鈴鹿セブン

2020.05.03(日) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 12
休憩時間
49
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1844 / 1303 m
2 4
9
22
11
21
41
41
52
6
14
19
26
DAY 2
合計時間
10 時間 57
休憩時間
2 時間 4
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1625 / 1154 m
1 33
8
4
1
46
19
43
27
9
18
16
2 46
17
10
DAY 3
合計時間
10 時間
休憩時間
1 時間 35
距離
14.1 km
のぼり / くだり
1235 / 1558 m
22
7
25
6
19
1 6
44
6
18
6
42
42
1 41
11
DAY 4
合計時間
3 時間 10
休憩時間
7
距離
5.6 km
のぼり / くだり
353 / 982 m
1 36
1 10

活動詳細

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藤原〜御在所縦走を調べるうちに鈴鹿セブンマウンテン挑戦へ 天気予報は芳しくないですがレインウェアやザックカバーを2018年に新調してずっと未使用であり、使いたい気持ちと雨の中の縦走に憧れていた為決行(雨の2日目は誰ともすれ違いませんでした そらそうですよね 愚か コースは比良全山や高島トレイルと比べてアップダウンが激しく難所も多いイメージですが一部を除き整備されており迷うことは少なそうです (竜ヶ岳前で素で道間違えしましたが また3日目は晴れましたがやはり低山故に相当暑くなりますね 水の確保や早朝からの行動が重要かと とはいえ広い展望、イブネの天然マットレスやクラシの苔の森、鎌のガレなど見所も多く、縦走路を南下するにつれ変わっていく地質は非常に興味深いです 幕営地:石榑峠 イブネ 水沢峠 結果的に完走することができましたが 御在所~鎌~入道を軽く見積もっており(実際にはガレ、ザレ、鎖とテン泊装備と疲れた体ではタイムがでない)バスの時間に間に合わず一泊追加という体たらく 雨天時の設営や撤収の手間、縦走のきつさを身をもって経験することになりました でも御池岳や鈴鹿全山やりたいな 懲りません

藤原岳・御池岳 三岐線で西藤原へ 
近鉄から乗り換えて50分 ¥560
三岐線で西藤原へ  近鉄から乗り換えて50分 ¥560
藤原岳・御池岳 中腹は既に雲の中 予報では夜から雨
中腹は既に雲の中 予報では夜から雨
藤原岳・御池岳 登山口
すぐ手前に休憩所やトイレあり
駐車場もありますが落ち着くまでは空いてないかもしれません(要確認)
登山口 すぐ手前に休憩所やトイレあり 駐車場もありますが落ち着くまでは空いてないかもしれません(要確認)
藤原岳・御池岳 山桜の絨毯 
夜から雨の為あと数時間のみの景色
山桜の絨毯  夜から雨の為あと数時間のみの景色
藤原岳・御池岳 八合目過ぎ 
石灰岩が目立ってきます
八合目過ぎ  石灰岩が目立ってきます
藤原岳・御池岳 ひとつ 藤原岳
ひとつ 藤原岳
藤原岳・御池岳 頂上の景色 視界はないですが
頂上の景色 視界はないですが
藤原岳・御池岳 多志田山 
藤原~多志田は悪路の下り 御注意を
多志田山  藤原~多志田は悪路の下り 御注意を
藤原岳・御池岳 銚子岳
銚子岳
藤原岳・御池岳 静ヶ岳 
ザックデポ後の体の軽さは異常
静ヶ岳  ザックデポ後の体の軽さは異常
藤原岳・御池岳 ふたつ 竜ヶ岳 
草山 石灰岩層はもうないです
ふたつ 竜ヶ岳  草山 石灰岩層はもうないです
藤原岳・御池岳 重ね岩
地質が茶色の岩というか砂へ 花崗岩かな?
重ね岩 地質が茶色の岩というか砂へ 花崗岩かな?
藤原岳・御池岳 石榑峠(いしくれとうげ)より林道を東へ
整地された土地と水場あり
石榑峠(いしくれとうげ)より林道を東へ 整地された土地と水場あり
藤原岳・御池岳 ペースが上がらず雨もまもなく 八風峠は断念
ペースが上がらず雨もまもなく 八風峠は断念
藤原岳・御池岳 夜より大雨 雨中での撤収のきつさと濡れたテントの重さを知りました 縦走路は分かりにくいですがこの先の閉ざされている車道をガードレールを乗り超えて進んでください
夜より大雨 雨中での撤収のきつさと濡れたテントの重さを知りました 縦走路は分かりにくいですがこの先の閉ざされている車道をガードレールを乗り超えて進んでください
藤原岳・御池岳 雨の中のザレ場が怖い
雨の中のザレ場が怖い
藤原岳・御池岳 三池岳 
雨に体温を奪われます
三池岳  雨に体温を奪われます
藤原岳・御池岳 みっつ 釈迦ヶ岳 
小雨になってきましたが視界なし
みっつ 釈迦ヶ岳  小雨になってきましたが視界なし
藤原岳・御池岳 羽鳥峰前
左に沢がある平らな良テン泊立地
羽鳥峰前 左に沢がある平らな良テン泊立地
藤原岳・御池岳 羽鳥峰
少し先にベンチがあります
羽鳥峰 少し先にベンチがあります
藤原岳・御池岳 お約束の 日付は2020/5/2でした
お約束の 日付は2020/5/2でした
藤原岳・御池岳 金山
視界開けたら伊勢湾が見えるんだろうな
金山 視界開けたら伊勢湾が見えるんだろうな
藤原岳・御池岳 水晶岳 
左のアンテナを覚えておくと後々目印になるかも
水晶岳  左のアンテナを覚えておくと後々目印になるかも
藤原岳・御池岳 根ノ平峠 
7座の順番でルートが変わります
根ノ平峠  7座の順番でルートが変わります
藤原岳・御池岳 雨乞岳方面へ
沢を数度渡ります 靴の泥が落とせます
雨乞岳方面へ 沢を数度渡ります 靴の泥が落とせます
藤原岳・御池岳 この頃より青空が見え始めたので
幕営地をイブネに変更
この頃より青空が見え始めたので 幕営地をイブネに変更
藤原岳・御池岳 水補給後の急登 疲れましたがこの山行ではじめて視界が開けました
水補給後の急登 疲れましたがこの山行ではじめて視界が開けました
藤原岳・御池岳 世にも不思議な苔の森
世にも不思議な苔の森
藤原岳・御池岳 分かりにくいですが苔がもこっと盛り上がってるんです
分かりにくいですが苔がもこっと盛り上がってるんです
藤原岳・御池岳 クラシ 
苔の森の先にあります
クラシ  苔の森の先にあります
藤原岳・御池岳 ゲームの中にいるような 一見の価値ありです
ゲームの中にいるような 一見の価値ありです
藤原岳・御池岳 イブネ 
人気の幕営地 
イブネ  人気の幕営地 
藤原岳・御池岳 草や苔の天然マットレス この稜線は本当不思議
草や苔の天然マットレス この稜線は本当不思議
藤原岳・御池岳 イブネは下は柔らかく朝日も見える好立地
でも稜線で風があるので森を風避けに
イブネは下は柔らかく朝日も見える好立地 でも稜線で風があるので森を風避けに
藤原岳・御池岳 朝日がよく見え…… 
霧です
朝日がよく見え……  霧です
藤原岳・御池岳 杉峠ノ頭
杉峠ノ頭
藤原岳・御池岳 杉峠から雨乞岳を望む 
右奥が雨乞岳です
杉峠から雨乞岳を望む  右奥が雨乞岳です
藤原岳・御池岳 よっつ 雨乞岳 鈴鹿セブン最高峰
周りは笹の海なんですが霧と朝露で濡れていると
よっつ 雨乞岳 鈴鹿セブン最高峰 周りは笹の海なんですが霧と朝露で濡れていると
藤原岳・御池岳 雨乞岳頂上付近 
手のひらサイズの蛙
雨乞岳頂上付近  手のひらサイズの蛙
藤原岳・御池岳 東雨乞岳 
暴風ふいてます
東雨乞岳  暴風ふいてます
藤原岳・御池岳 七人山 
プレートとか標識ではなく木に名が刻まれて
七人山  プレートとか標識ではなく木に名が刻まれて
藤原岳・御池岳 沢谷峠まで 涼しく面白げのある良登山道
峠から御在所は結構な登りです
沢谷峠まで 涼しく面白げのある良登山道 峠から御在所は結構な登りです
藤原岳・御池岳 いつつ 御在所岳 
深田久弥は「高さがないし遊園地化してる」と百名山に入れなかったそうですが鈴鹿に一つ欲しい人情
いつつ 御在所岳  深田久弥は「高さがないし遊園地化してる」と百名山に入れなかったそうですが鈴鹿に一つ欲しい人情
藤原岳・御池岳 展望台より
右が鎌、中央奥が入道 
そのふたつ近く見えますが時間かかります
展望台より 右が鎌、中央奥が入道  そのふたつ近く見えますが時間かかります
藤原岳・御池岳 むっつ 鎌ヶ岳
好天なのでたくさんの登山客がいました
むっつ 鎌ヶ岳 好天なのでたくさんの登山客がいました
藤原岳・御池岳 鎌から北東方面 伊勢湾
鎌から北東方面 伊勢湾
藤原岳・御池岳 鎌から北西方向
左奥に綿向山 右の山塊が南雨乞、雨乞、東雨乞
以前通った綿向~雨乞の縦走ライン
鎌から北西方向 左奥に綿向山 右の山塊が南雨乞、雨乞、東雨乞 以前通った綿向~雨乞の縦走ライン
藤原岳・御池岳 鎌の裏側
鎌の裏側
藤原岳・御池岳 水沢岳へ登り ざれざれ
水沢岳へ登り ざれざれ
藤原岳・御池岳 鎌があんなに遠くへ
鎌があんなに遠くへ
藤原岳・御池岳 水沢岳 鎌~入道は比較的難路です
水沢岳 鎌~入道は比較的難路です
藤原岳・御池岳 水沢峠の西側で追加宿営 
持ってて良かった予備の食料 
安定して汲めそうな水場と平地あり
水沢峠の西側で追加宿営  持ってて良かった予備の食料  安定して汲めそうな水場と平地あり
藤原岳・御池岳 入道ヶ岳 頂上付近
入道ヶ岳 頂上付近
藤原岳・御池岳 広く なだらか
大きな鳥と会えました 鷹か鷲かな
広く なだらか 大きな鳥と会えました 鷹か鷲かな
藤原岳・御池岳 ななつ 入道ヶ岳
ななつ 入道ヶ岳
藤原岳・御池岳 600下って入道ヶ岳 登山口
600下って入道ヶ岳 登山口
藤原岳・御池岳 椿大神社
お疲れ様でした
椿大神社 お疲れ様でした

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