歩きやすい。
彦岳 途中、木々の間が抜けていたので撮影。
途中、木々の間が抜けていたので撮影。
彦岳 お地蔵さんがあった。
昔はこの道を通って
浦と浦を行ききしていたと感じた。
お地蔵さんがあった。 昔はこの道を通って 浦と浦を行ききしていたと感じた。
彦岳 峠のお守りお地蔵さん
峠のお守りお地蔵さん
彦岳 ある地点からテープがあって
歩きやすい道もあり。
ある地点からテープがあって 歩きやすい道もあり。
彦岳 抜けた空間。彦岳全然見えない。
抜けた空間。彦岳全然見えない。
彦岳 電柱も倒れている。
電柱も倒れている。
彦岳 石垣が多くあった。
昔は山々で
ジャガイモ栽培をしていたハズ。
石垣が多くあった。 昔は山々で ジャガイモ栽培をしていたハズ。
彦岳 岩屋。
岩屋。
彦岳 四浦半島の生態調査が実施中のようだった。
四浦半島の生態調査が実施中のようだった。
彦岳 やっと高平山。

荷物重くて足が遅い。
やっと高平山。 荷物重くて足が遅い。
彦岳 切り開いていた場所。
ケーブルあり。
御飯を食べようと思ったけど、
風があり、トンビが上を飛び回っていたので
森を進む。
切り開いていた場所。 ケーブルあり。 御飯を食べようと思ったけど、 風があり、トンビが上を飛び回っていたので 森を進む。
彦岳 四浦半島の調査2
四浦半島の調査2
彦岳 風を防げる岩があったので
ココで食事をとる。
風を防げる岩があったので ココで食事をとる。
彦岳 パスタ・オニオンスープ・パン(ほぼ食器拭き用)
パスタ・オニオンスープ・パン(ほぼ食器拭き用)
彦岳 明瞭な道に救われる。
明瞭な道に救われる。
彦岳 明瞭な道に救われる。
明瞭な道に救われる。
彦岳 またお地蔵さん。
またお地蔵さん。
彦岳 網が捨ててあった、
風で飛んできた?
網が捨ててあった、 風で飛んできた?
彦岳 多分、調査の人が付けたと感じた。
多分、調査の人が付けたと感じた。
彦岳 四浦半島調査3
四浦半島調査3
彦岳 超高速
超高速
彦岳 超高速

想定通り、
津井越まで大きな林道が続く。
超高速 想定通り、 津井越まで大きな林道が続く。
彦岳 林道にあった大きな社。
林道にあった大きな社。
彦岳 四浦半島調査4
四浦半島調査4
彦岳 やっと彦岳が見えたが、
前障子から祖母山を見たような距離で、
(祖母傾縦走では祖母山まで意地でも歩かないと水場とテント張れない)
計画の大幅変更になる。
やっと彦岳が見えたが、 前障子から祖母山を見たような距離で、 (祖母傾縦走では祖母山まで意地でも歩かないと水場とテント張れない) 計画の大幅変更になる。
彦岳 佐伯湾(葛港)が見える。
ゴールはあの遥か向こう・・・。
佐伯湾(葛港)が見える。 ゴールはあの遥か向こう・・・。
彦岳 このポイントで1泊目。
このポイントで1泊目。
彦岳 林道沿いの広場。
林道沿いの広場。
彦岳 上浦が眼下。
JRや市報放送が聞こえる。
上浦が眼下。 JRや市報放送が聞こえる。
彦岳 水場に向かうが
雨不足でチョロチョロ。
水を貯めるのに難儀する為、
モノ作り大好きな自分は、
鉈で竹を切って
鹿威し形状の筒を作りセット。
水場に向かうが 雨不足でチョロチョロ。 水を貯めるのに難儀する為、 モノ作り大好きな自分は、 鉈で竹を切って 鹿威し形状の筒を作りセット。
彦岳 石・砂利をどけて
段差を付けて
ナノゲンボトルをセットし、
自動給水装置完成!!笑
石・砂利をどけて 段差を付けて ナノゲンボトルをセットし、 自動給水装置完成!!笑
彦岳 土管の真横の隙間からチョロチョロ
土管の真横の隙間からチョロチョロ
彦岳 1時間半?くらい掛けて
水補充完了。
速攻食事準備。
1時間半?くらい掛けて 水補充完了。 速攻食事準備。
彦岳 パスタ。とスープ。
(パスタが重いので早く消費したかった)

この後、
雨が降りだして
苦悩の始まり・・・・。

------------
初日、尾根歩きで楽生空気だったが
実際が葛や倒木・枝枝が多く、
鉈が活躍する。
尾根を間違う事もあり、
やはり荷物が重く足が進まない。
普段の山歩きとは次元が違った。
パスタ。とスープ。 (パスタが重いので早く消費したかった) この後、 雨が降りだして 苦悩の始まり・・・・。 ------------ 初日、尾根歩きで楽生空気だったが 実際が葛や倒木・枝枝が多く、 鉈が活躍する。 尾根を間違う事もあり、 やはり荷物が重く足が進まない。 普段の山歩きとは次元が違った。
彦岳 朝ごはん
お米食べたくなる。
朝ごはん お米食べたくなる。
彦岳 夜は大雨と強風だった。

グランドシートの上に水が溜まって、
テントの床を貫通し冷たい。
夜は大雨と強風だった。 グランドシートの上に水が溜まって、 テントの床を貫通し冷たい。
彦岳 合羽を着て、
その上から
ポンチョを着こむ雨装備で進む。
彦岳、取り付き地点。
合羽を着て、 その上から ポンチョを着こむ雨装備で進む。 彦岳、取り付き地点。
彦岳 夜四浦半島調査5
夜四浦半島調査5
彦岳 道が明瞭な場所はあったり
なかったり。
道が明瞭な場所はあったり なかったり。
彦岳 彦岳は岩が多い。
彦岳は岩が多い。
彦岳 ミステリーサークル的な岩
ミステリーサークル的な岩
彦岳 蛙の卵かと思ったら
木から滴り落ちる泡が重なったモノだった。
蛙の卵かと思ったら 木から滴り落ちる泡が重なったモノだった。
彦岳 今回何処の山の中でも
根からの倒木が多かった。
中で一番デカイ木。
今回何処の山の中でも 根からの倒木が多かった。 中で一番デカイ木。
彦岳 いくつもの尾根を越える
いくつもの尾根を越える
彦岳 いくつもの尾根を越える
いくつもの尾根を越える
彦岳 いくつもの尾根を越える
いくつもの尾根を越える
彦岳 もう何個のピークを越えたのか
わからない・・・。

雨はずっと続いている。
もう何個のピークを越えたのか わからない・・・。 雨はずっと続いている。
彦岳 終始、雨と霧が立ち込めていたが、

雨・重荷・長距離・急登・疲労

という最悪のコンディションで
やっと彦岳まできた。
津井越~彦岳は長い・・・。

歩いた感想としては、
北東側の登山道はほぼ人が歩いていない印象。
(昔のテープは落ちている)
何よりも頂上手前の岩場急登が危ない。
雨と重荷で難儀した・・・。

正直歩かない方が良い。
思ったけど、
鬼門の方角は北東だから
その方角からは道を通さなかったのかも。
終始、雨と霧が立ち込めていたが、 雨・重荷・長距離・急登・疲労 という最悪のコンディションで やっと彦岳まできた。 津井越~彦岳は長い・・・。 歩いた感想としては、 北東側の登山道はほぼ人が歩いていない印象。 (昔のテープは落ちている) 何よりも頂上手前の岩場急登が危ない。 雨と重荷で難儀した・・・。 正直歩かない方が良い。 思ったけど、 鬼門の方角は北東だから その方角からは道を通さなかったのかも。
彦岳 前日、ウチの登山部メンバーが
ココに居た。

時間があえば話出来たが
計画が全然変わる。
前日、ウチの登山部メンバーが ココに居た。 時間があえば話出来たが 計画が全然変わる。
彦岳 雨は続く。
ココで帰ろうと思えば
帰れるのが地元歩きの良い所。
雨は続く。 ココで帰ろうと思えば 帰れるのが地元歩きの良い所。
彦岳 彦岳頂上で
やっと御飯。
薄暗い中、
ヘッドライトつけて
もう少し進む。
彦岳頂上で やっと御飯。 薄暗い中、 ヘッドライトつけて もう少し進む。
彦岳 下山道は津久見側から登る道を利用。
途中、左に曲がり
「床木登山口」へ
(ココは道が良くて救われる)
下山道は津久見側から登る道を利用。 途中、左に曲がり 「床木登山口」へ (ココは道が良くて救われる)
彦岳 雨の中、
テント準備。軽食。睡眠。
濡れモノ多くてイロイロと難儀する。

朝起きて、少し乾かす。
雨の中、 テント準備。軽食。睡眠。 濡れモノ多くてイロイロと難儀する。 朝起きて、少し乾かす。
彦岳 林道を歩き進む。
林道を歩き進む。
彦岳 車だとあっという間なのに
足が進まない。
ザック重い。
車だとあっという間なのに 足が進まない。 ザック重い。
彦岳 ココを右へ
ココを右へ
彦岳 日が射し始める。蜘蛛の巣が綺麗。
日が射し始める。蜘蛛の巣が綺麗。
彦岳 きょうも
ココから未知の山を歩く。
きょうも ココから未知の山を歩く。
彦岳 前日まで
目印にしていた杭があったので
進む。
前日まで 目印にしていた杭があったので 進む。
彦岳 イノシシの罠
イノシシの罠
彦岳 炭焼き跡
炭焼き跡
彦岳 実は前日まで
目印にしていた杭があったので
地図を見ないで先ほどの尾根を降ったら、
間違いに気が付く。
登り返してリスタート

本線を歩くと
こちらにも杭がある。


手前の尾根の
杭は昔の作業間違えかも。笑
実は前日まで 目印にしていた杭があったので 地図を見ないで先ほどの尾根を降ったら、 間違いに気が付く。 登り返してリスタート 本線を歩くと こちらにも杭がある。 手前の尾根の 杭は昔の作業間違えかも。笑
彦岳 最初は歩きやすかった。
最初は歩きやすかった。
彦岳 ヤヨイ。
ヤヨイ。
彦岳 「さ」
佐伯の「さ」かな?
「さ」 佐伯の「さ」かな?
彦岳 大岩
大岩
彦岳 歩き安い所もあったが
本日も鉈が活躍。
歩行速度が落ちる。
途中からテープ発生。
歩き安い所もあったが 本日も鉈が活躍。 歩行速度が落ちる。 途中からテープ発生。
彦岳 テープが本線沿いに進む。
テープが本線沿いに進む。
彦岳 こんな道が続けば楽なのに、、、
こんな道が続けば楽なのに、、、
彦岳 巨大な鉄塔。
巨大な鉄塔。
彦岳 ツクミ
ツクミ
彦岳 初めて抜けて見えた山並み風景。
初めて抜けて見えた山並み風景。
彦岳 帰って調べたら
左奥が椿山
中央奥が中の谷の上の山。
右奥が傾山。
だった。。

広大なトレイルだと実感・・・。
帰って調べたら 左奥が椿山 中央奥が中の谷の上の山。 右奥が傾山。 だった。。 広大なトレイルだと実感・・・。
彦岳 向こうの川の尾根に登り返す・・・。
向こうの川の尾根に登り返す・・・。
彦岳 今日中に向こう側の尾根に登れる気がしなかったので
良い感じの広場で
濡れモノを日干し。
今日中に向こう側の尾根に登れる気がしなかったので 良い感じの広場で 濡れモノを日干し。
彦岳 ロープ貼って乾燥。
ロープ貼って乾燥。
彦岳 テントの裏も中も
ザックも
靴も
全部、日干し。
テントの裏も中も ザックも 靴も 全部、日干し。
彦岳 靴がないと
足裏が痛いので
袋を履いて歩く。
靴がないと 足裏が痛いので 袋を履いて歩く。
彦岳 日干しを撮り込んで
早めの夕食。
日干しを撮り込んで 早めの夕食。
彦岳 翌朝、向こう側を目指す。
翌朝、向こう側を目指す。
彦岳 道があって救われる。
道があって救われる。
彦岳 勿論。藪もある。
道なんてない。
勿論。藪もある。 道なんてない。
彦岳 やっと尾根を降る。
川にあたる。
やっと尾根を降る。 川にあたる。
彦岳 水が綺麗。
天気いい。
陽当り良好。
水が綺麗。 天気いい。 陽当り良好。
彦岳 お風呂入ってないから
水浴びしたくなり小休止。
&
日干し開始。

3時間?ほど休息して次を進む。
(谷の上で水補給)
お風呂入ってないから 水浴びしたくなり小休止。 & 日干し開始。 3時間?ほど休息して次を進む。 (谷の上で水補給)
彦岳 藪漕ぎ+尾根歩き。
かと覚悟していたが
峠道があった。
藪漕ぎ+尾根歩き。 かと覚悟していたが 峠道があった。
彦岳 もう使われていない為ガタガタ
もう使われていない為ガタガタ
彦岳 土管もある。
土管もある。
彦岳 分岐。

基本地図には載っていない道なので
方向的に左へ向かう。
分岐。 基本地図には載っていない道なので 方向的に左へ向かう。
彦岳 杭。を発見。
間違っていない。
杭。を発見。 間違っていない。
彦岳 杭を発見。
杭を発見。
彦岳 倒木ゾーン
倒木ゾーン
彦岳 鉈が活躍。
進まない、、、
鉈が活躍。 進まない、、、
彦岳 進まない。
進まない。
彦岳 ふりかえる図。

この距離を25分使う。
効率悪い。
ふりかえる図。 この距離を25分使う。 効率悪い。
彦岳 道がなくなり
良い尾根を見つけて登る。
道がなくなり 良い尾根を見つけて登る。
彦岳 石垣あり。
石垣あり。
彦岳 炭焼き跡
炭焼き跡
彦岳 尾根を横にトラバース。(獣道)

斜面が危ない。
尾根を横にトラバース。(獣道) 斜面が危ない。
彦岳 良い尾根を選ぶも急登!!
重荷に難儀する。


尾根に出ると右側から道が・・・。
そんなルートあったのか・・・。
愕然とする。
良い尾根を選ぶも急登!! 重荷に難儀する。 尾根に出ると右側から道が・・・。 そんなルートあったのか・・・。 愕然とする。
彦岳 人が作ったような歩きやすい道。
人が作ったような歩きやすい道。
彦岳 杭発見。
杭発見。
彦岳 階段。
段差がキツイ。
階段。 段差がキツイ。
彦岳 やっと終わりが見える。
最後の登り。
やっと終わりが見える。 最後の登り。
彦岳 尾根の上。
尾根の上。
彦岳 切り開かれている。
切り開かれている。
彦岳 弟登ってくる。
弟登ってくる。
彦岳 尾根の裏側は
鉱山のダンプが走っている。
尾根の裏側は 鉱山のダンプが走っている。
彦岳 想定通り難儀した登りだった。
想定通り難儀した登りだった。
彦岳 こちらの尾根は歩きやすい!!
と思い進む。
(後で地獄が待っているとは知らず)
こちらの尾根は歩きやすい!! と思い進む。 (後で地獄が待っているとは知らず)
彦岳 朝までは向こう側に居た!
彦岳が遠い!!
朝までは向こう側に居た! 彦岳が遠い!!
彦岳 歩きやすい尾根。
歩きやすい尾根。
彦岳 歩きやすい尾根
歩きやすい尾根
彦岳 歩きやすい尾根。
と思い進むと
尾根を1本間間違っていた。
歩きやすい尾根。 と思い進むと 尾根を1本間間違っていた。
彦岳 山
彦岳 中の谷まで行けないので
良い感じの尾根の広場でテント
中の谷まで行けないので 良い感じの尾根の広場でテント
彦岳 微風
鉱山は夜でも動いていた。
微風 鉱山は夜でも動いていた。
彦岳 塩分回復にラーメン+ドライ野菜
塩分回復にラーメン+ドライ野菜
彦岳 翌朝リスタート。
進むとテープあり。
翌朝リスタート。 進むとテープあり。
彦岳 お風呂。
トイレ。
庭。
一段上にベッド付き。
のイノシシ高級ホテルがあった。
お風呂。 トイレ。 庭。 一段上にベッド付き。 のイノシシ高級ホテルがあった。
彦岳 鹿。

プリ尻、可愛い。

今回、
鹿
イノシシ(自分は見てない)
イタチ?
雉
雉の雛(ヨチヨチ)
猫
ネズミ。
等々の
動物を見る。
鹿。 プリ尻、可愛い。 今回、 鹿 イノシシ(自分は見てない) イタチ? 雉 雉の雛(ヨチヨチ) 猫 ネズミ。 等々の 動物を見る。
彦岳 廃鳥居を発見
廃鳥居を発見
彦岳 昭和15年12月
昭和15年12月
彦岳 陸軍省
陸軍省
彦岳 第15団
第15団
彦岳 とても古いモノに間違いない。
とても古いモノに間違いない。
彦岳 本殿が奥にあるのか?
本殿が奥にあるのか?
彦岳 ゴミが多くて
今回、結構拾って歩いた。
ゴミが多くて 今回、結構拾って歩いた。
彦岳 うねる松。
うねる松。
彦岳 杭
彦岳 ココからが道がない・・・。
ココからが道がない・・・。
彦岳 伐採モード。
少しずつ進む。
伐採モード。 少しずつ進む。
彦岳 何処を歩けと言うのか・・・・?
何処を歩けと言うのか・・・・?
彦岳 何とか
藪漕ぎを繰り返し
中の谷旧道の峠に降りたつ。
何とか 藪漕ぎを繰り返し 中の谷旧道の峠に降りたつ。
彦岳 峠に降りて食事。

その後、
水補給に行く時
鉈で指を切った。

傷は深くなかったが
怪我が流れの変化と感じて
撤収を決め今回のSRTが終了した。


-----------
直ぐに血は止まって
問題なし。


4泊5日で
全体の1/3程度だけしか
歩けなかった。

思っていたより
道があったし、
思っていたより
道がなく。
苦労した。

荷物の重み。
(水を6.5Lキープして歩くのは本当に大変!!)

と

ダニ! に本当に悩まされた。

藪漕ぎは
ダニが居るので
止めた方が良い。

埃のようなダニから
小指の爪のような
マダニを何匹も退治した。

水場も枯れている所もあって
慢性的な水不足だったと思う。

重ザックを担いで
肩と腰にベルト跡が付いて痛い。


電波が入らない場所が多々あったので
緊急連絡出来ない状況が続く為、
やはり危ない歩きと実感。
しかし
誰とも会わなかったなー。笑


次回はココから
シーズン2を始めよう。
冬だとダニも少ないし、
木々が枯れて歩きやすいかも。

とりあえず
道がある普通の登山道を
歩いた方が健康的だという事が分かった。笑

ちょっと怪我したけど
良いタイミングの撤収だと感じた気がする。
続きが楽しみだ。
峠に降りて食事。 その後、 水補給に行く時 鉈で指を切った。 傷は深くなかったが 怪我が流れの変化と感じて 撤収を決め今回のSRTが終了した。 ----------- 直ぐに血は止まって 問題なし。 4泊5日で 全体の1/3程度だけしか 歩けなかった。 思っていたより 道があったし、 思っていたより 道がなく。 苦労した。 荷物の重み。 (水を6.5Lキープして歩くのは本当に大変!!) と ダニ! に本当に悩まされた。 藪漕ぎは ダニが居るので 止めた方が良い。 埃のようなダニから 小指の爪のような マダニを何匹も退治した。 水場も枯れている所もあって 慢性的な水不足だったと思う。 重ザックを担いで 肩と腰にベルト跡が付いて痛い。 電波が入らない場所が多々あったので 緊急連絡出来ない状況が続く為、 やはり危ない歩きと実感。 しかし 誰とも会わなかったなー。笑 次回はココから シーズン2を始めよう。 冬だとダニも少ないし、 木々が枯れて歩きやすいかも。 とりあえず 道がある普通の登山道を 歩いた方が健康的だという事が分かった。笑 ちょっと怪我したけど 良いタイミングの撤収だと感じた気がする。 続きが楽しみだ。
彦岳 亀甲羅のような荷物。
亀甲羅のような荷物。

活動の装備

  • グレゴリー(GREGORY)
    バルトロ85
  • その他(Other)
    ヘリテイジ クロスオーバードーム
  • スカルパ(SCARPA)
    スカルパ レベルGTX
  • レキ(LEKI)
    ダブルマイクロ バリオ カーボン AS
  • キヤノン(Canon)
    デジタル一眼レフカメラEOS6DボディEOS6D

メンバー

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