活動データ
タイム
06:54
距離
30.6km
のぼり
77m
くだり
76m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る去年のゴールデンウィークに行った、ぐんま100kmウォーク(G100W)コースへの挑戦🏃 特段の練習もせずに思い付きで挑んだため、80㎞の地点で体が動かなくなり、2度とやりたくないと思うほどの疲労困憊を味わった・・・ あれから1年。 ムクムクと芽生えるリベンジの気概。 しかし、コロナ対策を考えればG100Wなど、不要不急の外出だろうし、コンビニや飲食店、公園にも立ち寄らず、無補給、休憩無しで、何より何の対策もせずにリベンジするのは明らかに無謀😖 100kmウォークは無理としても、長期籠城戦に耐え得る健康な心身を維持しつつ、ポジティブな視点で気持ち良く行えることはないものかと考え、1つ思い付いたのが、献血💝 meets Walk🏃 私はこれまでに10数回ほど献血を行ったことはあったものの、体調や体内から血を抜かれる感覚などからか、最後に献血をした時に、献血車の中で貧血のような状態になってしまった😔 その後、何度か献血車までは足を運んだものの、採血手前で『気持ち悪くなってしまうのなら止めておいた方が良い』などと薦められたこともあり、いつしか足が遠退いてしまい、東日本大震災の起こった平成23年から実に9年ぶりの献血だ。 こんな時期でも献血はやっているのだろうかと調べてみたところ、献血ルームは通常に開業しているようだ。 また、3週間程度しか保管が出来ない輸血用血液は、外出自粛やテレワーク、イベント中止等の影響で献血車の巡回する機会が減少したことなどから、4月下旬までのデータで、必要確保値の8割程に止まっているらしく、特に400ml献血と成分献血が不足しているようだ。 コロナの感染拡大リスクを軽減させるため、案内に従って事前に献血の予約を行い、受付時間の午後3時半に間に合うよう逆算して、群馬県庁前を出発。 G100Wのコースを辿ってJR高崎駅の献血ルームを目指す。 もちろん、感染拡大を避けるため、スタートからゴールまでマスク着用、献血ルームを除いて無補給(自己携行品を除く)、無休憩だ。 時速5~6kmほどのペースで歩き、予定通りに高崎駅に到着。 入室前に着替えとボディケアをして、献血ルームで手の消毒と検温を行い、受付。 事前予約をしていたからか、すぐに問診が始まり、経口補水液を飲みながら400mlの採血開始。 テレビを見ながら、ものの15分ほどで無事に採血終了。 採血後には水分補給と休憩を充分に行って、ウォーキング再開。 今だからこそ出来ること❗ 献血は不要不急の外出に当たりませんので、気分転換をかねた社会貢献、命を繋ぐ献血Walk、やってみませんか⁉️ なお、献血後の激しい運動は控えるようにと注意されますので、ペースや距離は程ほどに。 献血後に体調不良で倒れて救急搬送されるのでは、本末転倒ですからね😖 と思ったら、私が思い付くような献血Walk、レポで『献血』と検索すると、全国のYAMAPユーザーの皆さんは既に取り入れているみたいですね😆
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