九州脊梁縦走2days

2020.05.04(月) 2 DAYS

活動データ

タイム

17:27

距離

33.4km

のぼり

2477m

くだり

2476m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
1 時間 38
距離
23.0 km
のぼり / くだり
1099 / 1954 m
14
1 29
1 4
1 8
1 38
3 10
DAY 2
合計時間
8 時間 2
休憩時間
1 時間 27
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1374 / 522 m
1 24

活動詳細

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最近何かとテントを担いだ縦走がやりたいお年頃 どこかぐるっと一周する様なコースを探していたらこのコースにたどり着いた。 通常は北側の清流館からスタートし、一周回るのが一般的だが、駐車場の問題もあって最高地点の五ヶ瀬スキー場よりスタート! 夏のスキー場はやはり閑散としていて居るのは鹿くらい。 そして結構小銭が落ちている😁 (拾ったのは賽銭箱へ) まず向坂山へなだらかな登りを進む ブナの森で天気は悪いが返って幻想的な雰囲気 三方山を過ぎた辺りからコースは山道から林道へ変わり、そのままぐんぐんと遠見山へ進む 途中、数カ所崩落している場所があるものの急なアップダウンもなくいいペースで遠見山登山口へ そしてここからが地獄のアスファルト ダラダラと硬い舗装路を歩いて清流館へ ここでアクシデント発生!? 清流館前のあてにしていた自動販売機が撤去されている。 Google mapで見た時はあったコーラの自販機が跡形もない。他に水場も無いので絶望かと思いきや、道路の反対側にサントリーの自販機が設置してある。 急死に一生を得て何とここで5本もペットボトルを買い占め栗藤登山口を目指す 途中村人に温かい言葉を貰いながら栗藤登山口から少し上がったところで一泊 2日目はトンギリ山、舞岳、小川岳のコース 各々は過去に登っているので山頂の景色は想像出来るものの、それを繋ぐコースは未知数 今回のコースで最低地点から一気に最高点までフル装備で登るのは流石に疲れたが、食料や水分が減ってる分は楽に登れた。 ゴールの五ヶ瀬ハイランドスキー場でこの日初めての人と会い、コースの状況を教えてゴールとなる。 このコースはトレイルランのコースとして有名だが、工程の4分の1くらいはアスファルトなので登山靴ではちょっとキツイものがあった。 しかしながらブナの森をゆっくりと歩きシカや穴熊と遭遇し大自然を満喫できた二日間であった

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